去る1月20日(月)、益田商工会議所3階大会議室において1月例会が開催されました。

今年最初となる例会セレモニーでは、寺戸会長より昨年行われた事業の振り返りと青年部員への感謝が述べられ、これからも困難な現状を打開し、益田YEGの仲間そして地域と共に力強く歩んでいこうというお言葉を頂きました。

例会セレモニー終了後に、「未来の益田YEGを考える例会 Envision the future」が開催されました。

産業祭委員会 柳田委員長による趣旨説明

益田YEGの会員数が減少する中、数年先の未来を見据えつつ最先端の時流に乗り続けていけるよう、様々な側面から設けたテーマのもと、在籍年数が近いメンバーに分かれグループディスカッションを行いました。

ディスカッション終了後は、各グループの代表者に意見や感想を発表して頂きました。

世代別に分かれたことが結果的に発言の自由度を上げ、本音で語り合うことができ、様々な意見や感想を聞くことができたと同時に、改めて青年部内の交流や意思疎通ができたのではないかと思います。今後も未来の益田YEGのために何が必要かを考え、また当事者意識を持ってYEG活動に取り組んでいきたいと思います。

例会終了後は場所を肉匠牛CHILLに移し、おいしいお肉を楽しみながら、例会では語りつくせなかった議論に花を咲かせました。

部員が膝を突き合わせ、普段から感じていた問題意識を戦わせることのできた貴重な一日となりました。今回得た知見を、今後の青年部活動にしっかりと注入できるよう、日々念頭に置きながら過ごして参りたいと思います。