11月18日(月)、益田市立市民学習センター多目的ホールにて11月例会を開催しました。
例会セレモニーの様子
この日はオープン例会として、会員以外の方にもご参加いただける形をとったところ16名のオブザーバーの皆様にご参加していただきました。
市原委員長による趣旨説明
ルール説明の様子
例会セレモニー終了後に、地域創造委員会の市原委員長から趣旨説明と、小田副委員長からボッチャのルール説明があり、7チームに分かれてトーナメント戦がスタートしました。 ボッチャとは、ヨーロッパ発祥のパラスポーツです。赤と青のボールを投げたり転がしたりして、白い目標球(ジャックボール)にどれだけ近づけられるかを競います。戦略性が高く、年齢、性別、障がいのある無しに関わらず、全ての人が一緒に競い合えるスポーツです。
初めのうちは全体的に緊張した雰囲気でしたが、ボッチャを進めていくうちに、ボールを投げた後の歓声や笑い声が起きたり、チームで作戦を立てる時にチームワークが見られたりと、次第に和やかな雰囲気に包まれていきました。また、勝敗のかかる場面では、相手チームとの駆け引きで熱い戦いが繰り返されて盛り上がりました。
オブザーバーの皆様には、益田YEGの良い空気を感じ取っていただけたのではないかと思います。今後も会員増強に向けて色々な企画をしていこうと考えます。ご参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。