ただいまの益田YEG会員数 35名

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事務局

益田商工会議所内

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E-mail:yeg@masudacci.jp

地域創造委員会

委員長 あいさつ

本年度、地域創造委員会の委員長を務めさせていただきます、静間徹博です。

益田YEGでは平成18年度に25周年を向かえ、何か地域に恩返しは出来ないかと地域社会へ貢献できる事業として、萩・石見空港の利用促進事業に重点を置き、以来毎年さまざまな事業を実施してきました。
しかしながら、全国の地方空港が利用率低迷に陥る中、萩・石見空港もその例外に漏れず、苦戦を強いられているのが現状です。

この度平成22年4月には全日空より大阪便廃止の打診があり、空港存続の危機に直面しています。だからこそ益田YEGの事業として当委員会を中心に、今ある空港をどう活用し、活性化するか真剣に考え、同時に事業を企画・立案そして実行する中で、メンバー一人ひとりのスキルアップ向上と萩・石見空港の利用圏域住民への啓発及び自治体、航空会社への連携を含め「空港のある町」として意義のある活動実現のために取り組みます。


地域創造委員会委員長 静間 徹博    事業所:(株)高津自動車修理工場
 

事業計画

  1. 6月例会の運営
  2. 空港利用促進事業
  3. 桜を守る市民の会からの対応

 

お知らせ&活動報告

 低迷する萩・石見空港を何とかしたい!そんな熱意から、平成18年度には益田YEGの創立25周年の記念事業として始まった空港利用促進事業ですが、5年目の今年は「大阪便一時運休」という現実と向き合う中で、残された東京便の実績作りと地域に地方空港を持つ全国のYEG(商工会議所青年部)との連携作りを目的に寺戸会長以下13名で日本商工会議所青年部全国大会仙台大会に参加しました。前もって各YEGにアンケートを送り、仙台入りした2月18日の会場では水戸や石岡の各YEGのメンバーと交流し今後の活動で情報交換など連携を深めていく事を確認しました。

 また、2日目の19日には東京へ戻り、「にほんばし島根館」にて萩・石見空港PR活動を行いました。多くの方に「益田の魅力を知ってもらい、飛行機を利用して益田に来て頂きたい」と言う思いから店内にて益田市の特産物である「鮎のだし茶漬け」と益田PR用DVDを配布し、来店者から好評を頂きました。このような地道な活動が1人でも東京便の搭乗率に繋がればと願い、多くの関係者に感謝しつつ今回の東京便搭乗促進事業を終了といたします。

地域創造委員会委員長:静間 徹博(事業所名:?高津自動車修理工場)

萩・石見空港の大阪便が来年1月5日から運休する問題に対し、我々益田YEGは、署名活動の協力や、イベント等での空港PRなど、萩・石見空港の活性化に向けて色々な活動をしてきました。

そしてこのたび萩・石見空港大阪便搭乗促進事業として、10月2日から一泊二日の日程で、益田YEG部員19名で大阪に行ってきました。
大阪に着くと、第一の目的地「松永牧場北新地店」にお伺いしました。こちらのお店は益田産牛肉を扱う焼肉屋さん。益田市本町出身の檜谷さんが経営するお店で、こちらの会場で『近畿益田会』の皆さんとの懇親会をおこないました。

近畿益田会とは「ふるさと益田」を愛する近畿地区の会で、この懇親会では横田町出身の早内 高士会長はじめ、先ほど紹介した檜谷さんを含めた6名と我々19名の益田YEGメンバーで、「ふるさと益田」に対しての想いや、希望、お互いの活動状況など、話も尽きることなく楽しく、胸熱くなるひと時を過ごしました。

翌日は「近畿益田会」の役員会に参加して、益田PR用DVDの上映や、劇団夜明けDVD『暁の風』寄贈など、『魅力(夢)ある益田市』 のPRを役員会の場を借りて行いました。その後、高槻市姉妹都市交流センターを訪問し、店頭上映用の益田PRDVDを託し、萩・石見空港へ帰ってきました。

最後になりましたが、このたび快く我々の大阪便搭乗促進事業にご協力いただきました「近畿益田会」の皆様、大変ありがとうございました。今回皆様との交流によって得ました情報や郷土愛を、多くの方々に発信し、大阪便搭乗促進、そして大阪便復活に繋がる様、活動していきたいと思います。

地域創造委員会:西村 満大(事業所名:有限会社 ニシムラ装飾)

空港利用促進事業を執り行う事を目的に立ち上げた地域創造委員会ですが、今年度に入り大阪便の廃止決定など、萩・石見空港を取り巻く環境は悪化の一途を辿る中で益田YEGの6月例会では福原益田市長、島根県の中西敏雅様、そして民間代表として商青OB会の大畑正一様と、立場の異なるお三方をお招きして、ディスカッションを行いました。

その中で空港の現状、今後の対策など提案、意見しあい、各組織が連携し取り組んでいくことを確認しました。

 


静間委員長 あいさつ

益田市長 福原 様 ごあいさつ

Aグループ ディスカッションの様子

Bグループ ディスカッションの様子

Cグループ ディスカッションの様子

島根県 中西 様 総評 

 

現在、萩・石見空港は開港以来最大の危機に直面し、大阪便は平成23年1月に運休が決定されたことを受け、6月6日(日)益田YEGは萩・石見空港利用拡大促進協議会主催の「萩・石見空港存続総決起大会」に参加しました。

大阪便復活の為、空港存続の為、益田YEGは今後も空港利用促進活動を盛り上げていきたいと思います。


 

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