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「夢」アカデミーWITH島根スサノオマジック?
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続いては〜
昼食をはさみ、両選手のサイン入り景品が当たるジャンケン大会です〜(*^^*)
ジャンケンを勝ち抜いた子どもたちは、『千本引き』という更なる選択肢が待っています。
...曳野選手も梅宮選手も「『千本引き』がおもしろい〜」と絶賛してくれました。(徹夜で作った甲斐がありました!)
当たった景品に両選手のサインも頂きました。
今回の『夢』アカデミーで印象残ったのは〜
『夢』トークの中でも、最後に子どもたちに伝えるメッセージでも、終始一貫して出てくる『感謝の気持ちを忘れないこと』という言葉。プロのスポーツ選手から、このような言葉を聞くとは少し意外でした。
曳野選手は、小学生の頃から自分がバスケットをやるために、家族に応援してもらった。お母さんがお弁当を作って送り出してくれた。プロになるなら頑張れ!と背中を押してもらったことなどを挙げ、「みんなに支えてもらっているんだという感謝の気持ちを忘れなければ、嫌なことや、つらいことがあっても簡単にやめられない、頑張れる。諦めない強い気持ちがうまれる。だから感謝の気持ちを忘れないで。」とおっしゃっていました。
梅宮選手は、「今日家に帰ったら、何か一つでもいいから、おうちのお手伝いをしてください。お父さんやお母さんは、みんながお手伝いをしてくれたことを、きっと喜んでくれるはず。そして感謝の気持ちを忘れないでください。」と。
また小松原マネージャーさんは、「今日ここには、みんなのお父さんやお母さんはいません。大人は緑のジャンパーを着たスタッフだけです。この人たちが自分たち(島根スサノオマジック)を呼んでくれて、みんなが参加してこういう時間を持てました。帰る時は、緑のジャンパーを着たスタッフの人に“ありがとうございました。”と言って帰りましょう。」と。
私たちは、誰かに『ありがとう』と言ってもらうために、この団体で事業をしているわけではないけれど、自分たち自身も、色々な人たちの協力があるからこそ、こうやって活動ができるということを改めて感じることができました。まさに“感謝”です。
バスケットというスポーツを通して、「感謝の気持ちを忘れない」という最高の言葉を学びました。
曳野選手、梅宮選手と小松原マネージャー様、
シーズン中にもかかわらず、また悪天候の中、最西端の益田市へお越しいただきありがとうございました。
そして参加してくれた小学生の皆さん、ありがとうございました。