益田YEGニュース
令和2年11月14日(土)、平田商工会議所青年部主管により平田学習館 視聴覚ホールにおいて令和2年度島根県商工会議所青年部連合会第2回連絡会議・交流会が開催されました。
コロナ渦の中ではありましたが、1単会5名の人数制限をはじめ、検温・アルコール消毒などで幅広く対応されており、平田YEGの皆様が開催に向けてご尽力された事が窺えました。
連絡会議に先立ち、吾郷将一県連会長より「コロナ渦であっても、どんな状況であっても青年経済人として創意工夫し勇気と情熱を傾け青年部活動を継続していかなければならない」と挨拶があり、前へ進むための勇気と情熱を共感致しました。
連絡会議では協議事項として、
?中国ブロックYEG委員会出向について
?中国ブロックYEG第2回会員総会における報告事項
について協議が行われました。
また報告事項では島根県連代表理事平野英宏理事より日本YEG出向理事報告が行われました。
交流会では「コロナ渦における事業所と青年部の取組及び今後の活動について」をテーマに、テーブルディスカッションが行われました。
その中では、コロナにより売り上げが前年比50%近くダウンした業種もある中で助成金や補助金をうまく活用し売り上げを伸ばしている業種もあるなど、様々な業種が集まるYEGだからこその情報を参加者で共有することができました。
新型コロナウイルスの影響により多くの制限がある中での開催ではありましたが、現地に赴き対面でひざを突き合わせて交流する大切さを感じることができ、吾郷県連会長が掲げたスローガン「繋ぐ繋がる 島根はひとつ」の通り次代へ繋がった連絡会議・交流会でした。
最後に、主管された平田YEGの皆様誠にありがとうございました。