益田YEGニュース
令和3年4月14日(水)子どもたちにお金の重要性や役割を解説する絵本「おかねってなぁに?」35冊を益田市に寄贈しました。
絵本は、渋沢栄一翁が2024年に新紙幣の肖像になることを受け、日本商工会議所青年部(日本YEG)が企画・制作し、玄孫の澁澤健氏監修のもと、お金の歴史や役割、寄付や投資を含めた使い方などを子どもたちにわかりやすく解説する内容となっています。
益田市役所にて行われた寄贈式では、益田商工会議所青年部(益田YEG)田原亮輔会長より「子どもたちにお金の大切さを知っていただき将来の役に立てて欲しい」と目録が手渡され、山本浩章市長より「ありがとうございます。子どもたちがお金について手にとって学ぶ有効なものであり、市内小学校、図書館で活用していきたい。」と御礼のお言葉がありました。