益田YEGニュース
令和4年3月5日(土)、令和3年度島根県商工会議所青年部連合会第3回連絡会議・臨時役員総会が大田商工会議所青年部の主管により大田商工会館 3階会議室において開催され、益田YEGから田原会長・大谷筆頭副会長、中岡委員長、大庭事務局の4名で参加しました。
連絡会議ではこの後の臨時役員総会議事について協議され、臨時役員総会では岡拓郎県連会長の挨拶の後、議事では全ての議案が承認されました。報告事項では後長出向理事より日本YEG出向理事報告があり、中国ブロック商工会議所青年部連合会委員会出向者及び副委員長についての報告、各単会活動報告がありました。益田YEGからは田原会長より第35回ますだ産業祭、益田のうまいテイクアウト、エンジョイワーケーションの事業説明がありました。そして松江YEG藤井浩太郎 次年度県連会長予定者より挨拶がありました。
その後は数グループに分かれ、避難所運営ゲームを行いました。様々な条件を持ちながら次々と訪れる避難者をいかに効率よく収容出来るかというもので、情報処理や情報報判断、チームワークがとても大切だと感じながら、積極的にゲームに取り組みました。
今年度、岡県連会長が掲げられたスローガン「島根はひとつをモットーに日進月歩」の通り活動して参りました。コロナウイルス感染拡大により、各単会共に苦労が多かったと思いますが、良い経験と活動をすることが出来ました。本年度ももうすぐ終わりに近づきますが次年度へ向け絶えず進歩してくことが大切だと改めて感じました。
最後になりますが、主管された大田YEGの皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。