ただいまの益田YEG会員数 35名

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益田YEGニュース

中国ブロック大会

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
22年度総務委員会 2010/10/31 18:50

 日本商工会議所青年部第28回中国ブロック大会米子大会がH22年10月29日(金)〜10月30日(土)に米子コンベンションセンターにて開催されました。式典当日はあいにくの天気にも関わらず総勢約千名を超える方々が各地より集いました。
式典には鳥取県知事の平井伸治様をはじめたくさんの来賓を迎え盛大に式典がとり行われ、式典終了後には記念講演として、現東北楽天ゴールデンイーグルス監督である、星野仙一氏を迎え「我が野球人生」という演題でご講演いただきました。その後も米子商工会議所青年部のおもてなしのお心で合計5つの分科会、そして大懇親会をご用意いただき非常に有意義な時間を過ごすことができました。今回の中国ブロック大会を通じて米子商工会議所の情熱を感じることができました。中国ブロック大会を成功させたいという情熱、米子という町をたくさんの人にしってもらいたいという情熱、本当にすばらしいものでした。私たち益田商工会議所青年部もこの情熱をこれからの青年部活動に生かしていくことはもちろん、各部員の各事業所でも情熱を燃やし益田の発展に貢献できれば良いのではないかと思います。

総務委員会:増野 樹盛(事業所名:有限会社 マシノ保険事務所)

10月10日、益田駅前ビルEAGAにて『ぶちう米!!おおごっそうコンテスト』 最終審査が開催され、最優秀賞に中沢ひとみさんの考案した「鮎のだし茶漬け」が選ばれました。
同コンテストは、お米をベースに益田の豊かな自然に育まれた産品を使用したアイデア料理を、幅広く募集するというものでした。
審査は、益田らしさやアイデア、味などを基準に6項目において行われ、特別審査員と
約20名の一般審査員が順々に出される料理をじっくりと味わいながら採点しました。
「鮎のだし茶漬け」は、香り高い高津川の鮎のほぐし身と県内産のごはんを揚げて、かりっとさせた触感のおこげに、風味豊かなだしをかけて頂く新食感のお茶漬けです。
益田の特産の鮎のうまみが味わえ、おこげの食感も楽しめる点が評価されました。

今後、だし茶漬けは11月7日㈰開催の産業祭での販売をかわきりに、市内の飲食店や小売店との協議を経て、益田産品の消費拡大、地場産業の振興を念頭に新しい益田ブランドとして、商品化を目指します。

☆最優秀賞☆に輝いた『鮎のだし茶漬け』の中沢ひとみさん

優秀賞に選ばれた『ますだおにぎり3種盛り』の永本鶴枝さん

同じく優秀賞に選ばれた『まるごと☆パプリカ』の糸賀千恵子さん

受賞者・特別審査員の皆様との記念撮影

 

ブランド創造委員会:大場 千紗子(事業所名:社会福祉法人 須子福祉会)

去る、10月25日(月)の10月例会で、50名の部員が出席のもと、第24回ますだ産業祭説明会が開催されました。初めに、ますだ産業祭実行委員長の安田信一君から、趣旨説明があり、その後、各セクションより各種イベントの説明や会場変更に伴う注意点などの説明を行いました。その後の質疑応答の中では、限られた時間ではありましたが、部員の方々から、忌憚のない意見を頂きました。
説明会終了後、会場を移し、ちるちるみちるにて決起大会を行いました。初めに、ますだ産業祭の大会長でもあります寺戸輝久会長の乾杯の音頭で決起大会スタート。執行部ならびに各委員会よりますだ産業祭に対しての意気込みなどを伝えてもらい、盛大に盛り上がりました。最後に、市川副会長によるガンバローコールの熱唱で決起大会は盛り上がりが最高潮の中、終了しました。
 

企画交流委員会:平野 利久(事業所名:有限会社 平野ゴム)

平成22年度JC交流会

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
22年度広報渉外委員会 2010/10/21 23:30

去る10月19日(火) 益田市民体育館に於いて益田青年会議所(JC)と益田商工会議所青年部(YEG)の交流会が行われました。今年は益田YEG側の主催によりドッチボールでの交流会を企画し、JC20名、YEG34名の参加者で4チームのトーナメントを組み、チーム編成はJCチーム、JC・YEG合同チーム、YEG Aチーム、Bチームで対戦しました。決勝戦にはJCチームとYEGチームとの対戦となり、試合は益々白熱し、結果は接戦の末、JCチームの勝利で幕を下ろしました。 その後、会場を変え懇親会が行われ、JCの阿知波理事長より45周年を迎え7月に開催した記念講演についての報告と、次年度理事長の紹介がなされ、YEGでは来月行われる『ますだ産業祭』について安田実行委員長よりPRがありました。 懇親会を通じて、この益田で同じ目的を持ち、そして活動する仲間が沢山いることに心強さを感じ、連携することによりもっと幅の広い事業が出来る可能性を感じました。JCの皆さんたくさんの参加ありがとうございました。


広報渉外委員会:長嶺 克己(事業所名:?消防機材センター)

 我々ブランド創造委員会は、10月17日(日)に開催されました「萩・石見空港マラソン全国大会」におきまして「すっぽび鍋」を選手はもとより来場くださいました皆様に味わって頂きました。この鍋は、地元で栽培された野菜や、地元企業が製造した豆腐を使い、改めて益田を見直して頂きたいと願って作り上げた鍋でした。召し上がって頂きました多くの来場者の皆様から、「美味しいね」とのお言葉を頂いた時は本当に感激しました。改めて益田の食材の素晴らしさを認識して頂ければ、有意義な企画であったと思います。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ブランド創造委員会:大石 宏幸(事業所名:島根益田信用組合)

萩・石見空港の大阪便が来年1月5日から運休する問題に対し、我々益田YEGは、署名活動の協力や、イベント等での空港PRなど、萩・石見空港の活性化に向けて色々な活動をしてきました。

そしてこのたび萩・石見空港大阪便搭乗促進事業として、10月2日から一泊二日の日程で、益田YEG部員19名で大阪に行ってきました。
大阪に着くと、第一の目的地「松永牧場北新地店」にお伺いしました。こちらのお店は益田産牛肉を扱う焼肉屋さん。益田市本町出身の檜谷さんが経営するお店で、こちらの会場で『近畿益田会』の皆さんとの懇親会をおこないました。

近畿益田会とは「ふるさと益田」を愛する近畿地区の会で、この懇親会では横田町出身の早内 高士会長はじめ、先ほど紹介した檜谷さんを含めた6名と我々19名の益田YEGメンバーで、「ふるさと益田」に対しての想いや、希望、お互いの活動状況など、話も尽きることなく楽しく、胸熱くなるひと時を過ごしました。

翌日は「近畿益田会」の役員会に参加して、益田PR用DVDの上映や、劇団夜明けDVD『暁の風』寄贈など、『魅力(夢)ある益田市』 のPRを役員会の場を借りて行いました。その後、高槻市姉妹都市交流センターを訪問し、店頭上映用の益田PRDVDを託し、萩・石見空港へ帰ってきました。

最後になりましたが、このたび快く我々の大阪便搭乗促進事業にご協力いただきました「近畿益田会」の皆様、大変ありがとうございました。今回皆様との交流によって得ました情報や郷土愛を、多くの方々に発信し、大阪便搭乗促進、そして大阪便復活に繋がる様、活動していきたいと思います。

地域創造委員会:西村 満大(事業所名:有限会社 ニシムラ装飾)

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