益田YEGニュース
9月20日(火)益田商工会議所3階大会議室において、益田YEG9月例会が開催されました。益田YEG創立30周年記念 空港利用促進事業 田舎体験ツーリズム「まるっと益田」キッズサマーキャンプの事業報告が行われ、当日は関東・関西圏域の子供達と地元の子供達を合わせて30名の参加があり、3泊4日の全日程を通して益田市のPRが十分に出来た事が報告されました。
また秋の記念事業として、10月16日(日)に開催される「萩・石見空港マラソン大会」でのイベント、“全国お茶漬け選手権「(CHA−1(ちゃわん)グランプリ」”の事業説明を行いました。益田YEG創立30周年記念事業の第二弾として食イベントの開催と出店を行うわけですが、益田YEGからは益田ブランド「鮎のだし茶漬け」を出店し、11月に行われるますだ産業祭での販売に繋げたいと思います。
(趣旨説明を行う西村委員長)
記念事業員会:与倉英利(事業所:(有)石西鈑金塗装工場)
8月27日(土)に日本商工会議所青年部中国ブロック大会倉敷大会に参加いたしました。益田YEGからは22名の参加となりました。
開会にあたり中国ブロックYEG連合会の山本由佳里会長より「創造の一歩を踏み出すための答えは地域の中にある。大会を新しい一歩に」という宣言に始まり大会がスタートしました。また、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」の著者岩崎夏海さんが記念講演をされました。その後参加者は美観地区、大原美術館、電気自動車体験、工場見学、ビジネスミーティングといった5つの分科会に分かれ見聞を広めました。夜には、倉敷アイビースクエアにおいて大懇親会が行われ多くの仲間と語り合い親睦を深めることが出来ました。
わずか一日の体験でしたが、とても楽しく有意義な時間を過ごせたように感じます。体験し感じたことをこれからのYEG事業に繋げて行ければと思います。
総務委員会:田城 昇 (事業所:宮本商店(有))
去る、平成23年9月10日(土)に、赤松公園敷地内にて益田商工会議所青年部西益田支部青年部交流会が開催されました。
天候にも恵まれ、予定どおり野外でのバーベキューとなり、西益田の方々が用意していただいた、高津川の名産である、天然うなぎ、カワガニなどを沢山いただきました。また、ストラックアウトなどのゲームなどで盛り上がり、交流を深めていきました。
この交流会は近郊の方々と情報交換などが出来、終始、和気あいあいと過ごすことができました。
最後にこの日に向け準備、企画されました、西益田支部商工会議所青年部の皆様大変ありがとうございました。
総務委員会 林 智弘 (事業所:林屋寿司店)