益田YEGニュース
平成30年 1月29日(月)商工会議所2階役員会議室にて新入会員研修会(後期)が開催されました。

齋藤会長挨拶

総務委員長趣旨説明

西野直前会長の講義
新入会員「綱領・指針」唱和

現役会員もオブザーバーとして参加しました
新入会員、現役会員共にYEG部員としての心構えを再認識することができた研修会でした。
平成30年1月15日(月)益田商工会議所3階大会議室にて1月例会を開催しました。

齋藤会長のあいさつ
例会セレモニー終了後「東京オリンピック・パラリンピックの自転車競技のキャンプ誘致における広報渉外活動について」と題し講師に益田市副市長兼益田市東京オリンピック・パラリンピック自転車競技キャンプ誘致推進本部長 湊 直樹 様を迎え講演会を行いました。
講演に先立ち、益田市東京オリンピック・パラリンピック自転車競技キャンプ誘致実行委員会 益田YEG出向者 和田理事より現在までの誘致活動及び市民機運醸成事業等の実施状況及び今後の取り組みについて説明がありました。

今回の講演で益田市の自転車競技キャンプ誘致における広報戦略を詳しく知ることができました。青年部としても市の取り組みを知ることにより今後の広報渉外活動の参考となりました。
また、様々な事業をする中でその内容を私たちがどのように地域内外へ発信していけるのかを考え、新たなアイデアを発想するよいきっかけとなりました。
平成30年を迎えるにあたり、謹んで初春のお慶びを申し上げますとともに、一言ご挨拶申し上げます。
旧年中は益田商工会議所青年部(益田YEG)の諸活動に対しまして、多くの皆様方から格別のご支援ご協力を賜り、衷心より厚く御礼申し上げます。
さて今年度、萩・石見空港東京線1日2便運航の2年間延長が決まりました。ご承知のとおり萩・石見空港は我々地域と関東圏を繋ぐ交通網の主軸であり、2020年の東京オリンピックを控えた今、この益田圏域の振興と発展のための大きな期待が寄せられているところです。このチャンスを活かし、その後の継続的な経済活動に繋げるため、恒久的な東京線2便運航が実現できるよう、今後も行政をはじめ、地域の経済団体や市民の皆さんと協力していかなくてはと感じています。
情熱を発信せよ!〜次代の懸け橋となれ〜
旧年中は益田商工会議所青年部(益田YEG)の諸活動に対しまして、多くの皆様方から格別のご支援ご協力を賜り、衷心より厚く御礼申し上げます。
さて今年度、萩・石見空港東京線1日2便運航の2年間延長が決まりました。ご承知のとおり萩・石見空港は我々地域と関東圏を繋ぐ交通網の主軸であり、2020年の東京オリンピックを控えた今、この益田圏域の振興と発展のための大きな期待が寄せられているところです。このチャンスを活かし、その後の継続的な経済活動に繋げるため、恒久的な東京線2便運航が実現できるよう、今後も行政をはじめ、地域の経済団体や市民の皆さんと協力していかなくてはと感じています。
我々青年部は今年度スローガンに、
情熱を発信せよ!〜次代の懸け橋となれ〜
を掲げ、地域の魅力の発信と交流人口の拡大をテーマに4月より活動してまいりました。9月には空港利用促進事業といたしましてますだスイーツグランプリを、10月にはにぎわいの創出事業といたしましてますだハロウィンナイトを、11月には第31回ますだ産業祭をそれぞれ実施してまいりましたが、その都度、様々な団体、多くの皆様のご協力とご支援をいただきました。そのお陰をもちまして各事業が開催できたこと、改めて感謝申し上げる次第です。
我々青年部の活動の根幹は、この街をよくしたいという、その一心のみだと考えます。このことが少しでも前に進むのであれば、それは必ず地域の、企業の、家族の大きな幸せに繋がると信じています。そしてこの思いをこの先の未来へ、新しい世代へと繋げていくことが我々の責務だと感じています。
まだまだ道半ばではございますが、益田商工会議所青年部員57名一丸となり邁進してまいります。今後とも皆様のより一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。
最後になりますが、この新しい年がより良き年になるよう心よりご祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
我々青年部の活動の根幹は、この街をよくしたいという、その一心のみだと考えます。このことが少しでも前に進むのであれば、それは必ず地域の、企業の、家族の大きな幸せに繋がると信じています。そしてこの思いをこの先の未来へ、新しい世代へと繋げていくことが我々の責務だと感じています。
まだまだ道半ばではございますが、益田商工会議所青年部員57名一丸となり邁進してまいります。今後とも皆様のより一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。
最後になりますが、この新しい年がより良き年になるよう心よりご祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
平成29年度会長 齋藤陽一 事業所:斎藤左官