ただいまの益田YEG会員数 35名

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益田商工会議所内

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E-mail:yeg@masudacci.jp

益田YEGニュース

今年度の地域創造委員会の核となった事業が「新規開発ルート事業」です。
コンセプトとしては「青年部が抽出したお勧め観光候補地を使った旅行会社によるフリープランの創設及び観光候補地の掲載」です。
 このコンセプトを実現するために「空港利用促進会議」、「観光地検証作業」、「旅行会社への陳情」という3つの事業に分けて展開してまいりました。

 「空港利用促進会議」では山本市長、益田商工会議所島田会頭、三浦市議、各観光協会、市内観光業者の方々に出席していただき、観光候補地のランキング投票や今後の萩・石見空港のあり方や今後の進むべき方向性について考えるディスカッションを行い、「観光候補地検証作業」では上記の会議で行ったランキング投票の上位観光地を実際に青年部員で巡り、レビュー作成作業等を実施しました。

 また、「旅行会社への陳情」ではお勧め観光候補地に青年部員のレビューや感想等を添付した陳情書を作成し、東京の旅行会社に陳情に行ってまいりました。
 今回の一連の事業を通じて地域における空港の在り方を考える良い機会となり、次年度は萩・石見空港2便化の最終年度となり益田市にとっても重要な一年となるため、この事業で築いた関係を何か役立てることができればと考えています。
 最後にこの事業を通じて協力して頂いた、青年部員ならびに関係各所の皆様、本当にありがとうございました。

地域創造委員会:椋木 和貞 事業所:有限会社 椋木商会

 日本商工会議所青年部(日本YEG)の3大事業にして最大の事業である、全国大会京都大会に益田YEGでは、2月20日より林会長はじめ10名で参加いたしました。

初日は第五分科会に参加という事で、京都市から宇治市に移動し、宇治YEGの計らいにより世界遺産・「平等院」を見学しこの世の「極楽浄土」を、またその後、世界ブランドの宇治茶を堪能することで日本茶の奥深さを体験しました。
 2日目はみやこめっせ京都にて「今日(京)からはじまり!伝統と進取果敢の都から!」を大会キャッチフレーズにした記念式典に参加しました。会場入りでまず目に付くのはそれぞれ同じジャンバーを着た岡山県連による次年度全国大会開催のPRと前橋YEGによる全国会長会議「前橋会議」のPRで、大会開催に向けての熱い想いが伝わってきます。会場に入ると開催都市京都らしいく芸子・舞子のオープニングからはじまり、総登録者数6千名超の中での国歌斉唱、伸び行く大地斉唱 京都府知事、京都市長、京都府選出の衆参国会議員等を始めとする来賓の祝辞など、厳粛な雰囲気で進行し、最後は次年度全国大会開催地の岡山YEGへ大会旗の引き継ぎが行われ、滞りなく終了しました。その後、夕方からは同会場にて大懇親会に参加し、京都らしく縁を結する事を体感できる懇親会となり、大会を通じて京都ならではのおもてなしで、大会コンセプトである「日本の懐(こころ)」の「懐(こころ)」を参加メンバー全員で感じる事の出来た全国大会でした。

地域創造委員会:静間 徹博 事業所:?高津自動車修理工場

去る9月20日(土)松江の星上山スターパークにて、第2回連絡会議が松江商工会議所青年部の主管で開催されました。

益田YEGより林会長をはじめ9名の部員で参加をしました。県内8単会が集まり、野外で連絡会議を行いました。山頂で天候にも恵まれ晴天の中、清々しい会議でした。内容は今後の懸案事項や連絡事項等を話し合いました。
その後のキャンプ交流会では、BBQ、カレー、豚汁の10グループに分かれて準備を行い、懇親会では、各単会の方々としっかり親睦を深め、山頂から松江の夜景を見ながらの有意義な交流会となりました。

松江商工会議所の方々、準備設営していただき本当にありがとうございました。

地域創造委員会:能地 真志  事業所:?サロン・ド能地

去る平成26年9月20日(土)に萩・石見空港一階会議室にて萩・石見空港まつり紙ひこうき大会が開催されました。

 このイベントでは石見空港の上空からの写真をボードに貼り付けそのボードの上に紙ひこうきを飛ばして滑走路の上で着地すれば景品がもらえるというゲームでした。 晴天にも恵まれ多数の子供連れの参加者の方に来て頂きました。 実際に自分で紙ひこうきを作成し様々な個性的な紙ひこうきが出来上がり、上手く飛ばなかったり左右に曲がってしまうなど子供たちの歓声が絶えないイベントとなりました。

 東京便の到着に合わせてイベントを開催したことにより東京からの乗客の方にも参加して頂き非常に有意義なイベントとなりました。
 今回のイベントに参加して頂きました関係者の皆様大変お疲れ様でした。

 地域創造委員会委員長:椋木 和貞  事業所:有限会社 椋木商会

去る7月22日(火)に益田商工会議所3階大会議室にて7月例会が開催されました。

この度の例会では、空港利用促進事業の一環として島根県立大学総合政策学部講師の西藤真一様をお招きし、6月に実施した空港利用促進アンケートの結果発表を行い、アンケートの結果から「どうすれば益田市民を巻き込んでアウトバウンドを推進できるか」という議題で5つのグループに分かれグループディスカッションを行いました。アンケートの結果発表は一般利用者、近隣YEG・商工会、サポーター企業の3つのカテゴリーに分けて行いました。各カテゴリーごとで萩・石見空港に対しての様々な意見があり、その意見を知ることが出来たのは大変貴重なものになりました。グループディスカッションでは西藤講師にも参加していただき、各グループとも白熱したディスカッションが行われました。空港・交通の研究をされている西藤講師とディスカッションが出来たことは大変良い経験となりました。このディスカッションで出された意見やアイデアを今後の空港利用促進事業に役立てていきたいと思います。

最後に今回の例会で使用した空港利用促進アンケートに協力していただきました市民、企業、部員の皆様大変ありがとうございました。

地域創造委員会:田原 亮輔  事業所:?三浦グリーンガーデン

 去る平成26年7月11日(金)〜平成26年7月13日(日)の3日間で、萩・石見空港利用促進事業を実施致しました。

 7月11日(金)に益田商工会議所青年部17名にて、萩・石見空港を出発し、東京経由にて静岡へ向かいました。台風の影響が心配ではありましたが、無事に運行し、夕方の東京便は多くの人で賑わっていました。
7月12日(土)には、静岡県静岡市にて、商工会議所青年部 第12回全国サッカー大会 静岡大会に参加し、猛暑の中、ともに汗を流しながらスポーツ交流を行いました。その後の大懇親会では、全国の各単会の皆様と様々な情報交換を行いながら、交流を深めることができました。

また、7月13日(日)には、東京都文京区、津和野町東京事務所周辺の商店街にて、萩・石見空港のRRチラシ、益田市、津和野町の観光パンフレット及び、「石州瓦の箸置き」の配布を行いました。津和野町東京事務所が4月に開所されていることもあり、近隣住民の方の島根に対する認知度が高く、快くPRチラシを受け取って頂き、空路による益田市、津和野町への観光PRを行うことができました。

   

   

 今回の活動を通じ、空港利用促進及び益田市の認知度向上に貢献できたと共に、大きな達成感を得ることができました。事業に関係したすべての方々に感謝し、今度の青年部活動に生かしていこうと思います。最後になりましたが、今回の事業に参加した部員の皆様、本当にお疲れ様でした。そして事業に関係した皆様、本当にありがとうございました。

地域創造委員会:中岡 正道 事業所名:太陽温調工業(有)

 去る平成26年6月15日(日) イオン益田店、イズミ益田店にて、萩・石見空港利用促進アンケートを実施致しました。

 当日は初夏の暑い中、またW杯日本初戦も行われ、不安もありましたが、皆様には快くアンケートに答えて頂きました。時折雑談も交えながら交流も深め、貴重なご意見を聞くことができました。また、午後からはイズミ益田店にて、フレッシュ益田も活動に参加し、華やかに活動できたと共に、我々商工会議所青年部(益田YEG)の周知活動も行うことが出来ました。

   

   

このアンケートは、本年度からの萩・石見空港の東京2便化に伴い、東京便の2便化を継続させるため、アウトバウンド対策として地域住人の皆様を対象に様々な意見の抽出を行い、提言、解決策を考え実行することを目的として行いました。今後はこの貴重なご意見を集約し、次の活動へ繋げる資料とさせて頂きたいと思っております。
 最後になりましたが、今回の活動に参加した部員の皆様、そして協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。

地域創造委員会:中岡 正道 事業所名:太陽温調工業(有)

今年度、地域創造委員会の委員長を務めさせて頂くことになりました有限会社椋木商会の椋木和貞です。地域創造委員会の今年度の主な取り組みと致しまして「空港利用促進事業」がございます。平成26年3月30日から2年間、萩・石見空港の東京路線が2便化になり年間目標搭乗人数12万人が設定されています。この目標を達成すべく官民一体となって活動していく中で当委員会としては空港に関する圏域住民の現状把握、それに伴う市への提言などを行っていき空港利用促進に貢献できる取り組みをしていきたいと思います。この活動を行うことによって萩・石見空港の利用促進、また地域経済の発展、活性化に繋がりひいては益田YEGの存在価値を高めるものだと考えております。今年度のスローガンである「勇気をもって一歩踏み出せ!!〜自信を持ち明日への希望に向け行動せよ〜」を胸に刻み一年間頑張って行きたいと思いますので皆様ご指導、ご協力の程、宜しくお願い致します。

平成26年度地域創造委員会 委員長 椋木 和貞  事業所:?椋木商会

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