執行部ブログ
平成25年度の副会長を拝命いたしました。担当は、総務委員会と研修委員会です。
『想いを力に!!〜個の成長を地域の力へ〜』のスローガンの下、かけがえのない地域の為に欠かせない益田YEGとして、更なる躍進を遂げるよう懸命に努めたいと思います。
常日頃お世話頂く皆様方は元より、今後様々な活動でご協力頂く方々にも、ご指導ご鞭撻賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
平成25年度副会長:和田 誠 事業所:有限会社誠和道路
今年度、長嶺会長の下、副会長をさせて頂く事になりました。担当委員会は中野純委員長率いる産業祭委員会を任されることとなりました。会長のサポートをしっかりしていき、今までの経験を生かし委員長の相談役として、より良い益田YEGの活動とますだ産業祭の開催ができます様に、1年間活動して行きます。皆様のご協力をよろしくお願い致します。
平成25年度副会長 寺戸 輝久 事業所名:寺戸工業 株式会社
今年度、長嶺会長のもと、副会長を務めさせていただきます、?ひろせの尾木泰造と申します。
今年度の益田YEGスローガン「想いを力に!!~個の成長を地域の力へ~」のもと、会員の皆と共に、経営者としての資質向上出来るように学び、個の成長が、そして各会員事業所が成長し、地域の発展に繋がるよう活動してまいりたいと思います。
今年度一年間長嶺会長の補佐役と担当委員会の地域創造委員会のフォローをし副会長の職務に全力で取り組みます。よろしくお願い致します。
平成25年度副会長:尾木 泰造 事業所:有限会社 ひろせ
平成25年度 益田YEGスローガン
想いを力に!!
~個の成長を地域の力へ~
我が国の経済は、政権交代による景気回復への期待
から円高は修正され、株価も回復の傾向にあります。
しかしながら、少子高齢化など私たちを取り巻く環境は
厳しさを増しており、地方における景気回復の兆しは、
依然先行きの見えない状態であるのが現状です。
私たちを取り巻く経営環境も常に変化しており、それに
応じた商品やサービスの提供が、以前よりまして求め
られています。このような時代だからこそ変化がおこり、
チャンスが生まれる。今こそ、私たちは、YEGの存在
意義を真剣に考え、環境の変化を的確に捉え、物事を
いろいろな角度から捉えられる目を養うことが必要だと
考えます。
YEG入会の動機は、人脈を広げる為、自己研鑽の為など、人それぞれだと思います。しかし、YEG組織としての活
動方針は、綱領、指針に尽きます。個の成長が企業を成長させ、地域を発展させる。逆に言えば、地域の発展がな
ければ、個の事業所の大きな発展はありません。企業と地域を発展させるために、私たちの想いを一つにし、個々
の力を結集させれば、大きな力となります。また、個々が今まで以上の力をつけた時、 YEGとしての存在力はより強
くなります。
茶道や武芸等の修行の説明に使われ、物事を習得する段階を三つに分けた言葉に“守破離”という言葉がありま
す。YEG活動に例えるならば、“守”とは、綱領、指針のもと、諸先輩方が築いてこられた想いを引き継ぎ、自己研鑽
のための研修を行うこと。“破”とは、YEG活動で身につけた力(知識、知恵、企画力、創造力など)をさらに洗練し、自
分なりの考え方、やり方を盛り込み、自分らしさを加えていくこと。“離”とは“守”、“破”を発展させ、個人、企業において
新たな道を確立していくことだと考えられます。経験により、個人の立ち位置には違いがありますが、大切なことは、
YEG活動を通し、それぞれの立ち位置で“守”を今一度確認し、いかに身につけ、“破”に向い、“離”に達しようとする気
概ではないでしょうか。
私たち個々が、一歩でも前進することができるなら、益田YEGは、地域を愛するだけでなく、地域に愛され、地域に
必要不可欠な存在に近づくことができる、地域の力となれると確信しています。その領域を目指し、私たち皆で、一つ
一つの事業を真剣に考え、議論し、共に行動して行きましょう。
活動方針
一、 地域貢献型事業を通し、認知度、存在価値を高める
一、 YEG活動を通じ、人材の育成を行う
一、関係団体との交流を深め、知識を習得する
一、益田YEGをより強い組織とする為、会員を増強する
平成25年度会長 長嶺 博訓 事業所:(有)サンフラワー