執行部ブログ
初投稿になります。遅くなりましたが、6月10日、益田商工会議所、益田市の方々と、岩国錦帯橋空港の視察に行ってまいりました。
岩国錦帯橋空港の歴史は、S27年民間空港として開港→S39年定期便就航中止→S63年民間空港開港に向け“有志の会”発足(青年部)→H3年署名活動(青年部、自治会)→H5年陳情→H17年日米両政府が、岩国基地での民間空港再開に合意→H24年空港開港(再開)と岩国YEGとしての活動が少なからず影響しているようです。本当にすごい!!
萩・石見空港は、岩国錦帯橋空港の開港を受け、岩国便と組み合わせたツアー商品の開発に伴い、利用者数が増加の傾向にあります。
岩国錦帯橋空港と萩石見空港を単純に比較することは出来ませんが、両空港、両地域が上手くタイアップできれば、まだまだ地域発展の可能性があるということを感じることが出来ました。
今年度、益田YEGも萩石見空港の利用促進活動に取り組みます。岩国YEGに負けないように、地域発展のため、この地元の財産として維持、発展させられるようにがんばっていきたいと思います。