益田YEGニュース
この度、益田商工会議所青年部に入会しました北陽電気工事株式会社の三分一勝弘です。
弊社は、『人と技術を大切にする』島根県西部地域を中心としたお客様第一の総合電設企業です。コンセント増設から照明器具のLED化その他電気のことならお気軽にご相談ください。
地域がより良くなる為に自分に何が出来るのかを真剣に考え、やれることを一生懸命やっていきたいと思っております。そして、青年部活動で経験する色々な事を通じて、自分自身が今以上に成長できるように、また、自社の発展にもつながるよう努めてまいりたいと思います。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
産業祭委員会 三分一 勝弘 事業所:北陽電気工事(株)
この度、益田商工会議所青年部に入会しました、積田秀平堂 積田佳世と申します。
弊社は、教育図書教材を中心に理科機器・保育用品・保健福祉機器などの販売を行っており、益田市及び鹿足郡の子供たちに豊かな教育をお届けできるよう努力しております。
青年部の様々な活動をとおし、益田市の魅力を再発見し、広く発信していく事ができればと思っています。そして、色々な方との交流で多くの刺激を頂き、私自身も成長していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
創造委員会 積田 佳世 事業所:積田秀平堂
この度、益田商工会議所青年部に入会しました魚菜ダイニングにわのきの大庭英樹と申します。居酒屋を経営しております。今年の10月で4年目を迎えることができるのも、皆様のおかげと思い感謝しております。
私は津和野町の出身ではありますが益田で商売をさせて頂いており、かねてより益田市に貢献させていただきたいと思っておりました。
青年部へ入会し、この思いを胸に益田市の発展・自分自身の成長の為に活動してまいりたいと思います。
皆様よろしくお願い致します。
産業祭委員会 大畑 英樹 事業所:魚菜ダイニングにわのき
平素は、当会の活動に格別のご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
益田商工会議所青年部に入会致しましたホンダカーズ石見の河野克美でございます。
弊社は島根県西部を中心に日原店,高津店,浜田東店の3店にて新車・中古車販売、車検や点検を含む自動車の整備や修理、損害保険、自動車リース、カーレンタルなどを行い、四輪自動車を中心としたモータリゼーションを通してより良いカーライフプランを提案させていただいております。お気軽にお問い合わせ下さい。
これから青年部の一員として、諸先輩方のご指導をいただき、充実した活動ができればと思います。皆様宜しくお願い致します。
産業祭委員会 河野克美 事業所:株式会社ホンダカーズ石見
この度、益田商工会議所青年部に入会しました島根益田信用組合の笹倉淳也と申します
信用組合は、組合員の相互扶助の精神を基本理念に、金融活動を通じて経済的地位の向上を図ることを目的とした協同組合組織機関です。地域に貢献する為、私の持ち味であるフットワークを活かし、地域に密着し、地域の発展に努めます。
青年部はいろいろな方々と知り合える場でもあるということで、そこで出会う方々から多くを学び取り、歴代の島根益田信用組合の先輩方々に恥じない様に、青年部の一員として、様々な活動に取り組み成長していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
今年度、産業祭委員会委員長を務めます、岡左官店有限会社の岡貢と申します。
昨年は平成最後の『ますだ産業祭』になりましたが、新元号に改まった本年は実に33回目となる祭りを迎える運びとなりました。これも偏に皆様方のご支援、ご配慮の賜物と深く感謝しております。
記念すべき節目である今年の『ますだ産業祭』では、地元で活躍されている企業の皆様のご期待に沿えるよう、地域の皆様と共に地域自慢の技や魅力を再発見、再認識し、ご来場いただいた多くの人々が地域と一体となり、この活力あふれる益田市を県内、さらには全国に発信していく場となるように取り組んでいきます。
昭和、平成と積み重ねた歴史を令和に繋ぎ、新たな益田を見出すよう益田YEG一丸となり精一杯取り組んでまいります。一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
産業祭委員会委員長 岡 貢 事業所:岡左官有限会社
2019年度交流委員会を担当することとなりました株式会社三友防水の伏谷季敏と申します。
交流委員会は中野会長のスローガン「真価の時代に向かって 今、挑戦する勇気と情熱を行動へ!」を念頭に置き、積極的な交流活動並びに会員増強に取り組んで参ります。益田YEGの認知度の向上に繋がる様な交流事業を企画、運営して、初めて益田YEGに触れた方にも、またこれまでもご存じであった方にはより詳しく益田YEGを知って頂くことにより、会員数の増強に繋げて参ります。益田YEG一丸となり取り組んで参りますので、一年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。
交流委員会担当副会長 伏谷 季敏 事業所:株式会社三友防水
本年度、創造委員会の委員長を務めさせて頂くこととなりました、株式会社丸田の田原慎一郎と申します。
創造委員会では、萩・石見空港利用促進事業、故郷の新しい風会議事業、創造事業を企画・運営いたします。萩・石見空港利用促進事業では、利用者数の増加や都市間連携の強化。故郷の新しい風会議事業では、官民の連携・交流と活発な意見交換。創造事業では、今までにないまちづくり事業に挑戦することにそれぞれ取り組みます。豊かで住みよい益田市の未来を目指して、一歩一歩確実に企画・運営を進めていきたいと思っております。
皆様にはご支援ご鞭撻賜りますようよろしくお願いいたします。一年間よろしくお願いいたします。
創造委員会委員長 田原 慎一郎 事業所:株式会社丸田
今年度、総務広報委員会の委員長を務めます、寺戸工業株式会社の寺戸孝幸と申します。
総務広報委員会では、総会の運営や執行部のサポート等の青年部の円滑な運営をサポートする総務事業と、青年部の活動報告やPR等をホームページ・フェイスブック等の活用によって発信していく広報事業に加えて、今年度は島根県商工会議所青年部連合会の事務局として、運営とサポートを行うという役割を担っております。
それぞれの役割を全うするためには、段取りとチームワークが大切だと考え、委員長として漏れのない段取りに気を付け、委員会メンバーが十分に力を発揮できるような運営を心掛けていきたいと思います。
今年度スローガン「真価の時代に向かって 今、挑戦する勇気と情熱を行動へ!」を念頭に置き、「挑戦」することを忘れず、総務広報委員会一丸となって全力で職務を果たしていきます。1年間どうぞよろしくお願い致します。
総務広報委員会委員長 寺戸 孝幸 事業所:寺戸工業株式会社
2019年度の副会長を拝命しました有限会社マシノ保険事務所の増野樹盛と申します。
日頃より地域の皆様には色々なかたちでお世話になっております。
今年度は中野会長が掲げる益田YEGスローガン「真価の時代に向かって 今、挑戦する勇気と情熱を行動へ!」のもと活動をしていきます。部員の個性と資質、能力を最大限引き出しながら組織力の向上を図り、地域経済の発展ならびに会員企業の発展に寄与できるよう取り組んでいきたいと思っています。
副会長としての責任を自覚し、担当する総務広報委員会ならびに創造委員会の架け橋となれるよう微力ではありますが精一杯務めさせていただきます。どうぞ一年間よろしくお願い申し上げます。
副会長 増野 樹盛 事業所:有限会社マシノ保険事務所
この度、2019年度益田商工会議所青年部副会長を拝命致しました、栗栗珈琲の栗本正美と申します。研修委員会を担当します。
2019年度スローガン「真価の時代に向かって 今、挑戦する勇気と情熱を行動へ!」のもとに皆が挑戦し、研修会を通じ個々のスキルアップが出来るように努めてまいります。その結果が益田YEG全体そして地域、各事業所の繁栄につながると信じて精一杯努める所存でございます。
一年間よろしくお願い致します。
副会長 栗本 正美 事業所:栗栗珈琲
2019年度、副会長を拝命することになりました株式会社三友防水の伏谷季敏と申します。産業祭委員会と交流委員会を担当します。
今年度、中野会長が掲げるスローガン「真価の時代に向かって 今、挑戦する勇気と情熱を行動へ!」のもと、研鑽を通じ真の価値や存在意義を高め、人の魅力、事業所の魅力、地域の魅力を向上させるよう青年部活動に励みたいと思います。また中野会長の補佐として精一杯努めてまいりますので、どうぞ一年間よろしくお願い致します。
副会長 伏谷 季敏 事業所:株式会社三友防水
今年度、研修委員会委員長を務めます株式会社高津自動車修理工場の吉村健太郎と申します。
研修委員会では、知識と技術の研鑽と豊かな人間性の向上を目標に、部員の皆様が学んだ事を自社に持ち帰り、各事業所で反映できるような研修事業を行って参ります。また、知識の習得や自己の研鑽に役立つ最新情報の収集、発信も随時行って参ります。さらには地域の発展に寄与できるような新規事業を創出したいと考えています。
今年度会長のスローガンにもありますように、真価の時代に向かって各々が挑戦する勇気と情熱を持ち行動へ移すことで、益田YEGや地域の発展に貢献できるよう研修委員会一同頑張って参ります。一年間どうぞ宜しくお願い致します。
研修委員会委員長 吉村 健太郎 事業所:株式会社高津自動車修理工場
2019年度 益田商工会議所青年部スローガン
真価の時代に向かって 今、挑戦する勇気と情熱を行動へ!
昭和、平成と激動の時代を駆け抜けてきた私たちは今年度、新元号である令和を迎えることとなりました。新時代の幕開けとともに大規模な社会構造の変化が進展します。
人口減少、少子高齢化がさらに進み、労働力の低下を招く人手不足の諸問題など人口構造そのものを大きく揺るがす環境に私たち中小零細企業、個人事業主は頭を悩ませる日々が待っています。
一方でIoTやAIをはじめとした新分野・新技術を活用する新しい産業やサービスが生み出される、大きな変革の時にきています。さらにIoTにより大量の情報を収集し、AIを有効に活用することで得られる短時間で成果創出をする労働生産性の向上、働き方改革の推進による職場環境の整備などにより日常における生活スタイルにも変化が起こると予想されます。私たちが直面する環境は常に変化をしており、そのペースの早さや勢いに時として圧倒され、変化に耐えられず挫折を経験し、厳しくなると実力を伴わない場合においては淘汰され、これからはそうした環境の変化に適応する能力を備えた「ホンモノ」しか生き残ることができない時代になると考えます。このような時代を生き抜くうえで、時代や地域に即した真に必要なサービスを開発し、ひとの魅力、事業所の魅力を向上させていくことが求められます。
若手青年経済団体である私たちYEGは、それぞれの持ち合わせる特有の能力を発揮するとともに学びによる研鑽を通じて真の価値を高め、それぞれの事業所での存在意義を高めていくことが必要です。
「自分によってなされるべき貢献は何か?」「自分という貴重な資源を使って何をしたいのか?」自問自答の中、ひとりひとりが行動を起こすことですべてが変わり始めます。
勇気を持って新たなことにも果敢に挑戦し、地域課題の解消につながるように情熱を注ぎ、行動を起こし、幾多の困難を乗り越えたその先には成長と飛躍、明るい地域の未来が待っていると信じています。このまちの地域経済の発展に向け、未来の益田を創造しながらわくわくした気持ちで共に活動してまいりましょう!
《活動方針》
一. 地域貢献事業
一.益田YEGの認知度向上
一.自己研鑽と学習による人財育成
一.交流人口の拡大につながる事業
一.他団体との交流・連携
一.組織強化・会員増強
令和元年度 会長 中野 純 事業所:日精販有限会社
新年明けましておめでとうございます。謹んで初春のお慶びを申し上げます。旧年中は益田商工会議所青年部(益田YEG)の諸活動に際しまして、皆様より格別なるご支援ご協力を賜りました事に、心より厚く御礼を申し上げます。
お陰様をもちまして、平成30年度の益田YEGもまだ道半ばではございますが、多くの事業を成し遂げる事が出来ました。
今年度はスローガンを
Motivation 〜やりきろう個の力を組織の力へ〜
と掲げ、4月より益田YEGメンバーと共に、益田圏域の発展を目指し、人材、企業、地域の育成を推し進める為、日々、自己の可能性を追求し研鑚に努めてまいりました。
本年度も残り3か月となりましたが、より一層の志を持って、益田YEGメンバーと共に活動に邁進し、次年度へと繋げてまいる所存です。皆様におかれましては、これまで以上のご支援ご協力をお願い申し上げます。
結びとなりますが、本年が皆様にとりまして素晴らしい一年となりますよう心からご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
平成30年度会長 田城 昇 事業所:宮本商店(有)
今年度、産業祭委員会委員長を務めます有限会社館の城市眞嗣と申します。
益田YEGが主催する、「ますだ産業祭」も今年で32回目を迎える事となりました。これも青年部の先輩を始め、多くの皆様方のご支援、ご配慮の賜物と深く感謝しております。
さて近年、景気の回復の兆しが見えるも楽観視できない状況の中、地方・中小企業においては人口減少に伴う人手不足を背景に多くの課題を抱えているのが現状ではないでしょうか。そうした中、益田の企業が「ますだ産業祭」を通して活躍することで、子供からお年寄りまで多くの皆様に益田の企業を知って頂き、その発展の一助となるよう企画運営してまいります。
また、今回はその他にも夢のようなイベントを企画し、思い出に残る「ますだ産業祭」にしていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願い致します。
産業祭委員会 委員長 城市眞嗣 事業所:(有)館
今年度、創造委員会委員長を務めます株式会社ラフテルの梅津大と申します。
創造委員会は地域が抱える問題を認識し、その問題と真剣に向き合い、新しい発想と行動力で解決のための事業をを創出し、地域の経済的発展と活性化につなげられる取組を目指します。
また空港利用促進事業においても萩・石見空港の利用者数向上は急務であり、益田商工会議所との足並みをそろえた上で川崎商工会議所や関東圏域とも連携を図る取組を行なっていき萩・石見空港の利用者数向上を目指していきます。
やるなら楽しく、そして各々が成長できる委員会を目指して活動していきたいと思いますので、一年間よろしくお願い致します。
創造委員会 委員長 梅津 大 事業所:(株)ラフテル
今年度、研修委員会委員長を務めます栗栗珈琲の栗本正美と申します。
研修委員会は研修によって会員が学んだことを自社に持ち帰り、成果を出せる事業を行って参りたいと思います。また渉外事業も担当致します。会員が他団体との交流をしっかりともてるよう努めてまいります。
30年度会長スローガンにもありますとおりモチベーションを持ち、まさに個の力を組織の力へと繋げていけるよう、委員会一丸となって頑張ります。どうぞ一年よろしく願い致します。
研修委員会 委員長 栗本正美 事業所:栗栗珈琲
今年度、総務委員会委員長を務めます有限会社花柳園の柳田晴治と申します。
総務委員会は、総会の運営などの総務事業・青年部の活動をPRする広報活動事業・会員増強の取り纏めという三つの役割を担っております。その中でも広報活動では、会員増強へと繋げるためにホームページ・フェイスブック等を積極的に利用し、多くの情報や活動する姿を発信していく事で、沢山の方々へ私たちの活動や会員を知っていただき、これから益田YEGに入って活動したいと思っていただける方が一人でも多く増えるよう発信し続けていきたいと思います。
この役割を確実に遂行し、今年度会長スローガンにもあります通り、それぞれがモチベーションを持ち益田YEGの発展に貢献できるようメンバー一丸となって取り組んでまいります。一年間どうぞよろしくお願い致します。
総務委員会 委員長 柳田晴治 事業所:(有)花柳園
この度、平成30年度益田商工会議所青年部の副会長を拝命しました、日新建設 株式会社の宮地幸浩と申します。総務委員会と研修委員会を担当します。研修担当として田城会長が掲げる益田YEGスローガン「Motivation〜やりきろう 個の力を組織のちからへ〜」の通り、今年度は個人が力をつけ、それが仕事やYEG活動の原動力となる様、実のある研修を行いたいと思います。更に、地域の魅力を県内外に発信して行きたいと考えています。又、総務担当として、益田YEGの活動が円滑に遂行出来る様活動していきたいと思います。自身にとっては最後の年となりますが、今後も益田YEGが成長を続ける為、微力ではありますが精一杯務める所存です。どうぞよろしくお願い致します。
平成30年度副会長 宮地 幸浩 事業所:日新建設株式会社
平成30年度の副会長を拝命することになりました日精販有限会社の中野純と申します。
日頃より地域の皆様には様々なかたちでお世話になります。
今年度は田城会長が掲げる益田YEGスローガン「Motivation 〜やりきろう 個の力を組織のちからへ〜」のもと活動をしてまいります。ひとりひとり特有の個性と資質、能力を最大限に引き出しながら組織力の向上を図り、会員企業に反映される事業を創出し、ひいては地域経済の発展に寄与できるように取組んで行きたいと思っています。
さらに親会である商工会議所との連携も強化しながら、活動そのものがより効果的かつ有益に繋がるように努めたいと考えています。
田城会長の補佐役として、担当する創造委員会の架け橋となれるよう微力ではございますが精一杯務めさせていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
平成30年度副会長 中野 純 事業所:日精販有限会社
近年日本国内は、長く続いた不況を脱し、景気の好循環を示すとされる指標が多数発表されていますが、その好景気による地方への経済波及効果は、まだ実感出来るほどではないというのが実情ではないでしょうか。
我々の住む益田圏域においても、やはり好景気の実感には至らず、他の地方都市と同じように人口減少や人手不足などの諸問題に頭を悩ませる日々が続いています。しかしそのような中にあって、昨年は萩・石見空港東京路線2便化継続運行決定という大変喜ばしい出来事がありました。山陰という地理的な辺境にありながら、世界有数の大都市東京とわずか1時間の距離でつながっているというメリットをどのように活用していくか。益田の未来のため我々もしっかりと考え活動していきます。
平成30年度スローガン
Motivation 〜やりきろう 個の力を組織のちからへ〜
益田商工会議所青年部(以下、益田YEG)は地域に根差した企業の若手経済人が集まり、綱領と指針のもと活動してまいりました。37年に及ぶ、先輩方の積み重ねてこられた歴史の上に、本年度も様々な事業を計画し実行していきます。
本年度スローガンに掲げましたMotivationとは、人が一定の方向や目標に向かって行動し、それを維持する働きを意味し、「動機付け」と語訳されます。
では、私たちが集い活動していくそのMotivationはどこにあるのか。益田YEGが経済団体であり、我々がそれぞれ企業を代表する経済人である以上、自社の発展こそが動機、即ちMotivationであると考えます。理想を掲げ活動を続けていると、時にはYEG活動を負担に感じることもあるかもしれません。しかし、どんな時でもYEG活動は自社の発展に通じると私は考えています。
それはなぜか。YEG活動に自ら邁進することによりビジネスで最も重要な「信頼」を獲得できると確信しているからです。普段であれば係わることのない他業種の仲間と共にするYEG活動。事業の準備のため共に汗を流し、知恵を絞り、行動しその喜びを分かち合う仲間との絆は何よりも貴重です。事業の成功のためにする努力と姿勢は、そのまま部員個人への「信頼」となり、またここで得た「信頼」は、そのままその個人が所属する企業への「信頼」となるのです。
YEG活動に参加するほど得るものが多く仕事が充実していくという好循環を作り上げることにより、自己研鑚・自社の発展・地域の発展に貢献できると考えます。YEGの目的・個々の目的に近づけるよう部員一丸となり活動していきましょう。
本年度の益田YEGは、「ますだ産業祭の企画・運営」「事業を通じての自己研鑚」「他団体との交流会の積極的参加」「会員増強」を柱に活動していきます。
いろいろな事業がありますが、広い視野を養い、行動し、研鑚を積み重ねていくことが益田圏域の発展に繋がると確信しています。どうぞ皆様よろしくお願いします。
今年度の活動方針につきましては下記のことを重点におき全力で活動していきます。
(活動方針)
一、 益田YEGの認知度アップ
一、 自己研鑚
一、 地域貢献
一、 会員増強・人材育成
一、 他団体との交流
平成30年度会長 田城 昇 事業所:宮本商店有限会社
旧年中は益田商工会議所青年部(益田YEG)の諸活動に対しまして、多くの皆様方から格別のご支援ご協力を賜り、衷心より厚く御礼申し上げます。
さて今年度、萩・石見空港東京線1日2便運航の2年間延長が決まりました。ご承知のとおり萩・石見空港は我々地域と関東圏を繋ぐ交通網の主軸であり、2020年の東京オリンピックを控えた今、この益田圏域の振興と発展のための大きな期待が寄せられているところです。このチャンスを活かし、その後の継続的な経済活動に繋げるため、恒久的な東京線2便運航が実現できるよう、今後も行政をはじめ、地域の経済団体や市民の皆さんと協力していかなくてはと感じています。
情熱を発信せよ!〜次代の懸け橋となれ〜
我々青年部の活動の根幹は、この街をよくしたいという、その一心のみだと考えます。このことが少しでも前に進むのであれば、それは必ず地域の、企業の、家族の大きな幸せに繋がると信じています。そしてこの思いをこの先の未来へ、新しい世代へと繋げていくことが我々の責務だと感じています。
まだまだ道半ばではございますが、益田商工会議所青年部員57名一丸となり邁進してまいります。今後とも皆様のより一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。
最後になりますが、この新しい年がより良き年になるよう心よりご祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
平成29年度会長 齋藤陽一 事業所:斎藤左官
この度、益田商工会議所青年部に入会いたしました株式会社丸田の田原慎一郎と申します。
弊社は「信用第一」を社是に、建築材料卸売業として得意先様、仕入先様、地域社会の皆様
方に支えられ事業を継続してまいりました。
青年部の一員として、微力ながら地域社会に貢献出来るように頑張って参りますので、宜し
くお願い致します。
地域創造委員会:田原 慎一郎 事業所:株式会社 丸田
今年度、産業祭委員会委員長を務めます。(有)アイシーエスの間庭 亮と申します。
『ますだ産業祭』は昨年30回と節目を迎え本年で31回目を迎える運びとなりました。これも偏に皆様方のご支援、ご配慮の賜物と深く感謝しております。
さて近年、懸念されています若者の人口流出が一際目につき、人口減少の一途をたどっています。また高齢化社会など問題は山積みであるように思われます。しかし、私たちの益田市には豊かな自然や歴史、また誇れる文化があります。そこで、この『ますだ産業祭』が益田の産業、食、文化を結集し発信することで、益田の魅力を再認識、再発見し、郷土愛を育む場となればと思います。
益田を愛する人々であふれる明るい街を目指して益田YEG一丸となり精一杯取り組んで参ります。一年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。
産業祭委員会 委員長 間庭 亮 事業所:(有)アイシーエス
今年度、地域創造委員会委員長を務めます。(株)斎藤電機の鹿野 智資と申します。
地域創造委員会は、平成29年度齋藤会長の所信にあります空港利用促進、交流人口の拡大をテーマとして、数年先を見据えた地域の経済発展に向けて、関係機関と協力し事業に取り組んで参ります。特に今年度は、長年先輩方が継続なさってきた中国地方の西側の玄関口の役割を果たしている萩・石見空港の東京二便化存続を念頭に置き、益田YEGの部員一丸となって精一杯頑張りますので、どうぞ一年間宜しくお願い申し上げます。
地域創造委員会 委員長 鹿野 智資 事業所:(株)斎藤電気
今年度、広報渉外委員会委員長を務めます(株)サロン・ド能地の能地 真志と申します。
広報渉外委員会は齋藤会長のスローガン「情熱を発信せよ!〜次代の懸け橋となれ〜」を念頭に置き「にぎわいの創出」に取り組みます。事業を通じて益田YEGの取り組みや行動力を知っていただき、地域での認知度の向上に繋げたいと考えております。
また他団体との交流をしっかり行えるよう渉外活動時の取りまとめ及び斡旋も務めます。
益田YEGの飛躍に貢献できるよう委員会一丸となって活動してまいります。
一年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。
広報渉外委員会 委員長 能地 真志 事業所:(株)サロン・ド能地
今年度、総務委員会委員長を務めます。食酒屋 鈴の森 光と申します。
総務委員会では総会の運営等の総務事業と青年部の活動をPRする広報活動事業、会員増強のとりまとめという重要な3つの役割を担っています。
現在益田YEGでは会員減少が懸念されており喫緊の課題でもあります。地域の青年経済人として活動する姿や、魅力ある青年部として地域に貢献できる素晴らしさを伝えることが事態打開のために大切であると考え、新たな広報戦略を模索し発信することで会員数の拡大に繋げます。この重要な役割をより完成度の高いものにしていける様、総務委員会一丸となって取り組んで参ります。
一年間宜しくお願い申し上げます。
総務委員会 委員長 森 光 事業所:食酒屋 鈴
昨今日本国内では、徐々に景気が上向きとされていますが、未だに大都市の経済波及効果は、地方では感じられないのが実情ではないでしょうか。また、近年甚大な被害をもたらす自然災害は、私たちの地域においても、いつ如何なる時に起こるか分かりません。そして、多くの地方都市と同じく、少子高齢化、人口流出、雇用の問題等、さまざまな懸案事項が私たちの周りにも山積しています。益田商工会議所青年部は、地域に根差した企業の代表として集まり、この街の発展のため活動して参りました。今日まで36年にも及ぶ先輩方の積み重ねてきた思いを受け継ぎ、未来へと繋げていくことが私たちの使命であり、この地域の発展に寄与することが青年部の存在意義であると強く感じています。私たちにできることは何だろう。このことは絶えず考えて行かなければなりません。
情熱を発信せよ!〜次代の懸け橋となれ〜
一. 地域貢献事業
一. 益田YEGの認知度アップ
一. 他団体との交流・連携
新年あけましておめでとうございます。謹んで初春のお慶びを申し上げます。また旧年中は益田商工会議所青年部(益田YEG)の諸活動に際しまして、皆様に格別のご支援ご協力を賜りました事に、心より厚く御礼を申し上げます。
石見今年度、記念事業委員長を務めさせていただきます。株式会社太陽コミュニケーションズ、太陽フィットネスクラブ石見の平井 健と申します。益田YEGは35年目を迎えます。その35年目を記念してこの委員会が設置されました。今年の記念事業委員会のテーマは、にぎわいの創出、空港利用促進、人口拡大とさまざまな事業に取り組みます。事業を通して益田YEGをもっと知っていただければと思います。振り返ると諸先輩方がこの益田地域のためいろいろな活動をされてこられました。その先輩達の意志を継承しながらこの地域のため自分達ができることをしっかり実行していきますのでよろしくお願いいたします。
今年度、研修委員会委員長を務めさせていただきます、行政書士能美法務事務所の能美保誠と申します。今年度の研修委員会は、平成28年度西野会長の所信にあります「創生」というテーマを念頭に置き、委員会メンバーと協力し合いながら自己・事業所の成長につながる活動を行いたいと思います。活動内容といたしまして、創生に関する研修例会、新入会員研修、主管交流会の企画・運営等、年間を通して様々な事業に取り組んで参ります。これらの事業ひとつひとつに明確な目的を持ち取り組むことによって、益田YEGが青年経済人としてより生長できるよう努めて参ります。一年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。
平成28年度 益田商工会議所青年部スローガン
関心・感心・歓心!〜treasure innocent world〜
今年度、産業祭委員会委員長を務めさせていただきます、株式会社コダマサイエンスの三浦充弘です。
産業祭委員会の活動内容といたしまして、今年で29回目となる「ますだ産業祭」の企画・運営に取り組んで参ります。
今年の「ますだ産業祭」は来場された方々に地元の企業、産業をより深く知って頂けるような取り組みを考えております。そして、多くの方々へと伝えられる事が地域活性化となり、明るい未来へとつながればと思っております。そのために楽しみながらもしっかり意見を出しあえるような委員会を行い、益田YEG一丸となって地域の皆様に喜ばれ魅力ある「ますだ産業祭」を目指して精一杯取り組んで参ります。
一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
産業祭委員会:委員長 三浦 充弘 事業所:株式会社 コダマサイエンス
今年度、地域創造委員会の委員長を務めさせていただきます、有限会社三浦グリーンガーデンの田原亮輔と申します。
今年度の地域創造委員会の活動は、平成27年度西村会長の所信にもある「地域の育成」「未来の育成」というテーマを念頭に置き、様々な事業に取組んでいこうと思います。この事業を通して、地域の子どもたち、行政、教育機関、各種団体、企業が連携し協働できる機会を創出し益田YEGが地域の架け橋となり、創造豊かな地域づくりを目指してまいります。
また、今年度も萩・石見空港の利用促進に取組み東京便2便化の継続に少しでも寄与できるよう努めてまいります。
委員会メンバーはもちろんですが、益田YEGが一体となった地域創造事業が行えるように、また未来の益田のために精一杯取り組んでまいりますので、皆様ご指導ご協力のほど何卒よろしくお願い致します。
地域創造委員会:委員長 田原 亮輔 事業所:有限会社 三浦グリーンガーデン
今年度、研修委員会委員長を拝命しました、日新建設 株式会社の宮地幸浩と申します。
今年度の研修委員会は、西村会長より「育成」をテーマに活動して欲しいとの要望を受けております。自分自身が入会して間もない事もあり、『何が青年部員にとって必要なのか』を考える事は中々難しいのですが、委員会メンバーと協力し青年部での活動、惹いては各事業所に於いて各々の仕事に活かせる様な研修を行えれば、と思います。
今年度の青年部のスローガンは「解き放て!未知なる自分を。想像せよ!未来の益田を。」です。青年部の皆さんに研修を行う機会はそう多くは有りませんが、その中でスローガンに沿った研修が行えるように委員会メンバー一同精一杯頑張りますので、皆様今年一年間、御指導・御協力の程宜しくお願い致します。
研修委員会:委員長 宮地 幸浩 事業所:日新建設 株式会社
今年度、広報渉外委員会委員長を務めます、渡辺賢世と申します。
広報活動を通じて益田YEGの取り組みや行動力を知っていただき、さらなる信用力の向上に繋げたいと考えております。
又、他単会との交流をしっかり行えるよう主管交流会の企画・運営、対外交流会へのサポートを務めます。
西村会長のスローガン「解き放て!未知なる自分を。想像せよ!未来の益田を。」を胸に刻み、今年度活動方針のもと益田YEGの飛躍に貢献できるよう頑張ります。
広報渉外委員会:委員長 渡辺 賢世 事業所:有限会社 渡辺旅館
今年度、総務委員会委員長を務めさせていただきます、有限会社原山商会の原秀和と申します。
平成27年度西村会長のスローガン「解き放て!未知なる自分を。想像せよ!未来の益田を。」のもと、メンバーと力を合わせ精一杯努めていきたいと思います。総務委員会としては、内部の固定事業が多く執行部と協力しながら円滑に進める事が出来るようにしたいと思います。
私自身も初の委員長として委員会を円滑に運営出来るよう努力し、色々な事を学びながら頑張りたいと思います。今年1年間宜しくお願い致します。
総務委員会:委員長 原 秀和 事業所:有限会社 原山商会
今年度、西村会長のもと副会長を務めさせていただきます伏谷季敏と申します。
西村会長をサポートしさらなる飛躍の年となるよう微力ながら精一杯努めてまいりたいと思います。また、担当するのは産業祭委員会となりました。ますだ産業祭は今年度で29回目を迎えることとなり、委員長をはじめ部員全員で盛上げ無事に成功できるよう頑張っていきたいと思います。
どうぞ1年間よろしくお願い致します。
平成27年度副会長 伏谷 季敏 事業所:株式会社 三友防水
平成27年度益田商工会議所青年部副会長を務めます有限会社西野建設の西野雄一です。
担当委員会は総務委員会・広報渉外委員会です。
本年度スローガン「解き放て!未知なる自分を。想像せよ!未来の益田を。」のもと、西村会長とともに益田YEGの可能性を探求し、より良い事業を想像します。
また、会長がテーマとして掲げる人材・企業・地域・未来の育成に貢献できるよう西村会長を支え、活動方針に則り活動してまいります。どうぞよろしくお願いします。
平成27年度副会長 西野 雄一 事業所:有限会社 西野建設
平成27年度副会長を務めさせて戴きます田城昇です。初の執行部になりますが、副会長の責務を自覚し西村会長のもと益田YEGの事業活動に全力で取り組んでまいりますので、何卒ご指導ご鞭撻の程宜しくお願いします。
平成27年度副会長 田城 昇 事業所:宮本商店 有限会社
平成27年度 益田商工会議所青年部スローガン
解き放て!未知なる自分を。想像せよ!未来の益田を。
近年、アベノミクス政策による、株価上昇、景気回復と明るい話題が増えつつある日本経済ですが、実社会、地方経済においては、微かな兆しは見え隠れするものの、景気回復を実感できるまでには至っていません。
この状況をどのようにとらえるのか。益田商工会議所青年部は何をするのか。
「解き放とう!未知なる自分を」
今、私たちがしなければならないこと、それは自身に秘められた未知なる力を解き放つことです。私たちにはまだまだ可能性があり、今まさにその力を探究し、発揮する時です。秘めたる力を結集して、さらなるチャレンジを恐れず、未来の姿を想像し、行動に起こす。それによって必ず何か大きな成果を得ることが出来ると信じています。
周りと同じことを考え、行動していても私たちの未来は大きくは変わりません。変化し続けてこそ、未来が開け、継続し、発展していくものだと考えます。
そして、私自身がテーマとして念頭に置いている言葉は「育成」です。未来の益田を想像すると、必要になるのは「人」だと思います。人が育てば、必ず街が育つはずです。だからこそまず私たちが地域の先導者となれるよう、一人一人が研鑽し、育成力を身に付け、人材の育成、企業の育成、地域の育成、未来の育成に貢献出来る様、邁進致します。
益田YEGは、未知なる自分を解き放ち、想像し、連携し、行動してまいります。
活動方針
一. 未来の益田に繋がる地域貢献事業
一. 育成をテーマとした研鑽
一. 益田YEGの認知度アップ
一. 他団体との交流・連携
一. 組織強化・会員増強
平成27年度会長 西村 満大 事業所:有限会社 ニシムラ装飾