益田YEGニュース
令和2年11月14日(土)、平田商工会議所青年部主管により平田学習館 視聴覚ホールにおいて令和2年度島根県商工会議所青年部連合会第2回連絡会議・交流会が開催されました。
コロナ渦の中ではありましたが、1単会5名の人数制限をはじめ、検温・アルコール消毒などで幅広く対応されており、平田YEGの皆様が開催に向けてご尽力された事が窺えました。
連絡会議に先立ち、吾郷将一県連会長より「コロナ渦であっても、どんな状況であっても青年経済人として創意工夫し勇気と情熱を傾け青年部活動を継続していかなければならない」と挨拶があり、前へ進むための勇気と情熱を共感致しました。
連絡会議では協議事項として、
?中国ブロックYEG委員会出向について
?中国ブロックYEG第2回会員総会における報告事項
について協議が行われました。
また報告事項では島根県連代表理事平野英宏理事より日本YEG出向理事報告が行われました。
交流会では「コロナ渦における事業所と青年部の取組及び今後の活動について」をテーマに、テーブルディスカッションが行われました。
その中では、コロナにより売り上げが前年比50%近くダウンした業種もある中で助成金や補助金をうまく活用し売り上げを伸ばしている業種もあるなど、様々な業種が集まるYEGだからこその情報を参加者で共有することができました。
新型コロナウイルスの影響により多くの制限がある中での開催ではありましたが、現地に赴き対面でひざを突き合わせて交流する大切さを感じることができ、吾郷県連会長が掲げたスローガン「繋ぐ繋がる 島根はひとつ」の通り次代へ繋がった連絡会議・交流会でした。
最後に、主管された平田YEGの皆様誠にありがとうございました。
10月19日(月)益田商工会議所3階大会議室において益田商工会議所青年部10月例会を開催しました。
会長あいさつ
委員会報告
総務広報委員会 産業祭委員会
創造委員会 まちおこし委員会
例会セレモニー終了後『まちおこし事業』事業説明会が行われました。
まちおこし委員会による事業説明
事業説明会ではまちおこし委員会より、趣旨、商品内容例、商品開発に至るまでの経緯などの説明がありました。
場所を1階大ホールに移し、開発内容についてのディスカッションを行いました。
県内で既に商品化されている商品などの試食もあり、メンバーそれぞれ活発な意見を出し合いました。
益田YEGでは『まちおこし事業』の一環として、益田市の魅力を市内外へ発信する事を目的に、地域の資源を活用した商品開発を企画しています。この場で出された意見を集約し、まちおこし委員会が主導となって事業に取組んでまいります。
9月23日(水)益田商工会議所3階大会議室において臨時総会並びに9月例会を開催しました。
会長あいさつ
令和2年度会長 伏谷 季敏
臨時総会では議長を伏谷会長が務め、第1号議案 次年度会長選任について今年度筆頭副会長 田原 亮輔部員(事業所:有限会社 三浦グリーンガーデン)が選考委員会にて選任され次年度会長予定者として賛成多数で承認されました。
令和3年度会長予定者 田原 亮輔
臨時総会後、令和2年度江津商工会議所青年部(江津YEG)渡利 耕平 様をはじめ、令和元年度日本商工会議所青年部(日本YEG)中国ブロック代表理事並びに中国ブロック商工会議所青年部連合会会長 佐々木 孝久 様、令和元年度中国ブロック大会江津大会長 盆子原 健 様、令和元年度中国ブロック大会江津大会実行委員長 青木 司 様を講師にお迎えし、昨年度中国ブロック大会江津大会を主催・主管役で執り行った際の準備行程や費用等のエピソードを大会当日の動画を交えてのディスカッション形式で拝聴しました。
講師代表あいさつ
令和2年度江津商工会議所青年部会長 渡利 耕平 様
4年後に中国ブロック大会益田大会をひかえる益田YEGメンバーにとって意識向上に繋がる大変有意義な時間となりました。
ご多用の中、ご講義いただきました江津YEG渡利様、佐々木様、盆子原様、青木様誠にありがとうございました。
令和2年9月10日(木)商工会議所2階役員会議室にて、今年度入会した新入会員5名を対象に、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上、新入会員研修会(前期)を開催しました。
会長あいさつ
令和2年度 会長 伏谷 季敏
趣旨説明
総務広報委員会 委員長 松本 慎吾
前期研修会では『青年部規約の解説及び過去の青年部の活動についての講習』と題し、中野 純直前会長を講師に商工会議所について商工会議所青年部(YEG)について、また益田商工会議所青年部(益田YEG)組織・規約・交流・活動について資料や映像を交えて講習を行いました。
質疑も多く、新入会員の方々の前向きな姿勢を感じる研修会となりました。
新型コロナウイルス感染症の影響が拡大していく中でのYEG活動は、今まで経験したことがない難しさがあります。新たな5名のメンバーを迎え、今年度伏谷会長のもと益田YEGメンバーが強くまとまり、各々の危機を乗り越えられる青年部活動をしていきたいと思います。
7月20日に益田商工会議所3階大会議室にて7月例会を開催いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為6月30日まで活動を自粛しておりましたが、活動再開後初めての例会となりました。
当日は、感染防止対策を考え全員マスク着用のうえ新入会員式と例会セレモニーのみの開催となりました。
はじめに新入会員入会式が執り行われ、新たに4名の仲間を迎えることとなりました。
各委員長による委員会報告
また、会長の挨拶に「当たり前の事が当たり前でなくなった状況の中で、私たち青年経済人が出来ることを常に考え、活動していこう」との言葉がありました。
益田商工会議所青年部一同は同じ気持ちをもってこれから活動してまいりたいと思います。
今年度、まちおこし委員会委員長を努めます、徳栄建設株式会社の上野 淳と申します。
まちこし委員会では、活動方針にもあります地域貢献、交流人口の拡大につながるまちおこし事業を運営致します。まちおこし事業では、地域の特色を生かした事業展開を考えております。伏谷会長の所信の中にある、限りある資産(ヒト・モノ・カネ)で持続可能なまちづくりにつながるよう委員会メンバー一丸となって活動してまいります。“ 思いを形に そして実現 ”へ向け頑張ってまいります。今年一年宜しくお願い致します。
令和2年度まちおこし委員会 委員長 上野 淳 事業所:徳栄建設株式会社
令和2年度創造委員会の委員長を務めさせて頂きます、柳田晴治と申します。
今年度創造委員会では、例会の運営、萩・石見空港利用促進事業の企画・運営、石見四市交流会の企画・運営を行ってまいります。
新型コロナウイルスの影響で、様々な活動の制限、自粛を余儀なくされている状況が続いております。
この厳しい状況においてもしっかりと対策を行い、各事業に取り組んでいくと共に、地元益田に貢献できるよう委員会メンバー一同頑張ります。一年間宜しくお願い致します。
令和2年度創造委員会 委員長 柳田 晴治 事業所:有限会社 花柳園
今年度産業祭委員会委員長を務めさせて頂きます、太陽温調工業有限会社の中岡正道と申します。
昨年の『ますだ産業祭』では皆様の多大なるご支援、ご協力をいただき無事に終える事ができました。心よりお礼申し上げます。
『ますだ産業祭』も本年で34回を迎える運びとなりましが、新型コロナウイルス感染拡大より、地域経済、生活にも大きな影響を与える事態となりました。厳しい状況の中ではありますが、益田の豊かな自然や歴史、文化を未来の子供たちに伝承しつつ、地域産業の振興・発展のため、今できること考え、行動し、再び地域一体となって益田を盛上げて行けるよう、益田YEG一丸となり情熱をもって活動してまいります。一年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和2年度産業祭委員会 委員長 中岡 正道 事業所:太陽温調工業有限会社
令和2年度総務広報委員会の委員長を務めさせて頂きます、有限会社斎藤ガラス店の松本慎吾と申します。
本年度総務広報委員会では、総会など固定事業の運営や益田YEGの運営を円滑に取組めるように執行部の補佐をする総務事業、ホームページ・フェイスブック等を活用した広報活動事業、新入会員への研修運営などを行ってまいります。
新型コロナウイルス感染拡大防止の影響もありますが、委員会メンバーが一丸となり、共創・共感ができる委員会活動を行えるよう、本年度一年間取組んでまいりたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
令和2年度総務広報委員会 委員長 松本 慎吾 事業所:有限会社 斎藤ガラス店
令和2年度副会長を拝命し、まちおこし委員会を担当致します、株式会社サロン・ド能地の能地真志と申します。入会7年目にして初めてとなる執行部に身が引き締まる思いです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月よりしばらくは思うように活動できませんでしたが、今年度伏谷会長が掲げるスローガン「共創・共感 〜共に創ろう地域の架け橋〜」のもと、元気な益田を創造していきたいと思います。共に創り、共に学び、共に感じ、青年経済人として青年部が今できることを模索しながら青年部員一丸となって活動が行えるように、また伏谷会長の補佐として微力ながら精一杯努めてまいります。どうぞ一年間よろしくお願い致します。
令和2年度副会長 能地 真志 事業所:株式会社 サロン・ド能地
令和2年度 副会長を務めさせて頂きます、(有)渡辺旅館の渡辺賢世です。
令和2年度副会長 渡辺 賢世 事業所:有限会社 渡辺旅館
令和2年度益田商工会議所青年部の筆頭副会長を務めさせて頂きます、有限会社三浦グリーンガーデンの田原亮輔と申します。担当委員会は総務広報委員会と産業祭委員会です。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、地域経済へ深刻な影響を及ぼしています。そのような厳しい時世の中ではありますが、伏谷会長が掲げる益田YEGスローガン「共想・共感 〜共に創ろう地域の架け橋〜」のもと、会長の補佐役として、また委員会のフォロー役として「今」できることを模索し、行動へ移し、魅力ある「元気な益田」を取り戻すべく全力で活動して参ります。
また、今年度伏谷会長は会全体の活動方針の他に個人活動方針を掲げられていますので、方針に則り一青年経済人としても地域の発展、会の発展、自企業の発展のために活動して参ります。
最後となりますが、常日頃お世話頂く皆様方は元より、今後様々な活動でご協力頂く方々にも、ご指導ご鞭撻賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
令和2年度副会長 田原 亮輔 事業所:有限会社 三浦グリーンガーデン
益田YEG活動再開のご報告
益田YEGでは前年度・今年度と2年にわたり官と民の交流促進、益田市の現状と課題についての解決策を模索するため「故郷の新しい風会議」と題して、益田市役所職員の方々と議論を交わしてきました。
会議では、益田市の現状と課題として「人口減少対策」を取り上げ、様々な角度から解決策を模索し、特に意見の多かった「仕事」について深掘を行ったところ、ワークライフバランスの実現に向けた働き方の見直し、AI・IoTの活用による生産性の向上を図ることで魅力ある会社を増やし、益田市全体の活性化につなげる事で人口減少の対策を図ると言う事が必要不可欠であるとの結論にいたりました。
去る令和2年3月25日(水)に中野会長をはじめとした益田YEGメンバー4名で益田市役所を訪ねたところ、山本浩章益田市長、川上信男副市長をはじめ5名の市幹部の方々にお出迎え頂きました。あいさつの後、持参した提言書を山本益田市長に直接手渡し、詳細の説明を聞いて頂きました。
これに対して山本市長は、「市も様々な経済政策を行う中で、こうした提言書が商工会議所青年部から提出された意味を益田市においてもしっかりと受け止める」とお答えになり、益田YEGの活動を評価して頂きました。
ご多用の中お時間を頂き対応してくださいました山本益田市長をはじめとする皆様、故郷の新しい風会議を通じてご縁を頂いた多くの皆様に心より感謝申し上げます。
益田YEGは、地域の経済的な発展の支えとなるためこれからも色々な活動を行っていきたいと考えます。
令和2年3月13日に益田商工会議所3階大会議室にて、令和元年度3月例会・卒業証書授与式が行われました。
2月29日(土)益田商工会議所三階大会議室に於いて、2019年度島根県商工会議所青年部第3回連絡会議・臨時役員総会を開催しました。
今年度島根県連を牽引してこられた中野 純県連会長より、この一年を振り返っての感謝が述べられ議事が進行されました。
中野 純 県連会長(益田YEG)あいさつ
中野県連会長の進行により、2020年度役員選出(案)、2021年度役員選出単会(案)、日本商工会議所青年部研鑽事業に対する補助金支払いについてが協議され承認されました。
2020年度役員選出では平田商工会議所青年部(平田YEG)より会長に吾郷 将一 君、代表理事に平野 英宏 君が選出され承認されました。
2020年度島根県商工会議所青年部連合会 吾郷 将一 会長
日本YEG出向報告では田原 亮輔 島根県連代表理事(益田YEG)より活動報告、また1年間の活動に対しての感想と感謝が述べられました。
出向報告
日本YEG島根県連代表 田原 亮輔 理事
新型コロナウィルス感染症の拡大防止という観点から「連絡会議」「臨時役員総会」のみの開催となりましたが遠方より参加していただきました皆様、誠にありがとうございました。
また、今年度益田YEGが島根県連主管地ということで、多くの県内単会の皆様に益田の地にお越しいただき、島根県連の絆の強さを感じました。
あらためて県連単会メンバーの皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
〜 島根はひとつ 〜
令和2年2月19日(水)から2月23日(日)まで静岡県沼津市で開催された「日本YEG第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会」に中野会長をはじめ卒業予定者2名を含む益田YEG総勢9名で大会3日目21日(金)より参加しました。
集合写真
現在、世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響で大会開催が危ぶまれましたが、日本YEG田中会長と吉川全国大会長の「経済人である我々が経済活動をとめてはならない」という熱い想いと、主管である静岡県連の皆様の徹底したウイルス対策の実施により開催に至りました。大会テーマ「創意工富(そういくふう)〜日本一高い志と、日本一深い絆で創ろう!YEG新時代〜」のもと7,600名を超える登録があり、全国のYEGメンバーが沼津の地に集まりました。
21日(金)に開催された第89回通常会員総会では、「令和3年度会長候補者選任(案)について」「令和2年度事業計画(案)について」「令和2年度収支予算(案)について」が審議され可決されました。
審議後には日本YEG令和2年度会長予定者である宮崎YEG米良充朝君が「日本YEGのスケールメリットを生かし、団結と連帯を強固なものにして全国418単会、34,000名の為になる事業を構築していく」と次年度へ向けての想いを語られました。
会員総会終了後、大懇親会が盛大に開催され、静岡県の食を堪能しながら県内外のYEGメンバーと交流を深めました。
翌22日(土)には記念式典・記念講演・記念事業が開催されました。記念式典の主催者挨拶では日本YEG田中会長が「令和という新しい時代を迎え我々はYEGとして何をしていくべきなのか。それは間違いなく自企業を発展させ、地域経済を活性化させ、地方創成を成し遂げこの国の未来を創っていくことである。そのために変化を恐れず時代に合った形へ企業を変え発展させていかなければならない。我々は先導者となって地域経済を牽引する役目を担っている」と挨拶されました。
記念式典の様子
また、「政策提言書手交式」「BPC(ビジネスプランコンテスト)グランプリ表彰式」「YEG大賞表彰式」も行われ、日本YEG事業の集大成の場となりました。
『創意工富』の詰まった全国大会に参加し、YEG活動の意義である「交流と研鑽」を通じて、新たな出会いと新たな気づきを得ることができました。「ワクワクが止まらない」全国大会を主管された吉川全国大会長をはじめとする静岡県連の皆様、誠にありがとうございました。
令和2年2月17日(月)益田商工会議所3階大会議室において、2月例会・事業報告会を開催しました。
中野 純 会長あいさつ
例会セレモニー後、2019年度事業報告会を開催しました。
執行部・監事、総務広報委員会、創造委員会、交流委員会、産業祭委員会、研修委員会が今年度の活動内容と成果を発表しました。また一年間の感想をそれぞれが述べる中で、会長や委員会メンバーへ感謝を述べられていたのが印象的でした。
執 行 部・監 事 総務広報委員会
創造委員会 交流委員会
産業祭委員会 研修委員会
〜真価の時代に向って今、挑戦する勇気と情熱を行動へ!〜
2019年度の益田YEGスローガンにもあるように、振り返ってみると各委員会、様々な事に挑戦し、苦労した一年だったように思います。しかしながら今年度の経験は今後の青年部にとっても、個人にとっても勉強になる年になったと感じています。次年度においてもこの一年の経験を活かしさらなる青年部の発展に繋げられるよう努力して行きます。
2月12日(水)益田商工会議所1階大ホールにて令和元年度新入会員研修会(後期)を開催しました。
今年度新入会員をチームリーダーとし、ユニカール(カーリングの陸上版)を通してリーダーシップ、チームワークの構築を学ぶ研修を行いました。
趣旨説明
交流委員会 岡部 倫弘 委員長代理
益田レクリエーション協会の皆様のご指導の下、4チームに分かれて試合を行いました。
ユニカール初心者の部員が多い中、各チームとも見事なチームワークと作戦力で試合は延長サドンデスへ突入するなど白熱した内容となりました。
多くのオブザーバー参加もあり、リーダーシップを学ぶ事と同時に部員相互の交流を図ることもできました。今後も共に益田YEGの活動を盛り上げていきたいと感じた研修会でした。
最後になりますが、設営からご協力いただきました益田レクリエーション協会の皆様誠にありがとうございました。
2月8日(土)浜田市のボウルJACにて、浜田YEG主管のもと石見四市交流会が開催され、益田YEG10名で参加しました。
金田 康平 会長(浜田YEG)主催者代表あいさつ
交流会のボーリングでは英語禁止や利き手じゃない手で投げるなどいろいろな企画が準備されており、和気藹々と交流を深めることが出来ました。
ボーリング終了後、国民宿舎 千畳苑に会場を移し懇親会が行なわれました。
中野 純 会長(益田YEG)乾杯のあいさつ
余興
表彰式
単会報告
各単会報告や余興・ゲームを行い大変有意義な時間を過ごすことができました。地域を越えて今後も交流を深め、石見地域を盛り上げていきたいと思います。
今回主管地として企画運営をしていただきました浜田YEGの皆様誠にありがとうございました。
次年度は益田が主管ですので、しっかりと準備していこうと思います。
2月7日(金)、千葉県の幕張メッセで開催された自治体・公共Week2020第3回地方創生EXPOに益田YEG8名で参加ました。
地方創生EXPOは、地域PR、観光・インバウンド支援、産業支援、IT、スマートシティ推進など、地域・企業が抱える課題解決のための展示会です。
ICTやRPA、スマートシティなど様々な出展を見学しました。
IoTやAIを活用した業務効率化、産官学連携がもたらす新たな観光資源や付加価値の創出による地域活性化、SDGsへの取り組み等、多方面の課題を解決するアイデアやヒントを得るいい機会となりました。また、地方創生というと自治体が行うことと捉えられることも多いですが、自治体だけではなくそこに住む人や企業がともに取り組むことが地域を持続していくことにつながると感じました。今回の視察で学んだことを今後の青年部活動、企業活動に生かしていきたいと思います
2月1日(土)江津商工会議所青年部創立40周年記念式典が開催され益田YEG7名で参加しました。
益田YEG集合写真
江津市パレットごうつにて『40th 未来へ繋ぐ想い〜bear the next generation〜』をスローガンに記念式典が挙行されました。
江津商工会議所青年部(江津YEG)盆子原 健 会長あいさつ
歴代会長表彰
歴代会長代表あいさつ
平成21年度会長 飯田 勝英 様
江津YEG創立30周年記念事業『未来(ゆめ)ポスト』
10年前におくられた手紙やはがきが盆子原会長より江津郵便局へ託されました
江津YEG創立40周年記念事業紹介
『10年後の自分へ』
記念式典終了後、会場をパレス和光へ移して盛大に開催された記念祝賀会へ参加しました。
盆子原 健 会長あいさつ(江津YEG)
中野 純 県連会長(益田YEG)乾杯のあいさつ
終始賑やかな会場内で、江津YEGをはじめ他単会のメンバーとも深く交流をもつことができました。
実行委員長挨拶 滝田 恭久 委員長 (江津YEG)
先輩方が繋げてこられた想いを、これからの未来を担っていく子どもたちや次世代のYEG会員に繋いで行こうという想いにあふれた素晴らしい周年事業でした。
江津YEGの皆様創立40周年誠におめでとうございます。
1月28日(火)益田商工会議所大会議室にて益田発!ビジネスプランコンテスト最終選考会を開催しました。
趣旨説明 吉村委員長
選考会では参加者自身にビジネスプランのプレゼンをしていただきました。
審査には益田市産業経済部 部長 稲岡大二様 島根県立大学 教授 久保田典生様 益田商工会議所 専務理事 城市和人様をお招きし益田YEG 中野会長と共に審査員を務めていただきました。
その後審査基準に沿って審査し最優秀賞1名を決定致しました。
最優秀賞 上床 絵里 様
Over60が支えるマイクロブルワリー
〜高津川モデルを世界に広げる〜
3回に分けて行なわれましたビジネスプランコンテストでは参加者を始め多くの方のご協力をいただき開催することが出来ました、ありがとうございました。
去る令和2年1月27日(月)益田商工会議所3階大会議室にて医療講演会を開催しました。
岡部委員長代行趣旨説明
2部構成で行い、1部では益田地域医療センター 医師会病院 保健予防センターのセンター長 斎藤誠一郎様を講師に迎えて「働き盛り世代の、健康管理を考える」をテーマに講演をして頂きました。
益田地域医療センター 医師会病院 保健予防センター センター長 斎藤誠一郎様
講演会では、生活習慣病について丁寧に分かりやすく教えて頂き、聴講した青年部員にとっても生活習慣を見直し、自身の健康管理について考える良い機会となりました。
2部では気軽に出来る健康ツールとして、けん玉競技会を行いました。
けん玉競技会では、斎藤様からコツを教えて頂いた後、団体戦と個人戦を行いました。
けん玉が出来なかった部員も出来るようになり、非常に盛り上がった競技会になりました。
最後に、ご講演を頂いた斎藤様ありがとうございました。
去る1月20日(月)、益田商工会議所3階大会議室に於いて、益田商工会議所青年部1月例会を開催しました。
会長挨拶
次年度委員長予定者発表
講演会は、AI・IoT技術に関する研修として(株)バリューアップジャパン 代表取締役 小林達司様、(株)TSUNAGU 代表取締役田村逸人様のお二人をお招きし「AI・IoT時代に向けて経営者が取るべき行動とは」の演題でご講演いただきました。
(株)バリューアップジャパン 代表取締役 小林達司様 (株)TSUNAGU 代表取締役田村逸人様
小林様、田村様、お忙しい中ご講演いただきましてありがとうございました。
1月19日(日)萩・石見カントリー倶楽部にて、益田商工会議所西益田支部青年部主管による交流会が開催され益田YEGから12名が参加しました。交流会では、両青年部合同のゴルフコンペを行いました。
ゴルフコースを回るのが初めての部員も多数いる中で、和気藹々と笑顔の絶えない時間となりました。
益田YEGメンバー内では、今年度卒業予定の間庭部員が準優勝と素晴らしい結果を残し、両青年部の絆をより深めることができたとても素晴らしい交流会になりました。
ゴルフ交流会終了後、場所を横田町のすし舞へ移し懇親会が開催されました。会場ではゴルフ交流会の事やそれぞれの青年部が行っている事業の事など様々な話題で盛り上がりました。
益田商工会議所西益田支部 青年部 齋藤部長
益田商工会議所青年部 中野会長
最後になりますが企画・設営をしていただきました西益田支部青年部の皆様、誠にありがとうございました。皆様から分けていただいた笑顔と元気を力にして、今後の青年部活動に邁進して参りたいと思います。
1月14日(火)益田商工会議所3階大会議室を会場に、益田発!ビジネスプランコンテスト第2回ブラッシュアップ研修会を開催しました。益田発!ビジネスプランコンテストは、地域経済活性化を目的として本年度益田YEGが企画し現在進行中の事業です。今回の研修会は2部構成で行いました。
第1部では(株)ビジネスプランあんの会計事務所の安野様をお招きして「長期的な収支計画策定」を目的に講習を行ないました。益田YEG部員も応募者と共に受講し、応募者のプランにも触れながら分かりやすく丁寧にご教授いただきました。
第2部では応募者毎に分かれ益田市社会教育課の職員の方をお招きして「プレゼンテーション能力向上」の講習を行ないました。
講師をしていただきました安野様、社会教育課の皆様ありがとうございました。
事業はこの後、最終選考会へと進めていく予定です。
新年のご挨拶
令和元年度会長:中野 純 事業所:日精販有限会社
謹んで新春をお慶び申し上げます。
昨年中は地域の皆様には様々な事業を通じて本当にお世話になりました。
また、日頃は益田商工会議所青年部(益田YEG)の諸活動に対しまして格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
私たち益田YEGは今年度のスローガンとして掲げる「真価の時代に向かって 今、挑戦する勇気と情熱を行動へ!」を軸に、様々な事業に取り組んでまいりました。今年度これまでの主な事業として、私たちと地域の新たな挑戦と行動に繋がる機会となるようにと考えた「オープン例会」。萩・石見空港の利用促進を図るインバウンド型都市間連携事業として、圏域の魅力を伝えられるように企画した「川崎商工会議所少壮経済人懇談会の皆様との交流事業」。天候にも恵まれ、地域の皆様のお力をお借りして盛大に開催することが出来た「第33回ますだ産業祭」。官民の連携を構築して、益田市をよりよくしていこうと益田市役所の若手職員の方々と意見交換ならびに情報交換を行って2年目となる「故郷の新しい風会議」。現在進行中でありますが、新たな産業創出とYEG部員の研鑽につながるように企画をした「益田発!ビジネスコンテスト」など。振返ってみますと、多く皆様のお支えをいただいたお陰で各事業を成し遂げることが出来たように思います。反面、活動に取り組む中で、反省しなければならないことや種々の課題も見えてきました。改めまして事業に際して地域の皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
さて、新しい年である2020年は時代が大きく変わると予想されています。日本全体に目を向けてみると東京オリンピック、パラリンピックの開催に伴う観光人口の拡大とグローバル化。キャッシュレス化による現金取り扱いコストの削減と無人化や省力化による生産性の向上ならびに消費促進政策や大型キャンペーンによる経済の活性化。日進月歩の目覚ましい発展と続けるAIやIoTといった最先端技術の普及など。これらが私たちの生活環境に大きく関わってくるようです。一方で、内閣府のホームページによると2020年以降は深刻な人口減少が進み事業所においての人手不足がますます顕在化・問題化するとされており、「変化」が本番となってくるように感じています。
進化論で有名なチャールズ・ダーウィンは「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。」という名言を残しました。企業が持続的に発展するように、私たちは、YEG活動を通じて研鑽を積み重ね、経験から得られる学びを活かして、変化を恐れずに人の魅力、企業の魅力をますます高めていかなくてはなりません。今年度の残り3ヶ月、地域経済の発展並びに振興に寄与できるように益田YEG部員一同、精一杯取り組んでまいりますので引き続きよろしくお願い申し上げます。
結びに、皆様のご健勝と御社のますますのご繁栄ならびにご発展を心よりご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
12月17日(火)益田商工会議所3階大会議室を会場に、益田発!ビジネスプランコンテスト第1回ブラッシュアップ研修会を開催しました。益田発!ビジネスプランコンテストは、地域経済活性化を目的として本年度益田YEGが企画し現在進行中の事業です。この度は、島根県信用保証協会益田支店支店長補佐の入江慶様と同支店の勝部洋太様を講師にお招きして「〜事業計画書作成における留意点〜」と題した第1回目のブラッシュアップ研修会で、書類選考を通過した応募者と共に受講しましたが、応募者のプランにも触れながらまた聴講した益田YEG部員にも分かりやすく丁寧にご教授いただきました。入江様、勝部様、ありがとうございました。事業はこの後、第2回ブラッシュアップ研修会を経て最終選考へと進めていく予定です。
去る12月16日(月)工会議所3階大会議室に於いて令和元年度12月例会 新入会員式・臨時総会・望年会を開催しました。
新入会員入会式
新入会員式、例会セレモニー後、議長を中野会長が務めた臨時総会では、第1号議案としまして次年度役員の選任を行い、令和2年度の理事20名、監事2名を選出しました。
また次年度副会長予定者に田原亮輔君、能地真志君、渡辺賢世君の選任が次年度会長予定者の伏谷季敏君より発表され、満場の拍手が送られて滞りなく終了しました。
令和2年度執行部監事
その後、渡辺旅館に場所を移して望年会を開催しました。
余興:スリッパ渡しリレー
新入会員の挨拶や総務広報委員会の余興など、終始和やかな雰囲気で大変盛り上がりました。
会の最後には次年度執行部・監事予定者の挨拶に続き、田城直前会長の音頭による三本締めで賑々しく、令和最初の望年会の結びとなりました。
今年度も残すところあと少しですが、次年度へより良い引継ぎができるように邁進していきたいと思います。
ー今回決定した次年度役員ー
理事
石田 伸
市原崇敏
上野 淳
梅津 大
大谷宏明
岡部倫弘
鹿野智資
高橋健一
田原亮輔
寺戸大輔
中岡正道
西野雄一
能地真志
伏谷季敏
増野樹盛
松島 将
松本慎吾
森 光
柳田晴治
渡辺賢世
以上20名
監事
斎藤陽一
城市眞嗣
以上2名
11月18日(月)益田商工会議所3階大会議室にて11月例会並びに、益田市の職員を迎えて故郷の新しい風会議を開催しました。
中野会長挨拶
故郷の新しい風会議とは、地域をより良くしようと行動する若手市職員とわれわれ青年部員による官民一体型の意見交換の場として企画しているもので、昨年度から引き続き第5回目の開催となります。
創造委員会 田原委員長 趣旨説明 会議の様子
今回は9月に行われた同会議から益田市の人口減少対策について「仕事」をテーマに6つのグループに分かれて話し合いました。各グループとも真剣な表情で、様々な意見を出し合い益田市の人口増加に向けた、市内での雇用促進やこども達が地元に残りたい・戻ってきたいと思えるような町づくりをするにはどうしたら良いかなど熱く意見を交換し合いました。
会の最後に益田市の職員を代表して人口拡大課 青木様より御挨拶を頂きました
その後会場をいろはにほへとに移動して懇親会を開催しました。懇親会でも会議に引き続いて様々な話に花が咲いているようでした。
伏谷副会長 挨拶
今回で5回目となる本企画でしたが、回を増すごとに職員の方との交流も深まり、より良い意見交換が出来ました。今後の益田市のさらなる発展に向けたとても良い会議でした。ご参加いただいた益田市職員の皆さん、本当にありがとうございました。
11月16日(土)益田商工会議所3階大会議室に於いて、2019年度島根県商工会議所青年部連合会 第2回連絡会議・交流会を開催しました。
中野 純 県連会長(益田YEG)挨拶
中野県連会長の進行により、会費及び研修補助費の見直しについて、中国ブロック商工会議所青年部連合会委員会出向について他が協議されました。
連絡会議終了後、島根県職員の皆様をお招きし交流会をおこないました。
交流会前半では『島根県の商工労働行政の取組成果と新たな「島根創生計画」について』島根県商工労働部 次長 太田 史朗 様よりご説明をいただきました。
島根県商工労働部 次長 太田 史朗 様
後半ではお招きした島根県職員の皆様を交え、業種別グループディスカッションを行いました。
島根県の現状と新たな取り組みを知ること、またそれぞれの業種の抱える問題や要望それに対する施策などの意見交換ができ大変有意義な交流会となりました。
会場を渡辺旅館に移し懇親会を行いました。
中野 純 県連会長挨拶 盆子原 健 直前会長 乾杯の挨拶
島根県職員の皆様を代表して2名の方に交流会の感想をいただきました。
商工政策課 課長 長田 茂雄 様 雇用政策課 室長 松村 敦子 様
単会代表2名での単会PR 槇野 克洋 副会長 締めの挨拶
島根県職員の皆様と共に終始賑やかな会場内で各単会の皆様とも親睦を深めることができ、大変有意義な時間となりました。最後になりましたが遠方より参加していただきました島根県職員の皆様また多くのメンバーの皆様誠にありがとうございました。
〜 島根はひとつ 〜
益田商工会議所青年部が主催する第33回ますだ産業祭が、11月10日(日)市民学習センター周辺にて開催されました。天候にも恵まれ、たくさんの人々で賑わいました。
今年のますだ産業祭は、「繋げる!その先へ!地域の力で新たな益田へ!」をスローガンに掲げ、ますだ産業祭の歴史を新たな時代に繋ぎ、地域の魅力、益田の魅力を多くの方々に知っていただけるように企画してまいりました。
今年は六日市吉賀町の伝統芸能である、八久呂太鼓保存会の皆様による迫力ある太鼓や、周防猿回しの会の方の息の合った癒される芸、テッペンと題しました親子、家族で競う競技、また、スペシャルイベントといたしまして、益田出身のお笑い芸人メンバーのお二人と出店していただいた企業のご紹介、PRを行い、ますだ産業祭を盛り上げてまいりました。
会議所駐車場では子供達によるステージ発表やわいわい村、赤ちゃんハイハイ競争など多くの方々に益田の魅力を知っていただけるイベントを開催しました。
新元号第1回目のますだ産業祭でしたが、ご来場いただいた多くの皆様、祭りを盛り上げていただきましたすべての関係者の皆様、本当にありがとうございました。
ますだ産業祭を通じて益田の企業が益々発展していきますよう心より願っております。
令和元年10月20日(日)秋晴れのなか、第12回萩・石見空港マラソン全国大会が今年も全国各地、海外から多数の応募を受けて盛大に開催されました。その中で益田市の委託により益田YEGが企画した「とり塩ちゃんこ鍋」を、マラソンに参加された方や市民、来場者の方に約3000食ふるまわせていただきました。
このふるまい鍋は、長州鶏、益田産エリンギ、地元野菜をふんだんに使用した鍋です。
おかげさまで沢山の方に召し上がっていただくことができ、また、メインステージにて、第33回ますだ産業祭のPR活動も行い今年も好評の中、無事に終えることが出来ました。
来年度もランナーの皆様へおいしい鍋がふるまえるように準備していきたいとおもいます。
去る10月6日(日)第33回近畿益田会定時総会・懇親会が開催され来賓としてお招きをいただき、益田YEGから中野会長と伏谷筆頭副会長の2名で出席をいたしました。
冒頭、近畿益田会会長の中島健二様の挨拶で、8月4日にYEGと一緒に行った「第190回記念ハイキング〜ふるさと益田を歩く〜」についてのお礼を述べられるとともに故郷益田への親しみ、願いと想いを馳せたお言葉を述べられ、暖かい雰囲気の中での開催となりました。定時総会では事業報告、来年度の事業計画案の審議がなされ承認となりました。事業計画の中では次年度役員の審議が行われ、会長職を5年間お努めになられた中島健二様が勇退され、新会長として池野幸雄様が就任されることとなりました。
ふるさと益田からのメッセージの中ではお時間をいただき、今年度の益田YEG事業である「益田発!ビジネスプランコンテスト」、「第33回ますだ産業祭」それぞれのPRをさせていただきました。私たち若手青年経済団体である益田YEGが、地域経済の活性化を図る取組をしっかりと行っている旨をお伝えしました。
その後、参加者全員で益田市歌「明日をむかえるまち」を合唱し、近畿島根県人会会長の戸津川明克様の乾杯により懇親会が始まり、和やかな雰囲気の中で時が流れていきました。
アトラクションとして石見神楽「恵比寿」「大蛇」が盛り込まれ迫力ある演舞と囃子に参加者は魅了されました。会場内では新しい出会いとご縁をひろげられ、会員の皆様と交流を深める場ともなり有意義な時間を過ごすことが出来たように感じます。近畿益田会の今後ますますのご発展と会員皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げるとともに、ここに感謝とお礼を申し上げます。
「第33回ますだ産業祭」「益田発!ビジネスプランコンテスト」PR
ますだ産業祭は毎年たくさんの企業様から協賛金を頂き運営をさせて頂いております。
今年も458社の企業様から協賛金を頂戴する事が出来ました。
今回ホームページにて、ますだ産業祭に対しまして特大協賛を頂いた企業様をご紹介させて頂きます
(順不同)
以上29社の皆様となります。
ありがとうございました。
※なおご協賛頂いたすべての企業様は改めて、11月8日(金)の
「ますだ産業祭折込広告」にてご紹介をさせて頂きます。
令和元年10月4日(金)から5日(土)にかけ中国ブロックYEG諸会議、日本YEG第37回中国ブロック大会江津大会が島根県江津市において盛大に開催されました。
10月4日(金)にパレット江津で開催された中国ブロックYEG第2回役員会・第4回会員総会・第2回会長会議には益田YEGから、中野会長、伏谷筆頭副会長、田原島根県連代表理事、鹿野中国ブロック委員会出向の4名で参加しました。
役員会を経て開催された会員総会では、中国ブロック各地の単会会長が出席し、審議事項5件が審議され全て満場一致で可決されました。令和2年度の中国ブロック大会は鳥取県連倉吉YEG主管で開催されることが決定し、中国ブロックYEG会長に選任された倉吉YEGの湯村大介君より次年度に向けた熱い挨拶がありました。また、県連報告もあり中野県連会長が報告を行いました。
盆子原大会会長挨拶 中野県連会長県連報告
その後の会長会議は2部構成となっており、1部では単会会長による事業報告・事業PRが行われ、2部では日本YEGの事業報告・事業PRが行われました。どれも創意工夫が凝らされており、地域の発展やYEG会員のスキルアップに繋がる素晴らしい事業ばかりでした。
中国ブロックYEG佐々木会長挨拶 日本YEG田中会長挨拶
中野会長単会事業報告・事業PR 日本YEG事業報告・事業PR
前泊者懇親会の様子
翌日、10月5日(土)に開催された日本YEG第37回中国ブロック大会には前日参加した4名に加え総勢24名で参加しました。
記念式典では、佐々木中国ブロックYEG会長が、新時代へ向かっての決意と、今年度中国ブロックで立ち上げた委員会設立への思いを述べられました。また、開催地YEGを代表して挨拶された盆子原大会会長は、今大会に参加した全ての皆様のスキルアップや事業所の発展に繋がる大会にしたいと述べられました。
青木実行委員長開会宣言 小越直前会長綱領朗読・指針唱和
中国ブロックYEG佐々木会長挨拶 日本YEG田中会長挨拶
盆子原大会会長挨拶 中国ブロックYEG湯村会長予定者挨拶
式典終了後は江津の産業・商工業・農林水産業全ての魅力が詰まった分科会が江津市内各所で開催されました。
第1分科会 第4分科会
第5分科会
第3分科会 第7分科会
その後の大懇親会では単会、県連の枠を超え地域の時代を担う青年経済人が交流し、大きな輪を広げることが出来ました。開催地テーマを「やるしかない!〜笑顔ひろがる未来のために〜」とされた江津大会。まさに江津YEGの「やるしかない!」という想いが溢れる大会となり、未来に繋がる大変すばらしい大会でした。
最後になりますが、長い期間、準備に取組み、設営された江津YEGの皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
9月17日(火)、益田商工会議所3階大会議室にて臨時総会並びに9月例会を開催しました。
臨時総会では次年度会長予定者の選出が行われ、今年度筆頭副会長を務める伏谷季敏部員(事業所:株式会社三友防水)が、賛成多数で承認されました。
規約に則り、議長は中野会長が務めました。
小休止時間を使って、日本YEG出向理事の田原部員より報告がありました。
臨時総会後、益田税務署統括国税調査官の掛内典生様を講師に迎え、消費税の軽減税率制度についての講習会を行いました。
講習会の司会は総務広報委員会 蔵本部員が務めました。
総務広報委員会 寺戸委員長による講習会の趣旨説明。
益田税務署統括国税調査官 掛内典生氏に講師をお願いしました。
聴講した各部員にとっては、新制度実施直前の最終確認の場であるとともに、制度のその先を考える貴重な時間となったのではないでしょうか。ご講演いただいた掛内様、大変ありがとうございました。
講習会のあとは会場をFoods*BarーsAkuに移して懇親会を催し、そこでは伏谷次年度会長予定者から、次年度にかける思いが語られました。
次年度会長予定者 伏谷部員の抱負。
次年度への期待とともに、あと2ヶ月に迫った産業祭を含めた今年度事業への結束と意欲を高める貴重な時間となりました。
9月13日(金)、今年度初めてとなる故郷の新しい風会議を益田駅前ビルEAGA3階大ホールで開催しました。
故郷の新しい風会議とは、地域をより良くしようと行動する若手市職員とわれわれ青年部員による官民一体型の意見交換の場として企画しているもので、昨年度は3回実施しています。この日は青年部から21名、益田市からは12人の方に参加していただきました。
益田YEG 中野会長と創造委員会 田原委員長のあいさつ
今年度は人口減少対策をメインテーマに、グループごとに異なった切り口で話し合いを進めます。話し合いは時に脱線し時にシリアスに、全体としては和やかに進行しました。
各グループで話し合われた結果は担当委員会が持ち帰りまとめるということで、会の最後は各グループから1人ずつ本時の感想と、市職員を代表して社会教育課の中島光太郎さんにあいさつをしていただきました。
その後会場をトラットリアスタジオーネに改めて懇親会を催しました。本会議に負けず劣らず、様々な話に花が咲きました。
都合4度目となる本企画でしたが、初めてお会いする方もまた4回すべてに参加してくださった猛者も一様に有意義な時間を過ごしたと仰っていただけたことが、本企画が前に進んでいる証だと考えます。
ご参加いただいた市職員の皆さん、本当にありがとうございました。
9月3日と4日の両日、空港利用促進・都市間連携事業として神奈川県川崎市の川崎少壮経済人懇談会の皆様十余名をお迎えし、益田の地で交流しました。
萩石見空港で皆様をお出迎えしそのまま空港会議室をお借りして歓迎セレモニーを行いました。
川崎少壮経済人懇談会代表世話人 ?東照代表取締役 岩瀬亘克様のごあいさつ
初日は意見交換会や懇親会で親睦を深めました。
翌日は交流会として津和野町の町並みや地域の酒蔵を見学していただいたり、また別チームはサイクリングを楽しんでいただいたりと、益田地域の魅力を体で感じていただきました。
わずかな時間ではありましたが、細部にまで心を砕き精いっぱいのおもてなしをさせていただくことができました。これも各所のご協力あってのことと感謝申し上げます。また川崎少壮経済人懇談会の皆様には、遠いところをお運びいただきありがとうございました。飛べばわずか一時間のこのご縁がお互いの発展に繋がりますよう、今後ともよろしくお願いいたします。
9月11日は公益社団法人益田青年会議所(以降、益田JC)の皆さんと交流を深めて来ました。
毎年主管を交替で行うこの交流会ですが、今年は益田JCさんが企画したグランドゴルフ大会に益田YEGメンバーから20人で参加しました。会場のますだあけぼのグランドゴルフ場は照明完備の広々とした施設で、多少蒸し暑い夜ではありましたが和気藹々と楽しく汗を流しました。
益田YEG中野会長のあいさつに続き益田JC須藤理事長のあいさつ
会の司会とルール説明は益田JC総務広報委員会の大谷副委員長がしてくださいました
グランドゴルフが初めてというメンバーもいる中で見事個人優勝を飾ったのは、益田YEG産業祭委員会の岡委員長でした。他の賞の発表と表彰などは、会場を駅前の三代目網元さかなや道場に移して行われ、ますます親睦を深め合いました。会の企画と運営をしてくださった益田JCの皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
8月30日(金)益田市桂平町タケダ猪精肉店バーベキュー場において商青OB会納涼会が開催され、現役YEGメンバー11名で参加しました。
商青OB会 福場 文洋会長 あいさつ
商青OB会 長谷川 健直前会長 乾杯のあいさつ
第33回産業祭現況報告並びにお願い
現役YEGメンバー紹介
商青OB会 寺戸 輝久副会長 締めのあいさつ
日頃より青年部活動に多大なご理解ご協力をいただいている先輩方との親交を更に深める事ができました。また今後の活動に関しても貴重なご意見をいただき、あらためて心強い存在だと感じました。
最後になりましたが企画運営をしていただきました、商青OB会の皆様ありがとうございました。
8月19日(月)益田商工会議所3階大会議室にて8月例会並びに、講演会を開催しました。
中野会長 挨拶
開会宣言 綱領朗読・指針唱和
委員会報告
総務広報委員会 寺戸委員長
創造委員会 田原委員長 交流委員会 岡部理事
産業祭委員会 岡委員長 研修委員会 吉村委員長
例会セレモニー終了後、本例会を担当する研修委員会の吉村委員長より講演会の趣旨説明がありました。
講演会では、元宝塚歌劇団にてご活躍されていた花瑛ちほ様をお招きし「挑戦し続ける諦めない想いの先にあるもの」をテーマとしてご講演頂きました。
花瑛様が宝塚音楽学校に入るまで諦めることなく頑張り続けた強い思いや、入団後も自分の考え方を常に大事にされながら活動を続けられた事、その時の様々な交流が今も役に立っている事などを宝塚歌劇団での体験談とともにお聞かせ頂きました。
講演会後は場所を益田駅前のトラットリアスタジオーネに場所を移して懇親会を行いました。
花瑛様の諦めずに夢をかなえられた想いと今現在も新たな事に飛び込んでチャレンジされている力強いパワーを分けて頂いて私達も今後の活動に邁進したいと思います。
ご講演頂きました花瑛ちほ様、本当にありがとうございました。
8月6日(火)益田商工会議所3階大会議室にて今年度新入会員3名とオブザーバー18名の参加により、新入会員研修会(前期)を開催しました。
中野 純 会長 あいさつ
交流委員会 岡部 倫弘 理事 趣旨説明
前期研修会では『青年部規約等に関する講義』と題し田城 昇直前会長を講師に、商工会議所について、
商工会議所青年部(YEG)について、また益田商工会議所青年部(益田YEG)の組織・規約・交流・活動についての説明にあわせ、ご自身の経験を踏まえての青年部に対する心構えを語っていただきました。
益田YEGの幅広い交流、交流会参加の重要性など今後青年部員として活動していく中で自分がどうあるべきかを考えさせられる内容でした。
研修会終了後、場所を寿司処みのりにかえ懇親会を行いました。
令和元年新入会員 自己紹介
新入会員の自己紹介もありこれからの活動を共にする仲間と新たなコミュニケーションを図る良い機会だったと思います。
益田YEGでは新入会員を随時募集しています!!
私たちと一緒に活動してみませんか!?
⇩ ⇩ ⇩
入会のしおりダウンロード
8月4日(日)から5日(月)の2日間、益田市において近畿益田会ハイキング部 第190回記念ハイキング〜ふるさと益田を歩く〜が開催され、4日(日)に行われた『表匹見峡ハイキング』へ益田YEG8名で参加しました。
近畿益田会ハイキング部の皆様との集合写真
『益田市歌』の斉唱後、表匹見峡ハイキングコース約6?を歩きました。
益田市歌斉唱
河原にて休憩
お疲れ気味の間庭部員・・・
中野会長の挑戦!!
ゴールまでもう少し!!
無事ゴール!!
ここで近畿益田会ハイキング部の皆様とはお別れ・・
最後に『星影のワルツ』で見送っていただきました
「別れることはつらいけど〜🎶」
近畿益田会は、近畿地方で活躍されている島根県益田市ご出身の皆様を中心に「ふるさと益田」の応援団として様々な活動をされています。
詳しくは近畿益田会ホームページをご覧下さい!! 近畿益田会ホームページ
猛暑の中でのハイキングでしたが、近畿益田会の皆様ともお互いの近況などをお話しして、年齢や地域を越えて交流を持つことができ、とても楽しい6?の道程でした。
今後も更なる交流を深め、共に益田市を盛立てていけるよう努めて行きたいと思います。
近畿益田会の皆様、ありがとうございました。
去る7月22日(月)7月例会として、和セゾンの屋上を利用し、納涼例会を開催しました。
開会宣言 綱領朗読・指針唱和
会長挨拶
委員会報告
総務広報委員会 創造委員会
交流委員会 産業祭委員会
研修委員会
例会セレモニー終了後、今回は益田商工会議所女性会の皆様との交流会を行ないました
女性会の皆様より13名の方に参加いただき開催されました。
会長挨拶 青年部 中野会長
会長挨拶 女性会 藤井会長
担当する、交流委員会 岡部より交流会の趣旨説明
岡部理事
乾杯 田城直前会長
女性会との交流会は初めてでもあり多くの方が名刺交換を行なっていました
交流会中盤、各委員会と女性会の活動紹介を行ないました。
飛び込み参加でサッカー同好会より全国長崎大会の報告!
サッカー同好会 中岡会長
締めのあいさつで、会は賑やかなまま終了しました。
伏谷筆頭副会長
短い時間ではありましたが、一緒に食事を楽しみながら交流を深めることができ、これからの相互の活発な活動につながる機会になったのではないかと思います。
最後になりましたが、藤井会長はじめ女性会の皆様、お忙しい中ご参加ありがとうございました。
7月13日(土)16時より益田市民体育館にて、萩・長門・山陽・益田の4YEGスポーツ交流会を益田YEGの主幹で行いました。
集合写真
スポーツ交流会ということで、バブルサッカーを4チームに分かれて行いました。
Aチーム(ねたろう) Bチーム(チャレンジ)
Cチーム(やるきあやぎ) Dチーム(ぶちジョーカー)
開会式
主催地会長あいさつ
中野 純 会長(益田YEG)
体操で体を温めて試合開始です!!
白熱バトルの中転倒者続出!
交流会後、会場を和セゾンに移し懇親会を行ないました。
表彰式
優勝はBチームでした!!
その後MVPの発表
松野亮太郎(長門YEG) 吉村健太郎(益田YEG)
原井敬太(山陽YEG) 辻畑克(山陽YEG)
表彰式が行われたあと、各単会PRが行われました。
締めのあいさつで、会は賑やかなまま終了しました。
締めのあいさつ 萩YEG 嶋村 嘉一郎会長
普段接する機会が少ない県外YEGの皆様と交流することができ、お互いの地域の近況や事業の内容を知ることでよい刺激を受けることもできました。
6月17日(月)市民学習センター多目的ホールにおいて、6月オープン例会並びに講演会を開催致しました。
このたびは私たちの活動を知っていただくとともに、住み暮らすまちの活性化を地域の皆様と一緒に考える機会になればと思い、一般公開という形での例会、講演会となりました。
開会の辞 綱領朗読・指針唱和
会長あいさつ
委員会報告
総務・広報委員会
創造委員会 交流委員会
産業祭委員会 研修委員会
例会セレモニー終了後、本例会を担当する、研修委員会 吉村委員長より講演会の趣旨説明を行いました。
研修委員会 吉村健太郎委員長
講演会では、長崎県平戸市より、株式会社アイル 代表取締役 早田 圭介 様をお招きし「七転び八起き〜めげない人生継続中〜」をテーマにご講演をいただきました。
今、国内外で新たな食材として注目されている野菜シート「ベジート」の誕生の歴史や特徴、魅力について、また地域の魅力(人材・資源等)をフルに使った新たな産業の開発、販路開拓の取り組みなどをお聴かせいただきました。
株式会社アイル 代表取締役 早田 圭介 様
早田社長の信念、あきらめない心、そして実行するに際して今何をすべきかを常に考え行動し続ける姿勢に強く感じ入り、同じ経済人として学ばなければならない姿だと考えさせられました。
また自らの事業だけでなく愛する地域を元気にしていく、活性化のために取組み奮闘する姿は、これからの私たちの地域にとっても大変参考になる講演会でした。
ご講演いただきました早田 圭介 様ありがとうございました。
最後になりますが、今回のオープン例会にご来場いただきました多くの市民の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました 。
6月15日(土) 益田商工会議所3階大会議室に於いて、2019年度島根県商工会議所青年部連合会 第1回連絡会議・通常役員総会を開催しました。
今年度の島根県商工会議所青年部連合会(以下 県青連)では益田YEG 中野 純会長が県青連会長を務めており、その中野会長の進行により、第一号議案 平成30年度事業報告並びに収支決算について、第2号議案 令和元年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について、第3号議案 令和2年度県青連役員についてがそれぞれ承認されました。
また、協議事項として今年度は「中国ブロック大会 江津大会」が開催されるのに伴い、主管YEGであります江津YEGより大会開催に向けての協力依頼がありました。
令和元年度 島根県商工会議所青年部連合会 中野 純 会長(益田YEG) あいさつ
令和2年度 令和2年度
島根商工会議所青年部連合会会長予定者 日本商工会議所青年部島根県代表理事予定者
平田YEG 吾郷 将一 君 平田YEG 平野 英宏 君
総会終了後、研修会として講師にIdeal Leaders株式会社の 丹羽 真理氏をお招きし『社員の「幸せ」を大切にする経営〜「パーパス(存在意義)」と「幸せ」が紡ぐ新しい経営と職場の在り方〜』と題した講演会を行いました。
この研修を通して、自分が大切にしている価値観を再発見し、その目的と仕事をリンクさせ今の職場でその目的に沿った働き方ができているのか自身に問い直すよい機会となりました。
研修会終了後、会場を三好家に移し懇親会を行いました。
懇親会では10月 4日(金)〜 5日(土)に江津市にて開催される日本商工会議所青年部 第37回中国ブロック大会 江津大会のPRに続き各単会報告も行われました。
日本商工会議所 第37回中国ブロック大会
やるしかない!江津大会PR
単会報告
安来YEG 松江YEG
平田YEG 出雲YEG
大田YEG 浜田YEG
益田YEG
各単会の皆様としっかりと親睦を深め大変有意義な時間を過ごすことができました。
最後になりましたが遠方より参加していただきました多くのメンバーの皆様誠にありがとうございました。
令和元年度県青連スローガン「島根はひとつ〜その先へ共に未来創造〜」
県青連単会会長集合写真
6月 8日(土)萩・石見空港利用拡大協議会からの依頼を受け、益田市内商業施設店頭にて、東京線・大阪線利用拡大PR活動に参加して参りました。
東京線・大阪線 2019年度運賃助成などのパンフレット配布等PR活動を行いました。