ただいまの益田YEG会員数 35名

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益田YEGニュース

令和4年度総務広報委員会委員長を務めさせて頂きます、有限会社千代田企画の寺戸大輔と申します。総務広報委員会では、総会などの運営や執行部の補佐をする総務事業、HPやSNS、所報などを活用し活動の発信を行う広報事業を行ってまいります。

益田YEGの屋台骨とされる総務広報委員会としてしっかりと会員を支えながらも新たな取り組みも行い“∞(MUGEN)貢献ー末広がりのいいまちづくりー”へ貢献できるよう精進してまいります。一年間どうぞよろしくお願い致します。  

令和4年度総務広報委員会 委員長 寺戸 大輔  事業所:有限会社千代田企画

 この度、益田商工会議所青年部に入会しました北陽電気工事株式会社の寺戸顕太郎です。

 弊社は、「人と技術を大切にする」島根県西部地域を中心としたお客様第一の総合電設企業です。コンセント増設から照明器具のLED化、その他電気のことならお気軽にご相談ください。     

 青年部の様々な活動を通じて自分自身も今以上に成長出来るように、また自社の発展、地域経済への貢献にもつながるよう努めていきたいと思います。

 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

産業祭委員会 寺戸 顕太郎   事業所:北陽電気工事株式会社  

 

 

 

 

 去る5月23日(月)、益田商工会議所3階大会議室にて新入会員入会式、5月例会ならびに事業計画・収支予算説明会が行われました。

 

新入会員入会式の様子 

 まずはじめに新入会員入会式が執り行われ、新たに1名の仲間を迎えることとなりました。自己紹介では、Uターンで益田に戻られたこと、今後の抱負等を真摯な態度で語ってくださいました。

 

会長挨拶 

 例会セレモニーの会長挨拶においては、大谷会長より、5月21日に実施された令和4年度中国ブロック商工会議所青年部連合会第1回会長会議に出席された際の所感を述べられました。主管となった廿日市商工会議所青年部をはじめ、様々な単会のPVが上映され、令和6年度に開催を控えた中国ブロック大会益田大会の成功に向けた決意を新たにされたそうです。

  

             執行部                総務広報委員会

 

          地域創造委員会               産業祭委員会

 例会セレモニー終了後、事業説明会を開催しました。今年度は、総務広報委員会・地域創造委員会・産業祭委員会の3つの委員会にて事業を行ってまいります。各委員長および委員会メンバーによる事業説明、ならびに所信表明では、今年度にかける意気込みを一人ひとりが存分に述べられ、熱い思いが伝わる説明会となりました。

 益田商工会議所青年部一同、益田圏域に対して様々な形で最大限の貢献ができるよう、今年も歩みを止めずに活動してまいります。

副会長抱負 岡部倫弘

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2022年総務広報委員会 2022/4/28 18:55

 この度、令和4年度益田商工会議所青年部(益田YEG)副会長を拝命しました都市環境整備株式会社の岡部倫弘と申します。産業祭委員会を担当します。

昨年度は新型コロナウィルスの影響で色々なイベントが中止となる中、制限等がありましたが第35回ますだ産業祭を開催することができ、久しぶりに益田市の皆様の笑顔が見られた祭りとなりました。

令和4年度スローガン「(MUGEN)貢献〜末広がりのいいまちづくり〜」のもと、副会長として会長の補佐はもとより、担当副会長として委員長の想いの実現をサポートするとともに、円滑に委員会活動が行えるよう邁進していきたいと思います。

皆様のご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

令和4年度副会長 岡部 倫弘   事業所:都市環境整備株式会社

副会長抱負 森下雅人

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2022年総務広報委員会 2022/4/28 18:51

 この度、令和4年度益田商工会議所青年部(益田YEG)副会長を務めさせていただきます、萩テレビ株式会社益田局 ひとまろビジョンの森下雅人と申します。総務広報委員会を担当します。

 今年度大谷会長が掲げるスローガン「(MUGEN)貢献〜末広がりのいいまちづくり〜」のもと益田YEGの活動が円滑に遂行出来るよう活動していきたいと思います。

 自身が今までの活動で経験して得てきたものをしっかりと委員会メンバーへ伝え、青年部の活動を通じ地域への貢献、自己の成長、各事業所の繁栄に繋がるような事業活動ができるよう精一杯務める所存にございます。

 一年間どうぞよろしくお願いいたします。 

 

令和4年度副会長 森下 雅人  事業所:萩テレビ株式会社 益田局 ひとまろビジョン

副会長抱負 中岡正道

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2022年総務広報委員会 2022/4/28 18:46

 令和4年度、益田商工会議所青年部(益田YEG)副会長を拝命することになりました太陽温調工業有限会社の中岡正道と申します。地域創造委員会を担当します。

 さて、今年度もコロナ危機による景気の低迷に加え、物価高騰といった新たな課題も加わり、変化していく環境に適応するべく試行錯誤する日々が続きそうです。

令和4年度益田YEGスローガン「(MUGEN)貢献〜末広がりのいいまちづくり〜」のもと、俯瞰してものごとを見据え、継続的に事業活動に取り組んで行けるよう気概をもって積極的に活動していく所存でございます。

また、令和6年度日本商工会議所青年部第42回中国ブロック大会益田大会開催に向けた準備、広報活動についても精一杯努めてまいります。

どうぞ一年間よろしくお願いいたします。

令和4年度副会長 中岡 正道   事業所:太陽温調工業有限会社

  令和4年4月18日(月)益田商工会議所3階大会議室において、益田商工会議所青年部(益田YEG)4月例会を感染予防対策実施の上で開催しました。

   

  令和4年度益田商工会議所青年部(益田YEG)大谷 卓 会長あいさつ

 

 例会セレモニー終了後、益田市長 山本浩章様、益田市産業経済部長 梅津明則様、益田商工会議所会頭 松永和平様、益田商工会議所専務理事 城市和人様、益田商工会議所女性会会長 原陽子様、商青OB会会長 小川和富様をご来賓にお招きし令和4年度益田商工会議所青年部(益田YEG)通常総会を開催しました。

 

 ご来賓の皆様

 

 はじめに会長引継ぎ式が行われ、令和3年度会長 田原亮輔君より令和4年度会長 大谷卓君に会長バッチが引き継がれました。続いて大谷卓会長より本年度の抱負が述べられ、ご来賓の皆様よりご祝辞を頂きました。

 

  引継ぎ式

  

 本年度副会長、監事、理事に選任された部員が紹介され、議事へと進み令和3年度事業報告並びに収支決算、令和4年度委員会設置(案)(総務広報委員会、地域創造委員会、産業祭委員会)、令和4年度事業計画(案)並びに収支予算(案)が承認され通常総会は閉会しました。

  

 議事進行

              益田YEGスローガン

             「MUGEN貢献 〜末広がりのいいまちづくり〜」

 

 

 結びに、ご多用の中、益田商工会議所青年部の通常総会にご臨席頂きましたご来賓の皆様、誠にありがとうございました。

令和4年度 益田商工会議所青年部スローガン

 

  益田商工会議所青年部は1981年の創立以来、地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担うべく活動してまいりました。これまでさまざまな歴史を築いてこられた諸先輩方、長きにわたり友好な関係を継続していただいております諸団体の皆様、そして一番身近でご支援をいただいております益田商工会議所職員の皆様に心から感謝申し上げます。

 

さて、新型コロナウイルス感染症が世界を覆って2年半、世界中の人々がこの試練に打ち勝つために今もなお闘い続けています。わが益田市においても昨年度より中止や延期になったイベントや伝統のある祭りが再開に向けて動き始めました。
私自身もこのコロナ禍にあって苦しいことも多くありましたが、得がたい経験をいただきました。その際に気づいたことは、益田の地には多くの良い経営資源が存在しており、“益田は恵みあるまち”ということです。また同時に、“会社経営はまちづくりの一端を担うもの”ということを再確認することができました。我々青年部は若き企業家団体であり、地域社会の経済的発展の支えとなることを目的としています。青年部活動を通し自己研鑽をし、学ぶことが自社業の永続、発展に繋がり、そしてまちづくりに貢献できる企業へ成長できると考えます。

 

令和4年度は「∞(MUGEN)貢献〜末広がりのいいまちづくり〜」とスローガンを掲げさせていただきました。

 

益田市が月日を重ね、10年、20年先と無限に輪を広げていき、より一層“いいまち”(幸福を感じられるまち)となっていくには、俯瞰してものごとを見据え、一時的ではなく継続的に事業活動に取り組むことが大切であると考えます。新たな年度にあたり、我々青年部は意識を革新し、気概をもって積極的に行動していきます。
 どうぞ1年間よろしくお願いいたします。                                                                           

《活動方針》

一.地域貢献事業
一.益田YEGの魅力向上
一.関係人口拡大に繋がる事業
一.組織強化・会員増強
一.中国ブロック大会に向けた広報活動の拡充

令和4年度会長 大谷 卓 事業所:株式会社 益田クッキングフーズ

 今年度の空港利用促進事業では、新たな生活様式として定着しつつある仕事と休暇の両立を図る「ワーケーション」に着目し、利用者向けのガイドブックを作成・活用して関東圏及び空港圏域にPRして関係人口の増加につながる事を目的として行う事業「萩・石見空港エンジョイワーケーション」と題して行ってまいりました。

 現在、ご協力頂いた空港圏域と関東の関連施設等にガイドブックを配布しております。

この度、作成したガイドブックをオンライン上で公開させていただく事となりました。
地域の魅力の再発見、関東圏域のお知り合いへの地元紹介などにも活用できる物となっておりますので、ぜひご覧頂きたいと思います。

 
 
 
ガイドブック(軽量版)のダウンロードはこちら(容量:約3M)
 
 
ガイドブック(オリジナル版)のダウンロードはこちら(容量:約14M)
 
 

 

 令和4年3月15日(火)益田商工会議所3階大会議室にて令和3年度3月例会・卒業証書授与式を挙行しました。

会長挨拶

令和3年度益田商工会議所青年部会長 田原 亮輔

 

 未だ続くコロナ禍で感染症対策を徹底しながら今年度卒業者の栗本正美部員、橋目昌典部員、吉村健太郎部員、森光部員、田城昇部員、原秀和部員の6名を送り出すことができました。

  

  

  

 卒業される6名は担ってこられた役割や在籍年数の長さなど青年部内での存在は大きい方々でした。
残る部員にとってその先輩方と過ごし得た経験は、まだ多くの制限がある活動の中で大事な教訓となり糧となるものと思います。


青年部送辞

 

         栗本 正美部員                     橋目 昌典部員

 

         吉村 健太郎部員                      森 光部員  

 

          田城 昇部員                          原 秀和部員

 結びにご卒業される皆様の今後益々のご活躍とご健康をお祈りすると共に、今年度益田商工会議所青年部へのご支援・ご協力いただきました皆様にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

 

 

 令和4年3月5日(土)、令和3年度島根県商工会議所青年部連合会第3回連絡会議・臨時役員総会が大田商工会議所青年部の主管により大田商工会館 3階会議室において開催され、益田YEGから田原会長・大谷筆頭副会長、中岡委員長、大庭事務局の4名で参加しました。

 

 連絡会議ではこの後の臨時役員総会議事について協議され、臨時役員総会では岡拓郎県連会長の挨拶の後、議事では全ての議案が承認されました。報告事項では後長出向理事より日本YEG出向理事報告があり、中国ブロック商工会議所青年部連合会委員会出向者及び副委員長についての報告、各単会活動報告がありました。益田YEGからは田原会長より第35回ますだ産業祭、益田のうまいテイクアウト、エンジョイワーケーションの事業説明がありました。そして松江YEG藤井浩太郎 次年度県連会長予定者より挨拶がありました。 

 その後は数グループに分かれ、避難所運営ゲームを行いました。様々な条件を持ちながら次々と訪れる避難者をいかに効率よく収容出来るかというもので、情報処理や情報報判断、チームワークがとても大切だと感じながら、積極的にゲームに取り組みました。
今年度、岡県連会長が掲げられたスローガン「島根はひとつをモットーに日進月歩」の通り活動して参りました。コロナウイルス感染拡大により、各単会共に苦労が多かったと思いますが、良い経験と活動をすることが出来ました。本年度ももうすぐ終わりに近づきますが次年度へ向け絶えず進歩してくことが大切だと改めて感じました。

 最後になりますが、主管された大田YEGの皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


 

 令和4年3月10日(木)益田市役所市長室にて 益田市長 山本浩章 様を表敬訪問し、
「萩・石見空港エンジョイワーケーション」に関する事業説明並びにガイドブックの受け渡しを行ってまいりました。

 

 今年度の空港利用促進事業として取り組んでいる本事業は、新たな生活様式として定着しつつある仕事と休暇の両立を図るワーケーションを軸として空港圏域を調べ、それを基にワーケーション利用者向けのガイドブックを作成し、当資料を活用して関東圏や空港圏域に対してPRを行うものです。

 

 本日の表敬訪問を皮切りに各所へのPRを進め、今後、ワーケーションを介した関係人口の増加や航空需要回復の一助となれるよう、これからも事業に邁進いたします。

令和3年度2月例会開催

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2021年度総務委員会 2022/2/22 17:37

 令和4年2月21日(月) 益田商工会議所3階大会議室において、2月例会を現地参加とリモート参加のハイブリッド形式で開催しました。

会長挨拶

 

例会セレモニー後に行われた事業報告会では執行部・監事、総務広報委員会、記念事業委員会、産業祭委員会、中国ブロック大会準備室、会員拡大強化室が今年度の活動内容と成果を発表しました。
 
 
         執行部・監事                  総務広報委員会 
 
         記念事業委員会                 産業祭委員会
 
       中国ブロック大会準備室               会員拡大強化室
 
 
各委員会の活動を振り返り、コロナ禍で多くの制限がありながらも青年部が一体となり事業を行うことが出来たと感じました。
今年度まだ終わっていない事業もありますが、反省点はしっかりと引継ぎをして、経験したことを次年度以降に活かせるように最後まで活動してまいります。
 

令和4216日(水)ZOOMオンラインにて、新入会員研修会(後期)を開催しました。

リーダーシップとチームワークの構築を学ぶ研修として、今年度新入会員2名を模擬委員長とし、2つの委員会を設定し参加者と各グループに分かれて「中国ブロック益田大会において益田の魅力を発信できる分科会」の考案を行いました。
 
 

各委員会とも建設的な話し合いができ委員会形成の重要性を知ること、リーダーシップを発揮する難しさ、意見をまとめる難しさを学ぶことができたと思います。またオブザーバー参加の部員においても、1人1人が意見を持ち、議論を活性化することでより良い意見が出ることを改めて実感できた研修でした。今後も様々な青年部活動において活発な意見を出し合い、益田YEGの活動を盛り上げていきたいと思います。

 「MASUDAの美味い!TAKEOUT!」飲食券の抽選会を2月3日に行いました。

 
 
応募総数は 672通 となり、多くのご応募いただき誠にありがとうございました。
 
抽選はアナログですが田原会長が1枚1枚思いを込めて選びました。
 
 
封入作業も終え順次送付いたしますので2月5?6日頃には当選者様に届く予定です!
 
 
 
届きました飲食券は登録店舗にてテイクアウト、店内での飲食どちらでもご利用いただけます。
 
有効期間は2022年3月21日(月)までとなります。
 
必ず有効期間までにご利用ください。
 
登録店舗一覧はこちらをご参照ください。
 
 
 
 
最後に本事業にご応募いただいた皆さまご参加ありがとうございました。
 
また、ご登録いただきました飲食店の皆さまご協力いただき誠にありがとうございました。
 
 
今後も様々な事業を通じ益田が活気に満ちあふれるよう活動して参ります。
 
今後とも益田YEGの事業にご賛同頂けますようよろしくお願いします。
 
 

   去る令和4年1月17日(月)、1月例会にて、グループワーク研修会「野球のポジション当てゲーム」を実施しました。4~6人のグループに分かれ、与えられるヒントをもとに制限時間内に正解を導く、協力型の論理ゲームです。今般のコロナ禍において部員同士のコミュニケーションが減少していることを踏まえ、協力して問題解決をすることの大切さを実感すべく企画されました。

 

 今回は完全オンラインによる実施のため、ZOOM上でブレイクアウトルームを作成してグループを作り、各自に3~4枚ずつ、断片的な情報が記されたカードを配りました。カードの情報は他のメンバーに見せてはならず、あくまで口頭にて情報交換を行い、どの選手がどのポジションについているのか、30分の制限時間以内に正解へたどり着く必要がありました。

 

 手元に表を作るなどして一生懸命取り組みましたが大変難しく、対面でのコミュニケーションの重要性を改めて認識しました。今後もオンラインによる会議が多いと想像しますが、今回の経験を役立てたいと考えています。皆様もぜひ機会があれば「野球のポジション当てゲーム」にチャレンジしてみてください!

 

去る12月20日(月)と1月17日(月)に益田商工会議所3階大会議室及びオンライン開催にて令和3年度12月、1月例会・臨時総会を開催しました。

 

例会セレモニー後、議長を田原会長が務めた臨時総会では、第1号議案として次年度役員の選任を行い令和4年度の理事17名と監事2名を選出、併せて「規約の改正」「特別会費・賛助会員設置」の議案が満場一致で承認されました。

 

また次年度副会長予定者に岡部倫弘君、中岡正道君、森下雅人君の選任が次年度会長予定者の大谷卓君より発表され滞りなく終了しました。

 

今年度も残すところわずかですが、次年度へより良い引継ぎができるよう邁進していきたいと思います。

 

 

〈次年度役員〉

 

〈理事〉大谷 卓  大畑友幸  岡部倫弘  狩野祐治  吉川直希

    蔵本晶夫  河野克美  小林宏彰  鹿野智資  城市 宙

    田原慎一郎 寺戸大輔  寺戸孝幸  中岡正道  永見勇大

    能地真志  森下雅人 (以上17名)

 

〈監事〉伏谷季敏  渡辺賢世 (以上2名

令和3年度11月例会開催

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2021年度総務委員会 2021/11/25 11:10

 令和3年11月22日(月)、益田商工会議所3階大会議室において11月例会を開催しました。

会長挨拶

 

         倉吉YEG                     井原YEG

 

例会セレモニー終了後、倉吉商工会議所青年部(以下倉吉YEG)より、令和2年度日本商工会議所青年部(以下日本YEG)中国ブロック代表理事 湯村 大介様、令和元年度日本YEG中国ブロック鳥取県連代表理事 田栗 信昭様、令和3年度倉吉YEG会長 長谷川 裕通様、井原商工会議所青年部(以下井原YEG)より、令和3年度日本YEG中国ブロック代表理事・井原YEG会長 乘藤 昭範様、日本YEG第39回中国ブロック大会井原大会 大会会長 細羽 昌彦様、令和3年度井原YEG総務広報委員会 笹井 康久様を迎え、中国ブロック大会を主催・主管で執り行った運営方法や分科会、PVについて工夫した点、苦労した・大変だった事等のエピソードを拝聴し、グループディスカッションにてブロック大会開催に関して質疑を考えお答えいただきました。

 

 

 

いよいよ3年後に益田市で開催が予定されている中国ブロック大会益田大会に向け益田商工会議所青年部一同にとって大変有意義な時間になりました。
ご多用の中ご講義頂きました、倉吉YEG湯村様、田栗様、長谷川様 井原YEG乘藤様、細羽様、笹井様誠にありがとうございました。

 昭和56年5月、43人の熱き志を共有する同志たちにより産声をあげた益田商工会議所青年部は今年度、創立40周年を迎えることとなりました。
40年周年を迎えることが出来たのも、歴代会長をはじめとする諸先輩方のご尽力と地域の皆様のご理解ご協力によるものと心より感謝するとともに、厚く御礼申し上げます。
その想いで益田商工会議所青年部創立40記念動画作成致しました。
本来であれば益田商工会議所青年部創立40周年記念式典のオープニングにて流す予定でございましたが、残念ながら新型コロナウイルス感染症感染拡大により中止となり寂しい思いを致しましたがこうして皆様に見てもらえる事になり嬉しく思います。
是非ご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=tn4RC5iUkwY&t=2s

 令和3年11月13日(土)、令和3年度島根県商工会議所青年部連合会第2回連絡会議・講演会が大田商工会議所青年部の主管により大田商工会館 2階会議室において開催され、益田YEGからは翌日に第35回ますだ産業祭の開催を控えていたため田原会長・大庭事務局の2名で参加しました。
連絡会議に先立ち、岡 拓朗県連会長より「第1回連絡会議・通常役員総会は完全オンラインでの開催となったが、今回は対面で会議ができ非常に嬉しく思う。現在新型コロナウイルスの感染拡大は落ち着いているが、完全に終息しているわけではない。青年経済人として今出来ることをしっかりと考え島根県連一丸となって地域の為に共に活動していこう」と挨拶があり、大変共感しました。

 連絡会議では協議事項として
?中国ブロック商工会議所青年部連合会委員会出向について
?島根県青連災害対策規定について
協議が行われました。
また、報告事項では島根県連代表理事後長賢治代表理事より日本YEG出向理事報告が行われました。
 

連絡会議終了後、株式会社ラフデッサン代表取締役キムラ ミキ様による「アフターコロナも伸びゆくために」と題した講演会が開催されました。キムラ様は米子YEGの現役メンバーで令和元年度には会長職も経験されています。その中で国内企業の成功例を紹介され、それを基に事業アイデアの発見軸として「導入・合体」「分離・分割」「蘇生・復活」「変更・転用」「輸入・輸出」を5つのキーワードに分類し自企業の事業アイデアに結び付けるグループディスカッションを行いました。アフターコロナに向かって様々な角度から考えることによってどのように自企業の発展に繋げていけば良いか学ぶことができ、非常に有意義な講演会となりました。

 今回の連絡会議・講演会を通して、今年度、岡県連会長が掲げられたスローガン「島根はひとつをモットーに日進月歩」の通り我々青年経済人は現状に満足することなく日に、日に絶えず進歩していくことが大切だと改めて感じました。

 最後になりますが、主管された大田YEGの皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

第35回ますだ産業祭開催

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2021年度総務委員会 2021/11/16 21:09

 令和3年11月14日(日)、益田商工会議所青年部(以下益田YEG)主催「第35回ますだ産業祭」を島根県立万葉公園太陽の広場にて開催しました。
第35回ますだ産業祭は例年とは違い新型コロナウイルス感染症対策を行いながらの開催、益田市圏域の方に制限、オンライン登録した方のみの入場、入場時の検温や消毒、ソーシャルディスタンスなど多くの制限を設けさせて頂きましたが、皆様のご支援・ご協力により事故やトラブルなどもなく、また天気にも大いに恵まれご来場いただきました皆様には楽しんで頂けたと存じます。

益田東中学校吹奏楽部による素敵なメロディーでスタートした第35回ますだ産業祭!

オープニングセレモニー。令和3年度産業祭委員長の中岡による開催の挨拶。

益田市長 山本浩章様、益田商工会議所会頭 松永和平様よりご祝辞を頂きました。

 

 ステージ会場ではフラダンス、フリースタイルダンス、大正琴や企業PRタイムなどを開催しました。また、益田市ご当地アイドルPrecious(プレシャス)も産業祭を盛り上げてくれました!

     

 駐車場会場では、パトカーや消防車、大型重機などがあり子供たちも普段は中々間近で見ることが出来ない部分などに興味深々な様子でした。
他にも益田市観光交流課にもご協力を頂き、益田市がキャンプ地として選ばれたパラリンピックアイルランド自転車チーム寄贈の手漕ぎタイプの自転車体験、オリンピックトーチとの記念撮影などがありました。

    

     

 藤棚前でのわいわい村は射的と輪投げを行い、子供から大人まで幅広く楽しまれていました。スポーツイベントではストラックアウトやバスケットボールのフリースロー、サッカーでは中国サッカーリーグ所属ベルガロッソ浜田の方々によるサッカーボウリングなど様々な催しを行いました。また終日にわたって高津神楽社中さんによる石見神楽を舞っていただき、迫力の演技に大いに盛り上がりました。益田東高校神楽部の皆様もステージで見事な舞を披露しました。

    

 本当に多くの方にご来場していただきました。新型コロナウイルス感染症の流行で益田のイベントや祭りの多くが中止になり、寂しい期間が長かった分ご来場いただきました皆様、関係者、ボランティア頂いた方々と共に産業祭を開催できたことは感謝しかありません。
益田の明るい未来を、そして益々の産業の発展を目指し益田YEG一同一所懸命頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします。


 

 

 10月25日(月)益田商工会議所3F大会議室にて第35回ますだ産業祭説明会が開催されました。

 

           説明会の様子              産業祭委員会 中岡委員長

 

4月当初から積み上げてきた各イベント・会場設営・前日、当日のスケジュール・人員配置等の説明が各担当からありました。

    

  

 

 

 例年であれば、会場を移しての決起大会を行うところですがコロナウイルス感染予防対策として今年は中止致しました。


最後になりますが、ご後援、ご協賛いただきました各企業の皆様本当にありがとうございます。今年のますだ産業祭は去年中止となり2年越しに開催される産業祭でございます。心も新たに益田YEG一丸となり、スローガンに掲げた

『よしっ!やろう! ますだの未来のために』

のもと、益田の産業、企業を地域全体で盛り上げ新たな益田に向けて踏み出すことができるよう、精一杯取り組みます!どうぞよろしくお願いいたします。

 

 令和31016日に岡山県井原市にて、第39回中国ブロック大会ぼっけーええでいばら大会が開催されました。

 新型コロナウイルス感染症の影響により、残念ながら記念式典の現地参加については各単会2名までとなり、益田YEGからは田原会長のみの参加となり、その他は完全オンラインでの参加となりました。

実行委員長開会宣言

 

ブロック旗入場

 

中国ブロックYEG会長挨拶

 

 日本YEG会長

 

 

 青空が広がる中世夢が原にて行われた記念式典は、井原YEGさんならではの趣向が見られ、日本YEGの吉川会長もあいさつで「晴天の中、屋外で挨拶することは初めての事であり、とても清々しい思いである」と述べられておりました。

 

 分科会や物産展についても、インターネット経由で井原市の魅力がふんだんに盛り込まれた内容が配信されていました。

         

    第2分科会(オンライン)の様子        第3分科会(オンライン)の様子

 

 

   

    第4分科会(オンライン)の様子         第6分科会(オンライン)の様子

 

 

 今回はオンラインでの参加ではありましたが、井原YEGの皆様の様々な趣向を感じ取り、今後の青年部活動に役立てていけるよう青年部一同邁進していきたいと思います。

 大会に際して主管された井原YEGの皆様ありがとうございました。

 9月21日(火)益田商工会議所3階大会議室およびZoom(オンライン)において臨時総会並びに9月例会を開催しました。

 会長あいさつでは、40周年記念式典を断腸の思いで中止の決断をしたこと、綱領指針というYEGの正義のもと産業祭、記念事業を万全の対策で行うこと、地域の先導者として前向きに活動しようと述べられました。


会長あいさつ
令和3年度会長 田原 亮輔


臨時総会では議長を田原会長が務め、第1号議案 次年度会長選任 について今年度筆頭副会長 大谷卓部員(事業所:有限会社 セゾングループ)が選考委員会にて選任され、次年度会長予定者として賛成多数で承認されました。


令和4年度会長予定者 大谷 卓
 

 臨時総会後の9月例会では、「アンガーマネジメント基礎研修 今日からできる『怒りと向き合う』トレーニング」をテーマに「怒り」と上手に付き合い、円滑な人間関係を構築させる方法を学ぶことを目的に研修会を行いました。

 講師はアンガーマネジメントファシリテーターの資格を持つ寺戸大輔部員(事業所:有限会社千代田企画)が務め、怒りの発生の仕組みから上手に怒り、怒る必要のない場面では怒らなくて済むようなトレーニング方法の基礎を講演頂きました。


講師あいさつ
益田商工会議所青年部 寺戸 大輔 部員

 

 

 

 怒りと向き合い数値化し客観視することで怒りをコントロールし、不必要な怒りが人や物へ向かわないようにすることを学びました。また、この研修を通して自身の怒りと向き合うことの大切さを部員一人一人が感じる良い機会となったと思います。 

 令和3年9月8日(水)、Zoomを利用した完全オンラインにて、今年度入会した新入会員3名を対象に新入会員研修会(前期)を開催しました。


会長挨拶 令和3年度会長 田原 亮輔
 

 前期講習会では「青年部規約の解説及び過去の青年部の活動についての講習」と題し、伏谷季敏直前会長を講師に商工会議所とは、青年部とは、益田の規約や組織図、事業実施の流れなどについて資料や映像を画面をシェアしながら講習を行いました。

 

 新入会員にとっては今まで点であったことが線となり、既存会員にとってはあやふやに覚えていたことがしっかり確認できたいい機会となりました。
今回学んだことを基本に豊かで住みよい郷土づくりへこれからも貢献してまいりたいと思います。

 8月23日(月)、令和3年度臨時総会及び8月例会を完全オンライン(ZOOM)にて執り行いました。 

 例会セレモニーの会長挨拶では、「新型コロナウイルスの猛威は想定外、そんな中執行部に支えられ何とか会長としての職務が出来ている。皆さんは委員長を支えられているでしょうか?仲間同士で支え合って一致団結でコロナに立ち向かい行動していこう。」と述べられました。

  

田原会長挨拶

  例会セレモニー終了後には、令和3年度臨時総会を執り行いました。議長を田原会長が務め、第1号議案 令和3年度産業祭特別会計収支補正予算(案)について賛成多数にて承認されました。ZOOMでの臨時総会は初めての事でしたが、リアクション機能を利用し、質疑や決議を行うなどリモートならではの方法でした。 

 臨時総会決議の様子 

 臨時総会終了後、「益田商工会議所青年部(以下益田YEG)事業振返り」を行いました。趣旨説明で森下委員長は、「過去10年をメインに、萩石見空港利用促進事業、対外事業などを振返り今後の事業を行う際のヒントに、また入会してまだ間もない部員も増えてきたので委員長になった際の参考になれば。」と述べられました。 

 

森下委員長趣旨説明

  

  

   

益田YEG事業振返りの様子

  各部員の委員長時にどういう思いで事業を行ったか、大変だった事、得られた事など普段聞くことが中々ない話が聞け、とても有意義な時間になりました。質疑応答では質問や感想などもあり、実りある益田YEG事業振返りになりました。

 7月31日(土)石見四市商工会議所青年部交流会を益田市ひだまりパークみとにて益田YEG主管で開催しました。
当日は茹だるような暑さ(;´Д`)
開会式では主管会長である田原亮輔君より「今日は太陽も皆様を出迎えてくれた。無理をせず楽しんで欲しい。」とあいさつがあり、続いて担当委員長あいさつ、ルール説明があり会長4人による始球式でグランドゴルフ大会がスタート。


開会式


主管YEG会長あいさつ
益田YEG令和3年度会長 田原亮輔

 
担当委員長あいさつ                ルール説明
記念事業委員会委員長 森下雅人        記念事業委員会副委員長 市原崇敬

始球式
大田YEG安藤孝文会長、江津YEG金村雅之会長、浜田YEG佐々木貴裕会長、益田YEG田原亮輔会長

 

 いやぁ〜ほんとに暑かった(;´Д`)7組でチーム戦と個人戦で競い合いました



プレー中の様子

 プレー終了後表彰式、各単会PRを行い、江津YEG金村雅之会長が「今頑張る我々に、未来の我々は感謝する!」と締められ、会は賑やかなまま終了しました。

 コロナ禍、そして猛暑の中の交流会でしたが、各単会の状況や制限の多い中での事業計画の工夫なども聴くこともでき、良い刺激を受けることができました。
結びになりますが、大田YEG、江津YEG、浜田YEGのみなさまご多用の中、益田市までお越しいただきありがとうございました。

 

令和3年度7月例会開催

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2021年度総務委員会 2021/7/24 1:49

 7月19日(月)7月例会を完全オンライン(Zoom)にて開催しました。


会長あいさつ
令和3年度会長 田原亮輔

 例会セレモニー終了後「今後有効と考えられる会員拡大の手法や新入会員のサポート体制について」をテーマにディスカッションを行いました。
始めに、本年度より新たに設置された会員拡大強化室の柳田室長より趣旨説明と会員拡大についての事前アンケートの集計報告がありました。


会員拡大強化室 室長 柳田 晴治

 ブレイクアウトルームを活用し4グループに分れて、ディスカッションを行いました。
益田YEGの魅力、入会のメリット、益田YEGが目指すべき未来について会員皆で再確認し共有することにより、現会員の会員拡大への意識を高めることを目的とし、活発なディスカッションが繰り広げられました。


グループディスカッションの様子

グループディスカッション終了後、各グループの代表者が感想を述べ終了しました。

 
A:栗本正美部員         B:大谷宏明部員

  
C:曽田健斗部員         D:森下雅人部員

 多くの諸団体の例に漏れず益田YEGも会員拡大が喫緊の課題となっています。ディスカッション内容また、事前アンケートを集約し共有することで今後の会員拡大に活かしていきます。

 

会員募集のご案内!!

益田商工会議所青年部(益田YEG)では一緒に活動していただける仲間を随時募集しております。
お気軽に益田商工会議所までお問い合わせ下さい!!


 

 

 

 

益田商工会議所青年部監修のはまぐりら〜めんに夏向けのアレンジメニューが出来ました。

暑い夏を乗り切るためのひんやりメニューからちょっとかわったメニューまでぜひお試しください!

 ☆メニューその1!【冷やしラーメン】

 

 

 

 ☆メニューその2!【焼きラーメン】

 

 ☆メニューその3!【つけ麺

 ☆メニューその4!【冷やし中華風】

 令和3年6月26日(土)、令和3年度島根県商工会議所青年部連合会 第1回連絡会議・通常役員総会がオンライン(Zoom)で開催されました。このたびはZoomの混雑を避けるために、今年度県青連役員並びに各単会事務局、次年度県青連役員予定者のみの参加で行われました。主な議案として今年度事業計画並びに事業予算などがあり、質問や提案など多くの意見が交わされ、オンラインではありますが活発な会議となりました。

 去る6月21日(月)、新入会員式、6月例会並びに令和6年度に開催予定の中国ブロック大会益田大会説明会を開催しました。新型コロナウイルス感染予防対策のため、前回の例会では現地参加とリモート参加のハイブリッド形式で行いましたが今回は初めてすべてをZOOM上で行う完全リモートでの開催となりました。

 

 はじめに新入会員入会式が開催し、新たに1名の仲間を迎えることとなりました。自己紹介ではこれからの青年部活動への抱負や思いを語ってくれました。 

 

 例会セレモニーの会長挨拶では田原会長より「新型コロナウイルス感染症(新型コロナウイルス)により活動を行うことが難しくなっている。しかし、やめることストップすることは簡単だがそれが成長につながるのか?今後生かされるか?今、積極的に活動することに賛否はあるが、地域とともに暮らしている青年経済人として、先導して行動する姿を見てもらいYEGのイメージ向上につなげよう」と思いを述べられました。

                      

     

ZOOM上での例会の様子

 例会セレモニー終了後、中国ブロック大会益田大会説明会を開催しました。中国ブロック大会準備室より中国ブロック大会の目的や予算、4役の役割や今後のスケジュールなど事細かに説明がありました。40年毎に担当することが通例のため、現役部員は誰もが企画・運営の経験がなく最後の質疑応答では活発な意見が飛びかい大会開催に向け意識が高まりました。
 

室紹介(会員拡大強化室)

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2021年度総務委員会 2021/6/22 15:02

 会員拡大強化室では、益田市の多くの方々に益田商工会議所青年部の魅力を発信し、そして私たちと一緒に活動していただく仲間を募集します。入会後も楽しく活動できるようしっかりとサポートをさせていただきます。
さあ益田YEGの扉を開きましょう!

令和3年度会員拡大強化室室長 柳田 晴治 事業所:(有)花柳園

 令和6年度 日本商工会議所青年部 第42回中国ブロック大会益田大会開催に向け、様々な調査を進め協議します。また、部員の意識向上を図る取り組みを企画・運営し、部員相互に納得のいく活路を見出していきます。

令和3年度中国ブロック大会準備室室長 大谷 卓 事業所:(有)セゾングループ

 去る5月31日(月)、益田商工会議所3階大会議室にて新入会員入会式、5月例会並びに事業説明会を感染予防対策実施の上開催しました。本来であれば5月中旬を予定しておりましたが昨今の益田市の感染状況を踏まえ延期となり、また当日開催に際し現地参加とZOOMミーティング機能を使ったリモート参加のハイブリッド形式での初めての開催になりました。 

 

 はじめに新入会員入会式が執り行われ、新たに2名の仲間を迎えることとなりました。自己紹介ではこれからの青年部活動への抱負や思いを語ってくれました。 

 

 例会セレモニーの会長挨拶では田原会長より「新型コロナウイルス感染症(新型コロナウイルス)拡大により益田市でもゴールデンウィーク以降状況が一変してしまった。しかし我々は青年経済人として歩みを止めず、益田市の為に何ができるか常に考えて行動していこう」と思いを述べられました。 

   

          執行部                      総務広報委員会       

    

         記念事業委員会                 産業祭委員会         

    

       中国ブロック大会準備室               会員拡大強化室    

 例会セレモニー終了後、事業説明会を開催しました。今年度は、総務広報委員会・記念事業委員会・産業祭委員会の3つの委員会に加えて、中国ブロック大会準備室と会員拡大強化室の2つの室を設け、事業を行ってまいります。各委員長及び室長による事業説明では、今年度も新型コロナウイルスの影響で思うように事業が行われるか不透明な部分がある中で益田市を盛り上げ前へ前へと歩を進めようという思いを強く感じる説明会となりました。 

 

リモート参加の様子 

 

 益田商工会議所青年部一同、この様々な変化が求められる中「今」行動し、輝く「未来」に向かって青年部活動を精進してまいります。 

 昨年度に引き続き、産業祭委員会委員長を務めさせて頂きます、太陽温調工業有限会社の中岡正道と申します。 

昨年の『ますだ産業祭』は新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮し中止と致しましたが、例年皆様の多大なるご支援、ご協力を頂いていること心よりお礼申し上げます。 

 『ますだ産業祭』は本年で35回を迎える運びとなりました。未だ新型コロナウイルス感染症収束の見通しが不透明な中ではありますが、益田の豊かな自然や歴史、文化を未来の子供たちに伝承しつつ、地域産業の振興・発展のため今できることを考え、行動し、再び地域と一体となり益田を盛り上げて行けるよう、益田YEG一丸となり活動してまいります。1年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

令和3年度産業祭委員会 委員長 中岡 正道  事業所:太陽温調工業有限会社

  令和3年度、記念事業委員会委員長を務めさせていただきます萩テレビ株式会社益田局ひとまろビジョンの森下雅人と申します。 

今年度は益田商工会議所青年部創立40周年を迎えます。記念事業委員会は創立40周年共有スローガン「輝跡(きせき)の先へ〜歩みを止めず突き進め〜」のもと、益田の元気を広く届けられるような、萩・石見空港利用促進事業を始め記念事業を企画してまいります。昨年度は新型コロナウイルスの影響で思うように活動できず悔しい思いをしましたが、ここで立ち止まらず令和3年度益田YEGスローガンにも掲げられている、輝く「未来」に向かって益田YEG一丸となり突き進んでまいります。1年間どうぞよろしくお願い致します。 

      令和3年度記念事業委員会 委員長 森下 雅人  事業所:萩テレビ株式会社益田局ひとまろビジョン 

 

 今年度、総務広報委員会の委員長を務めます、株式会社サイクルセンターまつしまの松島将と申します。 

 総務広報委員会では、総会や執行部のサポートなど青年部の運営を円滑にするための総務事業と活動報告やPR等をホームページやFacebookなどの活用によって発信していく広報事業に加えて、今年度は益田商工会議所青年部40周年の節目を迎えるにあたり記念式典の開催、記念誌の作成を担当させていただきます。 

 今年度スローガン「前へ。前へ。〜「過去」を温ね、「今」行動し、輝く「未来」を切り拓こう!〜」のもとにこれまで支えていただいた地域の皆様、関係各位の皆様に感謝の気持ちとこれから先の50周年、さらにその先へ繋げる思いを持って総務広報委員会一丸となって全力で職務を果たしていきます。1年間どうぞよろしくお願い致します。 

 

令和3年度総務広報委員会 委員長 松島 将 事業所:株式会社サイクルセンターまつしま

 

令和3年3月より発売しました「はまぐりら〜めん」は好評をいただいており、取扱店舗も少しづつ増えております。

より多くの方々に益田市を知っていただくための一助となるべく、販売を続けていく予定ですのでよろしくお願い致します。

 


取扱店等の詳細につきましては下記をご参照ください。

 

 

 


取 扱 店 一 覧


店頭での販売店舗様

○益田市役所(売店にて)

 

○キヌヤ
益田市
−益田SC店 −東町店 −西益田店 −緑ヶ丘店 −中吉田店
津和野町
−津和野店
浜田市
−プリル店 −笠柄店 −長澤店
江津市
−二宮店
山口県萩市
−菊ヶ浜店

 

○イオンスタイル出雲 銘店コーナー

○イオン大田店 銘店コーナー

○イオン益田店 銘店コーナー


○ゆめタウン益田店

 

 

 

調理して提供頂く飲食店様

○屋台ざんまい

○牡蠣小屋セゾン

○萩石見カントリークラブ内レストラン・セゾン

○食酒屋 鈴

○居酒屋 海鮮丸

○MINOYA


※敬称略順不同

 

 令和3年4月19日(月)益田商工会議所3階大会議室において、益田商工会議所青年部(益田YEG)4月例会を感染予防対策実施の上で開催しました。


令和3年度益田商工会議所青年部(益田YEG)田原亮輔 会長あいさつ

 例会セレモニー終了後、益田商工会議所副会頭 安野伸路様、益田商工会議所専務理事 城市和人様、益田商工会議所女性会会長 原陽子様、商青OB会会長 静間徹博様をご来賓にお招きし令和3年度益田商工会議所青年部(益田YEG)通常総会を開催しました。


ご来賓の皆様
 
はじめに会長引継ぎ式が行われ、令和2年度会長 伏谷季敏君より令和3年度会長 田原亮輔君に会長バッチが引き継がれました。続いて田原亮輔会長より本年度の抱負が述べられ、ご来賓の皆様よりご祝辞を頂きました。

引継ぎ式
 
 本年度副会長、監事、理事に選任された部員が紹介され、議事へと進み令和2年度事業報告並びに収支決算、令和3年度委員会設置(案)(総務広報委員会、記念事業委員会、産業祭委員会、中国ブロック準備室、会員拡大強化室の3委員会1準備室1強化室)、令和3年度事業計画(案)並びに収支予算(案)が承認され通常総会は閉会しました。
 
議事進行
 益田YEGスローガン
『前へ。前へ。〜「過去」を温ね、「今」行動し、輝く「未来」を切り拓こう』のもと、私たち益田YEG一丸となって輝かしい未来へとつながる年度としていきたいと思います。
 
 結びに、ご多用の中、益田商工会議所青年部の通常総会にご臨席頂きましたご来賓の皆様、誠にありがとうございました。

  令和3年4月14日(水)子どもたちにお金の重要性や役割を解説する絵本「おかねってなぁに?」35冊を益田市に寄贈しました。
絵本は、渋沢栄一翁が2024年に新紙幣の肖像になることを受け、日本商工会議所青年部(日本YEG)が企画・制作し、玄孫の澁澤健氏監修のもと、お金の歴史や役割、寄付や投資を含めた使い方などを子どもたちにわかりやすく解説する内容となっています。


益田市役所にて行われた寄贈式では、益田商工会議所青年部(益田YEG)田原亮輔会長より「子どもたちにお金の大切さを知っていただき将来の役に立てて欲しい」と目録が手渡され、山本浩章市長より「ありがとうございます。子どもたちがお金について手にとって学ぶ有効なものであり、市内小学校、図書館で活用していきたい。」と御礼のお言葉がありました。

令和3年3月13日に益田商工会議所3階大会議室にて令和2年度3月例会・卒業証書授与式を
アルコール消毒及びマスク着用などの感染予防対策を行い挙行しました。

 

今年度の卒業者である 三上裕盟部員 中野純部員 城市眞嗣部員 齋藤陽一部員 西野雄一部員の5名は
いずれも15年以上の在籍年数があり、長きに渡り青年部員として活動をされてきた方々であり、
経験豊かな先輩方に教えを乞う最後の機会となる年でした。しかしながら、新型コロナウイルスの影響により、
事業凍結などがあった本年度は平時よりも語らう場が少なく、顔を合わせる回数も数える程となってしまったのは残念です。

 

 

そんな中、本年度最後の事業である卒業証書授与式を無事に執り行い、多くの現役部員との様々な思い出を
振り返る貴重な時間を過ごすことができた事、また、先輩方を笑顔で送り出せた事は大変嬉しく思いました。
今年の経験を自分の糧とし、次代への先導者として青年部を築いた先輩方の姿に向かって現役部員一同邁進してまいりたいと思います。

 
青年部送辞 田城昇 部員

結びに、ご卒業される皆様の今後のさらなるご活躍、ご多幸をお祈りすると共に、
今年度益田商工会議所青年部へのご支援・ご協力いただきました皆様にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

 


 

令和3年2月27日(土)、萩・石見空港にて、「萩・石 見空港 みんなで元気あっぷ大作戦!!」飛行機外装デザインのラッピングタクシーのメディア発表会並びに出発式を行いました。
 
 
 新型コロナウイルスの影響が続き人の往来が制限される中で、航空事業も減便や欠航など、厳しい状況が続いています。萩・石見空港の開港以来継続的に空港利用促進事業を行ってきた益田YEGでは、昨今の世相を鑑みて今を機運醸成の時と捉え、今年度は「萩・石見空港 みんなで元気あっぷ大作戦!!」と題した事業を展開してきました。昨年11月、6市町の小・中学生と高校生を対象に、「空港に対する想いや願い」をテーマとした飛行機外装デザインを募集し、767作品もの応募をいただきました。この作品の中から各1作品ずつ、計3つの大賞デザインを選考した過程は、先月の所報に掲載しています。そしてこの度、益田地区タクシー協同組合様のご協力の元、発表会と出発式を執り行う運びになりました。
 
 この日は3密の回避ということで、大々的な告示を行わず、各メディアの方々へのご披露といたしましたが、ラッピングされた車両は街中で目にしたり、実際にご乗車される機会もあるかと思います。また、ご応募いただきました全作品を空港2階ロビー及びキッチンそらら様にて展示しておりますので、空港にお運びの際はぜひご観覧ください。
今事業にご協力、ご賛同いただきましたすべての皆様に厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。
コロナ禍は末だ予断を許さず厳しい状況に変わりはありませんが、一日でも早く安心して出かけられる日が来ること、沢山の人の笑顔が溢れる萩・石見空港が戻ってくることを願っています。
 
 
     ・ラッピングされたタクシー「高校生の部」     ・ラッピングされたタクシー「小学生の部」
 
 
・ラッピングされたタクシー「中学生の部」        ・みんなで集合写真                      

 

 令和3年2月15日(月) 益田商工会議所3階大会議室において、2月例会を開催しました。


会長挨拶

例会セレモニー後に行われた事業報告会では執行部・監事総務広報委員会・産業祭委員会・創造委員会・まちおこし委員会が報告を行いました。


執行部・監事


総務広報委員会                 産業祭委員会

 
創造委員会                まちおこし委員会

 

各委員会の活動を振り返り今年度はコロナ禍で多くの制限がありながらも青年部が一体となり事業を行うことが出来たと感じました。


今年度の反省点はしっかりと引継ぎをして、経験したことを次年度以降に活かせるように今年度も最後まで活動してまいります。

 

  1月18日(月)益田商工会議所3階大会議室に於いて、1月例会を開催しました。


会長あいさつ

 例会セレモニー終了後、場所を1階大ホールへ移し「萩・石見空港 みんなで元気あっぷ大作戦!!」応募作品選考会を青年部員に加え、5名の特別審査員の皆様をお招きして開催しました。

 本事業は「萩・石見空港に対するあなたの願い(想い)」をテーマに、圏域6市町の小学生・中学生・高校生を対象に飛行機の外装デザインを考えてもらうというものです。
会場内では、一次選考で選ばれた30作品(各部門10作品)とあわせて全ての作品が展示され、改めて多くの皆様に興味関心を持っていただけたと感じました。


応募総数767点と多くのご応募をいただきました


選考過程では密を避けるため、数名のグループに分かれて鑑賞したり、各自のデバイスを利用したWEB投票を取入れるなどコロナ対策を意識した取り組みを行いました。

 


 

 集計までの時間、「新型コロナウイルスを受け萩・石見空港の今」と題して、萩・石見空港利用拡大推進協議会 澤江 美弘 様より新型コロナの影響を受けての空港の現状や新しい取り組みについてご講演いただきました。

 講演終了後、創造委員会 柳田委員長より大賞デザイン3作品が発表され選考会は終了しました。
後日この3作品がご協力いただいた益田地区タクシー共同組合様の車両にラッピングされ、作品の願い(想い)とともに街中を走行します。
最後になりましたが、「萩・石見空港 みんなで元気あっぷ大作戦!!」にご応募いただいた皆様、ご協力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

  令和3年1月14日(木)益田商工会議所3階大会議室に於いて新入会員研修会(後期)を開催しました。
今年度新入会員5名をチームリーダーとし、ワークシートを利用したゲームを通してリーダーシップチームワークの構築を学ぶ研修を行いました。


伏谷 季敏令和2年度会長 あいさつ


総務広報委員会 松本 慎吾委員長 趣旨説明

A〜Eの5グループに別れて、合意形成の重要性を体感するための実践的なゲーム「NASAゲーム」を行いました。内容は、一つのチームは不時着した宇宙船の団員で、母船にたどり着くために新入会員を船長とし、チームで協力して1つの回答を導き出すというもの・・・

まずは指定された物品の優先順位を個人の考えでつけるところからスタート〜

次にチームでの優先順位の検討
最優先に考えるのは生存維持なのか?母船への帰還なのか?伝達なのか?で
優先する物品も変わってくる事もあり、各チームかなり白熱した討論が行われました。

各チームの結果発表
どのチームも1位は「酸素ボンベ」で一致していましたが2位以降はばらつきが・・・・
各チーム根拠を持った上での発表で、チームごとの性格が出るとても面白い発表となりました。
    

 発表終了後、NASAの模範解答との差を比較し研修会を終了しました。
今回の研修会では、合意形成の難しさと、チームで問題解決にあたることの重要性を改めて感じました。
またオブザーバー参加もあり部員相互の交流もはかることもできたと思います。
今後も様々な活動において活発な意見を出し合い、共に益田YEGの活動を盛り上げていきたいと感じた研修会でした。

新年のご挨拶

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2020総務広報委員会 2021/1/1 0:00

新年のご挨拶

令和2年度会長:伏谷 季敏  事業所:株式会社三友防水

 謹んで新春をお慶び申し上げるとともに、一言ご挨拶申し上げます。
 旧年中は益田商工会議所青年部(益田YEG)の諸活動に対しまして、多くの皆様方から格別のご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 また、今も収まる兆しの見えない新型コロナウィルスにより、皆様方の生活や事業活動に多大な影響があったことと存じます。コロナ禍中で奮闘する仲間として、お見舞いと激励を心より申し上げます。
今年度私たち益田YEGは「共創・共感 〜共に創ろう地域の架け橋〜」とスローガンを掲げ活動を始めた矢先の緊急事態宣言発令により、青年部活動も凍結する事といたしました。その間事業の見直しを行い7月より活動再開した青年部ですが、毎年開催しているますだ産業祭はコロナウィルスの感染が拡大する状況を鑑みて、関係者や来場者の健康と安全を最優先に考慮し苦渋の決断ではありましたが、已む無く中止としました。しかし、下を向かず上を向いていきたい、コロナの収束と益田の産業の発展を願い、益田市の明るい未来を夢に乗せ初冬の夜空に「ますだ産業祭夢花火」を打ち上げました。皆様に少しでも勇気と夢、感動が届けば幸いです。
 空港利用促進事業としては、今年度二便化の継続が決定したとはいえ新型コロナウィルスの影響を受け空港を利用した往来も少なくなり当面はこの状況が続くと思われたことから積極的な空港利用促進から機運醸成へと考え方をシフトし、萩・石見空港の将来に繋げるために「萩・石見空港 みんなで元気アップ大作戦」と銘を打った事業を展開しています。これは圏域市町の小中高校生を対象に飛行機の外装デザインを募集し大賞作品3点は市内のタクシー社のご協力により車両にラッピングをして市内を走行するというもので、空港事業への関心をさらに深めて頂けることを願っています。
 また、まちおこし事業として益田産の“モノ”を活かして商品開発を行い、益田市の発展の架け橋となるよう事業展開を計画しています。市外へ発信し、ブランド化していく事で益田市のPRにも繋げ経済が発展するよう期待しています。
 今年度、残りわずかとなりましたが、コロナ禍中でも前を向き地域経済の発展に寄与できるよう出来る事を精一杯益田YEG部員一同取り組んでまいりますので、今後とも皆様のより一層のご協力をお願い申し上げます。
 結びに、新型コロナウィルスの脅威が去らぬまま迎えました新年。皆様のご健康を衷心よりお祈り申し上げ新年のご挨拶といたします。

 

12月21日(月)益田商工会議所3階大会議室にて令和2年度12月例会・臨時総会を開催しました。

  

 例会セレモニー後、伏谷会長が議長を務めた臨時総会では、第1号議案として次年度役員の選任を行い、令和3年度の理事20名、監事2名を選出しました。また次年度副会長予定者に大谷卓君、狩野祐治君、柳田晴治君の選任が次年度会長予定者の田原亮輔君より発表され、満場の拍手が送られ滞りなく終了しました。

 今年度も残すところわずかですが、次年度へより良い引継ぎができるよう邁進していきたいと思います。

 
 〈次年度役員〉
 〈理事〉
  石田 伸  市原崇敬  上野 淳  梅津 大  大谷 卓  大谷宏明  狩野祐治
  蔵本晶夫  河野克美  笹倉淳也  高橋健一  田原亮輔  寺戸孝幸  中岡正道
  松島 将  松本慎吾  森下雅人  柳田晴治  吉村健太郎 渡辺賢世 (以上20名)
 〈監事〉
  田城 昇  森  光 (以上2名)

ますだ産業祭夢花火

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2020総務広報委員会 2020/12/16 17:52

 12月5日(土)、午後7時より、益田市染羽町益田川土提にて、『ますだ産業祭夢花火』と題して、花火の打上げを行いました。

本年度は新型コロナウイルス感染拡大により、益田市内においても社会活動、経済活動に大きな影響を受け、ますだ産業祭を含め、各種イベントも中止となりました。今後しばらくは不安を抱えながらウイルスと共存し、生活をしていかなければなりません。このような中、益田で生活する我々は市民の皆さまに少しでも勇気と夢と感動を届けると共に、コロナ収束、そして益田の産業の益々の発展の願いを込め、今回の『ますだ産業祭夢花火』を企画致しました。

当日は天候にも恵まれ、益田の夜空へ綺麗な花火を打上げることができました。テレビ中継も行いながらの打上げでしたが、寒さ厳しい中、多くの方が見に来られ、各所にて歓声が上がっておりました。多方面より「良かったよ」と声を掛けていただき、地元の恒例事業の大切さや期待感、そしてコロナ禍における不安や不満をそれぞれが感じているのだと実感しました。

今回の事業において事故やトラブルもなく無事に終えることが出来たのも皆さまのご協力のおかげだと感謝しております。新型コロナウイルス感染拡大防止と、安全を考慮し、日時、場所等は公表しませんでした。直接花火を見られた方、テレビ中継で見られた方、携帯配信で見られた方、新聞等で知った方、様々だと思いますが、少しでも市民の皆さまの心へ届けば幸いと部員一同思っております。

最後に、新型コロナウイルス早期収束を願うと共に、皆様のご健康ご多幸、そして益田の産業の益々の発展を祈念申し上げましてご報告とさせていただきます。ありがとうございました。

当日の様子はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=SlLC4LTX4o8

JC交流会の開催

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2020総務広報委員会 2020/12/1 22:00

11月26日に公益社団法人益田青年会議所様と益田商工会議所青年部の交流会を益田ボウリングにて開催されました。



交流会では、各団体の混成チームによるボウリング大会を行いました。


大畑理事長と伏谷会長による始球式


競技がチーム戦と言う事で、あちらこちらで拍手や励ましの声が聞こえる中での交流となり、とても和やかな楽しい時間を過ごさせて頂きました。



その後、場所を移動してちるちるみちる駅前店にて懇親会が行われました。
懇親会の中で今年度の事業を報告する時間があり、お互いの事業や気持ちを共有する事が出来たと思います。短い時間ではありましたが、共に想いを感じ、和をつなげる事ができたと思います。
最後に、今回はコロナ対策と言う事で三密回避・検温・マスク着用・アルコール消毒などの徹底を行った上で開催させて頂きましたが、主旨に賛同を頂き、快く参加して頂いた、益田青年会議所の大畑理事長を始め、参加頂いた皆様には感謝を申し上げます。


ありがとうございました。
 

11月例会の開催

カテゴリ : 
活動報告
執筆 : 
2020総務広報委員会 2020/11/30 23:30

11月16日(月)、益田商工会議所3階大会議室にて11月例会を開催しました。


例年通りならば、ますだ産業祭説明会ならびに決起大会が行われるところでしたが新型コロナウイルスの影響により残念ながら本年度のますだ産業祭は中止となりました。


例会は「ますだ産業祭」をテーマとした3部構成で行われ、1部では歴代の産業祭委員長の話を聞き、2部では第34回ますだ産業祭に向けて取り組んできたことを発表しました。過去の産業祭をふり返り、今年度企画していた事を全員が確認することで次年度以降の産業祭に創意と工夫・情熱を持って運営していく想いを共有できたと感じました。


最後の3部では今後の事業について説明を行いました。
本年度は新型コロナウイルス感染拡大により「ますだ産業祭」を含めた各種イベントが中止となり、益田市内での社会活動や経済活動に影響を与える中、少しでも地域の皆さまに勇気と夢と感動を届けたい!と言う思いと、コロナ禍の終息と産業の益々の発展の願いを込めて何か出来ないかという事で事業を企画しています。
皆様の心が明るくなるよう、部員一丸となって取り組んでまいります。
 

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