益田YEGニュース
令和3年度、副会長を務めさせていただきます有限会社インテリアときわの狩野祐治です。記念事業委員会を担当します。
益田商工会議所青年部(益田YEG)は今年度創立40周年という節目を迎えます。益田YEGスローガン『前へ。前へ。〜「過去」を温ね、「今」行動し、輝く「未来」を切り拓こう!〜』のもと部員一丸となって地域の活性化に繋がるような記念事業に向けて取り組んでまいります。コロナ禍で働き方、生活環境も変化し企業も個人も“適応“が求められるなか、柔軟に変化しながら一人ひとりが積極的に行動することで前へ。前へ。進んでいけると考え、事業を通じ部員全員が実りある一年を過ごせたと思えるよう活動していく所存でございます。
一年間どうぞよろしくお願いします。
令和3年度副会長 狩野 祐治 事業所:(有)インテリアときわ
令和3年度、益田商工会議所青年部(益田YEG)副会長を拝命致しました、有限会社花柳園の柳田晴治と申します。総務広報委員会並びに会員拡大強化室を担当します。
令和3年度副会長 柳田晴治 事業所:(有)花柳園
令和3年度、副会長を拝命することになりました有限会社セゾングループの大谷卓と申します。産業祭委員会並びに中国ブロック大会準備室を担当します。
益田商工会議所青年部(益田YEG)は今年度創立40周年という節目の年を迎えました。今年度スローガン『前へ。前へ。〜「過去」を温ね、「今」行動し、輝く「未来」を切り拓こう!〜』のもと、益田YEGの存在意義を自覚し、しっかりと未来を見据えて行動していく所存でございます。
また、令和6年度日本商工会議所青年部第42回中国ブロック大会益田大会開催に向け、部員の意識向上を図る取り組みを企画・運営し、部員相互に納得のいく活路を見いだせるよう精一杯努めてまいりますので、どうぞ1年間よろしくお願いいたします。
令和3年度副会長 大谷 卓 事業所:(有)セゾングループ
令和3年4月14日(水)子どもたちにお金の重要性や役割を解説する絵本「おかねってなぁに?」35冊を益田市に寄贈しました。
絵本は、渋沢栄一翁が2024年に新紙幣の肖像になることを受け、日本商工会議所青年部(日本YEG)が企画・制作し、玄孫の澁澤健氏監修のもと、お金の歴史や役割、寄付や投資を含めた使い方などを子どもたちにわかりやすく解説する内容となっています。
益田市役所にて行われた寄贈式では、益田商工会議所青年部(益田YEG)田原亮輔会長より「子どもたちにお金の大切さを知っていただき将来の役に立てて欲しい」と目録が手渡され、山本浩章市長より「ありがとうございます。子どもたちがお金について手にとって学ぶ有効なものであり、市内小学校、図書館で活用していきたい。」と御礼のお言葉がありました。
令和3年度 益田商工会議所青年部スローガン
前へ。前へ。
〜「過去」を温ね、「今」行動し、輝く「未来」を切り拓こう!〜
島根県益田市の豊かな自然が育む海の幸、山の幸を多くの皆様に知っていただきたいと、この度まちおこし事業として「はまぐりら〜めん」を開発し、お買い求めいただく準備が整いましたのでお知らせいたします。
益田の特産品「はまぐり」の芳醇な味わいをベースに、その風味を活かせるように塩味としました。そのほか様々な改良を重ね、素朴で優しい益田らしい味わいに仕上げることができました。
令和3年3月26日より2食入り540円(税込)にて販売いたします。
取扱店等の詳細につきましては下記をご参照ください。なお、取扱店については今後も増えていく予定です。
皆様、この機会に是非ご賞味下さい。
取 扱 店 一 覧
店頭での販売店舗様
○益田市役所(売店にて)
○キヌヤ
益田市
−益田SC店 −東町店 −西益田店 −緑ヶ丘店 −中吉田店
津和野町
−津和野店
浜田市
−プリル店 −笠柄店 −長澤店
江津市
−二宮店
山口県萩市
−菊ヶ浜店
○イオンスタイル出雲 銘店コーナー
○イオン大田店 銘店コーナー
○イオン益田店 銘店コーナー
○セブンイレブン
−益田あけぼの本町店
調理して提供頂く飲食店様
○屋台ざんまい
○牡蠣小屋セゾン
○萩石見カントリークラブ内レストラン・セゾン
○食酒屋 鈴
※敬称略順不同
令和3年3月13日に益田商工会議所3階大会議室にて令和2年度3月例会・卒業証書授与式を
アルコール消毒及びマスク着用などの感染予防対策を行い挙行しました。
今年度の卒業者である 三上裕盟部員 中野純部員 城市眞嗣部員 齋藤陽一部員 西野雄一部員の5名は
いずれも15年以上の在籍年数があり、長きに渡り青年部員として活動をされてきた方々であり、
経験豊かな先輩方に教えを乞う最後の機会となる年でした。しかしながら、新型コロナウイルスの影響により、
事業凍結などがあった本年度は平時よりも語らう場が少なく、顔を合わせる回数も数える程となってしまったのは残念です。
そんな中、本年度最後の事業である卒業証書授与式を無事に執り行い、多くの現役部員との様々な思い出を
振り返る貴重な時間を過ごすことができた事、また、先輩方を笑顔で送り出せた事は大変嬉しく思いました。
今年の経験を自分の糧とし、次代への先導者として青年部を築いた先輩方の姿に向かって現役部員一同邁進してまいりたいと思います。
青年部送辞 田城昇 部員
結びに、ご卒業される皆様の今後のさらなるご活躍、ご多幸をお祈りすると共に、
今年度益田商工会議所青年部へのご支援・ご協力いただきました皆様にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
・ラッピングされたタクシー「高校生の部」 ・ラッピングされたタクシー「小学生の部」
・ラッピングされたタクシー「中学生の部」 ・みんなで集合写真
令和3年2月15日(月) 益田商工会議所3階大会議室において、2月例会を開催しました。
会長挨拶
例会セレモニー後に行われた事業報告会では執行部・監事総務広報委員会・産業祭委員会・創造委員会・まちおこし委員会が報告を行いました。
執行部・監事
総務広報委員会 産業祭委員会
創造委員会 まちおこし委員会
各委員会の活動を振り返り今年度はコロナ禍で多くの制限がありながらも青年部が一体となり事業を行うことが出来たと感じました。
今年度の反省点はしっかりと引継ぎをして、経験したことを次年度以降に活かせるように今年度も最後まで活動してまいります。
1月18日(月)益田商工会議所3階大会議室に於いて、1月例会を開催しました。
会長あいさつ
例会セレモニー終了後、場所を1階大ホールへ移し「萩・石見空港 みんなで元気あっぷ大作戦!!」応募作品選考会を青年部員に加え、5名の特別審査員の皆様をお招きして開催しました。
本事業は「萩・石見空港に対するあなたの願い(想い)」をテーマに、圏域6市町の小学生・中学生・高校生を対象に飛行機の外装デザインを考えてもらうというものです。
会場内では、一次選考で選ばれた30作品(各部門10作品)とあわせて全ての作品が展示され、改めて多くの皆様に興味関心を持っていただけたと感じました。
応募総数767点と多くのご応募をいただきました
選考過程では密を避けるため、数名のグループに分かれて鑑賞したり、各自のデバイスを利用したWEB投票を取入れるなどコロナ対策を意識した取り組みを行いました。
集計までの時間、「新型コロナウイルスを受け萩・石見空港の今」と題して、萩・石見空港利用拡大推進協議会 澤江 美弘 様より新型コロナの影響を受けての空港の現状や新しい取り組みについてご講演いただきました。
講演終了後、創造委員会 柳田委員長より大賞デザイン3作品が発表され選考会は終了しました。
後日この3作品がご協力いただいた益田地区タクシー共同組合様の車両にラッピングされ、作品の願い(想い)とともに街中を走行します。
最後になりましたが、「萩・石見空港 みんなで元気あっぷ大作戦!!」にご応募いただいた皆様、ご協力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
令和3年1月14日(木)益田商工会議所3階大会議室に於いて新入会員研修会(後期)を開催しました。
今年度新入会員5名をチームリーダーとし、ワークシートを利用したゲームを通してリーダーシップチームワークの構築を学ぶ研修を行いました。
伏谷 季敏令和2年度会長 あいさつ
総務広報委員会 松本 慎吾委員長 趣旨説明
A〜Eの5グループに別れて、合意形成の重要性を体感するための実践的なゲーム「NASAゲーム」を行いました。内容は、一つのチームは不時着した宇宙船の団員で、母船にたどり着くために新入会員を船長とし、チームで協力して1つの回答を導き出すというもの・・・
まずは指定された物品の優先順位を個人の考えでつけるところからスタート〜
次にチームでの優先順位の検討
最優先に考えるのは生存維持なのか?母船への帰還なのか?伝達なのか?で
優先する物品も変わってくる事もあり、各チームかなり白熱した討論が行われました。
各チームの結果発表
どのチームも1位は「酸素ボンベ」で一致していましたが2位以降はばらつきが・・・・
各チーム根拠を持った上での発表で、チームごとの性格が出るとても面白い発表となりました。
発表終了後、NASAの模範解答との差を比較し研修会を終了しました。
今回の研修会では、合意形成の難しさと、チームで問題解決にあたることの重要性を改めて感じました。
またオブザーバー参加もあり部員相互の交流もはかることもできたと思います。
今後も様々な活動において活発な意見を出し合い、共に益田YEGの活動を盛り上げていきたいと感じた研修会でした。
新年のご挨拶
令和2年度会長:伏谷 季敏 事業所:株式会社三友防水
謹んで新春をお慶び申し上げるとともに、一言ご挨拶申し上げます。
旧年中は益田商工会議所青年部(益田YEG)の諸活動に対しまして、多くの皆様方から格別のご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
また、今も収まる兆しの見えない新型コロナウィルスにより、皆様方の生活や事業活動に多大な影響があったことと存じます。コロナ禍中で奮闘する仲間として、お見舞いと激励を心より申し上げます。
今年度私たち益田YEGは「共創・共感 〜共に創ろう地域の架け橋〜」とスローガンを掲げ活動を始めた矢先の緊急事態宣言発令により、青年部活動も凍結する事といたしました。その間事業の見直しを行い7月より活動再開した青年部ですが、毎年開催しているますだ産業祭はコロナウィルスの感染が拡大する状況を鑑みて、関係者や来場者の健康と安全を最優先に考慮し苦渋の決断ではありましたが、已む無く中止としました。しかし、下を向かず上を向いていきたい、コロナの収束と益田の産業の発展を願い、益田市の明るい未来を夢に乗せ初冬の夜空に「ますだ産業祭夢花火」を打ち上げました。皆様に少しでも勇気と夢、感動が届けば幸いです。
空港利用促進事業としては、今年度二便化の継続が決定したとはいえ新型コロナウィルスの影響を受け空港を利用した往来も少なくなり当面はこの状況が続くと思われたことから積極的な空港利用促進から機運醸成へと考え方をシフトし、萩・石見空港の将来に繋げるために「萩・石見空港 みんなで元気アップ大作戦」と銘を打った事業を展開しています。これは圏域市町の小中高校生を対象に飛行機の外装デザインを募集し大賞作品3点は市内のタクシー社のご協力により車両にラッピングをして市内を走行するというもので、空港事業への関心をさらに深めて頂けることを願っています。
また、まちおこし事業として益田産の“モノ”を活かして商品開発を行い、益田市の発展の架け橋となるよう事業展開を計画しています。市外へ発信し、ブランド化していく事で益田市のPRにも繋げ経済が発展するよう期待しています。
今年度、残りわずかとなりましたが、コロナ禍中でも前を向き地域経済の発展に寄与できるよう出来る事を精一杯益田YEG部員一同取り組んでまいりますので、今後とも皆様のより一層のご協力をお願い申し上げます。
結びに、新型コロナウィルスの脅威が去らぬまま迎えました新年。皆様のご健康を衷心よりお祈り申し上げ新年のご挨拶といたします。
12月21日(月)益田商工会議所3階大会議室にて令和2年度12月例会・臨時総会を開催しました。
例会セレモニー後、伏谷会長が議長を務めた臨時総会では、第1号議案として次年度役員の選任を行い、令和3年度の理事20名、監事2名を選出しました。また次年度副会長予定者に大谷卓君、狩野祐治君、柳田晴治君の選任が次年度会長予定者の田原亮輔君より発表され、満場の拍手が送られ滞りなく終了しました。
今年度も残すところわずかですが、次年度へより良い引継ぎができるよう邁進していきたいと思います。
12月5日(土)、午後7時より、益田市染羽町益田川土提にて、『ますだ産業祭夢花火』と題して、花火の打上げを行いました。
本年度は新型コロナウイルス感染拡大により、益田市内においても社会活動、経済活動に大きな影響を受け、ますだ産業祭を含め、各種イベントも中止となりました。今後しばらくは不安を抱えながらウイルスと共存し、生活をしていかなければなりません。このような中、益田で生活する我々は市民の皆さまに少しでも勇気と夢と感動を届けると共に、コロナ収束、そして益田の産業の益々の発展の願いを込め、今回の『ますだ産業祭夢花火』を企画致しました。
当日は天候にも恵まれ、益田の夜空へ綺麗な花火を打上げることができました。テレビ中継も行いながらの打上げでしたが、寒さ厳しい中、多くの方が見に来られ、各所にて歓声が上がっておりました。多方面より「良かったよ」と声を掛けていただき、地元の恒例事業の大切さや期待感、そしてコロナ禍における不安や不満をそれぞれが感じているのだと実感しました。
今回の事業において事故やトラブルもなく無事に終えることが出来たのも皆さまのご協力のおかげだと感謝しております。新型コロナウイルス感染拡大防止と、安全を考慮し、日時、場所等は公表しませんでした。直接花火を見られた方、テレビ中継で見られた方、携帯配信で見られた方、新聞等で知った方、様々だと思いますが、少しでも市民の皆さまの心へ届けば幸いと部員一同思っております。
最後に、新型コロナウイルス早期収束を願うと共に、皆様のご健康ご多幸、そして益田の産業の益々の発展を祈念申し上げましてご報告とさせていただきます。ありがとうございました。
当日の様子はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=SlLC4LTX4o8
11月26日に公益社団法人益田青年会議所様と益田商工会議所青年部の交流会を益田ボウリングにて開催されました。
交流会では、各団体の混成チームによるボウリング大会を行いました。
大畑理事長と伏谷会長による始球式
競技がチーム戦と言う事で、あちらこちらで拍手や励ましの声が聞こえる中での交流となり、とても和やかな楽しい時間を過ごさせて頂きました。
その後、場所を移動してちるちるみちる駅前店にて懇親会が行われました。
懇親会の中で今年度の事業を報告する時間があり、お互いの事業や気持ちを共有する事が出来たと思います。短い時間ではありましたが、共に想いを感じ、和をつなげる事ができたと思います。
最後に、今回はコロナ対策と言う事で三密回避・検温・マスク着用・アルコール消毒などの徹底を行った上で開催させて頂きましたが、主旨に賛同を頂き、快く参加して頂いた、益田青年会議所の大畑理事長を始め、参加頂いた皆様には感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
11月16日(月)、益田商工会議所3階大会議室にて11月例会を開催しました。
例年通りならば、ますだ産業祭説明会ならびに決起大会が行われるところでしたが新型コロナウイルスの影響により残念ながら本年度のますだ産業祭は中止となりました。
例会は「ますだ産業祭」をテーマとした3部構成で行われ、1部では歴代の産業祭委員長の話を聞き、2部では第34回ますだ産業祭に向けて取り組んできたことを発表しました。過去の産業祭をふり返り、今年度企画していた事を全員が確認することで次年度以降の産業祭に創意と工夫・情熱を持って運営していく想いを共有できたと感じました。
最後の3部では今後の事業について説明を行いました。
本年度は新型コロナウイルス感染拡大により「ますだ産業祭」を含めた各種イベントが中止となり、益田市内での社会活動や経済活動に影響を与える中、少しでも地域の皆さまに勇気と夢と感動を届けたい!と言う思いと、コロナ禍の終息と産業の益々の発展の願いを込めて何か出来ないかという事で事業を企画しています。
皆様の心が明るくなるよう、部員一丸となって取り組んでまいります。
令和2年11月14日(土)、平田商工会議所青年部主管により平田学習館 視聴覚ホールにおいて令和2年度島根県商工会議所青年部連合会第2回連絡会議・交流会が開催されました。
コロナ渦の中ではありましたが、1単会5名の人数制限をはじめ、検温・アルコール消毒などで幅広く対応されており、平田YEGの皆様が開催に向けてご尽力された事が窺えました。
連絡会議に先立ち、吾郷将一県連会長より「コロナ渦であっても、どんな状況であっても青年経済人として創意工夫し勇気と情熱を傾け青年部活動を継続していかなければならない」と挨拶があり、前へ進むための勇気と情熱を共感致しました。
連絡会議では協議事項として、
?中国ブロックYEG委員会出向について
?中国ブロックYEG第2回会員総会における報告事項
について協議が行われました。
また報告事項では島根県連代表理事平野英宏理事より日本YEG出向理事報告が行われました。
交流会では「コロナ渦における事業所と青年部の取組及び今後の活動について」をテーマに、テーブルディスカッションが行われました。
その中では、コロナにより売り上げが前年比50%近くダウンした業種もある中で助成金や補助金をうまく活用し売り上げを伸ばしている業種もあるなど、様々な業種が集まるYEGだからこその情報を参加者で共有することができました。
新型コロナウイルスの影響により多くの制限がある中での開催ではありましたが、現地に赴き対面でひざを突き合わせて交流する大切さを感じることができ、吾郷県連会長が掲げたスローガン「繋ぐ繋がる 島根はひとつ」の通り次代へ繋がった連絡会議・交流会でした。
最後に、主管された平田YEGの皆様誠にありがとうございました。
益田YEGでは『萩・石見空港 みんなで元気あっぷ大作戦!!』と題しまして、萩・石見空港と圏域市町の将来を見据え、未来を担う圏域小学生・中学生・高校生の空港への興味関心を持つきっかけを作り、そこから生まれる今後の利用促進につなげることを目的とした事業を開催いたします。
令和2年11月1日から12月25日まで益田市、浜田市、萩市、阿武町、吉賀町、津和野町の小学生・中学生・高校生を対象に、「萩・石見空港に対するあなたの願い(想い)」をテーマに飛行機外装デザインを募集します。
なんと!大賞デザインを協力会社の車両にラッピングします!
あなたの夢を飛行機に乗せてみませんか?皆様のご応募お待ちしております!!
概 要:「萩・石見空港に対するあなたの願い(想い)」をテーマに飛行機外装デザインを募集する。
対 象 者 :益田市、浜田市、萩市、阿武町、吉賀町、津和野町の小学生・中学生・高校生
応募期間:令和2年11月1日(日)〜12月25日
表 彰 品 :大賞 当該デザインを協力会社車両にラッピング
入賞 大賞以外に選考した20作品を入れたオリジナルカレンダー
抽選で小学生・中学生・高校生の各15名ずつに萩・石見空港内キッチンそららの
お食事券1,000円分をプレゼント
10月19日(月)益田商工会議所3階大会議室において益田商工会議所青年部10月例会を開催しました。
会長あいさつ
委員会報告
総務広報委員会 産業祭委員会
創造委員会 まちおこし委員会
例会セレモニー終了後『まちおこし事業』事業説明会が行われました。
まちおこし委員会による事業説明
事業説明会ではまちおこし委員会より、趣旨、商品内容例、商品開発に至るまでの経緯などの説明がありました。
場所を1階大ホールに移し、開発内容についてのディスカッションを行いました。
県内で既に商品化されている商品などの試食もあり、メンバーそれぞれ活発な意見を出し合いました。
益田YEGでは『まちおこし事業』の一環として、益田市の魅力を市内外へ発信する事を目的に、地域の資源を活用した商品開発を企画しています。この場で出された意見を集約し、まちおこし委員会が主導となって事業に取組んでまいります。
この度、益田商工会議書青年部に入会致しました島根電工株式会社 益田営業所の吉川直希と申します。
弊社は電気・通信・給排水衛生・空調設備という設備工事を事業の中心に据え、お客様へ「期待を超える感動」をお持ちいただくため日々業務に励んでおります。
これから青年部の一員として、様々な活動に参加をすることで自分自身の成長と自社のさらなる発展に貢献できればと思っております。
皆様宜しくお願い致します。
産業祭委員会 吉川 直希 事業所:島根電工株式会社 益田営業所
9月23日(水)益田商工会議所3階大会議室において臨時総会並びに9月例会を開催しました。
会長あいさつ
令和2年度会長 伏谷 季敏
臨時総会では議長を伏谷会長が務め、第1号議案 次年度会長選任について今年度筆頭副会長 田原 亮輔部員(事業所:有限会社 三浦グリーンガーデン)が選考委員会にて選任され次年度会長予定者として賛成多数で承認されました。
令和3年度会長予定者 田原 亮輔
臨時総会後、令和2年度江津商工会議所青年部(江津YEG)渡利 耕平 様をはじめ、令和元年度日本商工会議所青年部(日本YEG)中国ブロック代表理事並びに中国ブロック商工会議所青年部連合会会長 佐々木 孝久 様、令和元年度中国ブロック大会江津大会長 盆子原 健 様、令和元年度中国ブロック大会江津大会実行委員長 青木 司 様を講師にお迎えし、昨年度中国ブロック大会江津大会を主催・主管役で執り行った際の準備行程や費用等のエピソードを大会当日の動画を交えてのディスカッション形式で拝聴しました。
講師代表あいさつ
令和2年度江津商工会議所青年部会長 渡利 耕平 様
4年後に中国ブロック大会益田大会をひかえる益田YEGメンバーにとって意識向上に繋がる大変有意義な時間となりました。
ご多用の中、ご講義いただきました江津YEG渡利様、佐々木様、盆子原様、青木様誠にありがとうございました。
令和2年9月10日(木)商工会議所2階役員会議室にて、今年度入会した新入会員5名を対象に、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上、新入会員研修会(前期)を開催しました。
会長あいさつ
令和2年度 会長 伏谷 季敏
趣旨説明
総務広報委員会 委員長 松本 慎吾
前期研修会では『青年部規約の解説及び過去の青年部の活動についての講習』と題し、中野 純直前会長を講師に商工会議所について商工会議所青年部(YEG)について、また益田商工会議所青年部(益田YEG)組織・規約・交流・活動について資料や映像を交えて講習を行いました。
質疑も多く、新入会員の方々の前向きな姿勢を感じる研修会となりました。
新型コロナウイルス感染症の影響が拡大していく中でのYEG活動は、今まで経験したことがない難しさがあります。新たな5名のメンバーを迎え、今年度伏谷会長のもと益田YEGメンバーが強くまとまり、各々の危機を乗り越えられる青年部活動をしていきたいと思います。
この度、益田商工会議所青年部に入会しました(有)サンセイの城市 宙です。
弊社では土質調査業務、地質調査業務、施工管理業務を主に行なっております。また併せて測量業務、構造解析業務も行っております。
これから青年部の活動を通して、自分自身の成長と自社の発展、地域貢献ができるよう皆様のご指導を受けながら活動してまいりたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
総務広報委員会 城市 宙 事業所:(有)サンセイ
この度、益田商工会議所青年部に入会しました北陽電気工事株式会社の三分一勝弘です。
弊社は、『人と技術を大切にする』島根県西部地域を中心としたお客様第一の総合電設企業です。コンセント増設から照明器具のLED化その他電気のことならお気軽にご相談ください。
地域がより良くなる為に自分に何が出来るのかを真剣に考え、やれることを一生懸命やっていきたいと思っております。そして、青年部活動で経験する色々な事を通じて、自分自身が今以上に成長できるように、また、自社の発展にもつながるよう努めてまいりたいと思います。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
産業祭委員会 三分一 勝弘 事業所:北陽電気工事(株)
この度、益田商工会議所青年部に入会しました、積田秀平堂 積田佳世と申します。
弊社は、教育図書教材を中心に理科機器・保育用品・保健福祉機器などの販売を行っており、益田市及び鹿足郡の子供たちに豊かな教育をお届けできるよう努力しております。
青年部の様々な活動をとおし、益田市の魅力を再発見し、広く発信していく事ができればと思っています。そして、色々な方との交流で多くの刺激を頂き、私自身も成長していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
創造委員会 積田 佳世 事業所:積田秀平堂
この度、益田商工会議所青年部に入会しました魚菜ダイニングにわのきの大庭英樹と申します。居酒屋を経営しております。今年の10月で4年目を迎えることができるのも、皆様のおかげと思い感謝しております。
私は津和野町の出身ではありますが益田で商売をさせて頂いており、かねてより益田市に貢献させていただきたいと思っておりました。
青年部へ入会し、この思いを胸に益田市の発展・自分自身の成長の為に活動してまいりたいと思います。
皆様よろしくお願い致します。
産業祭委員会 大畑 英樹 事業所:魚菜ダイニングにわのき
7月20日に益田商工会議所3階大会議室にて7月例会を開催いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為6月30日まで活動を自粛しておりましたが、活動再開後初めての例会となりました。
当日は、感染防止対策を考え全員マスク着用のうえ新入会員式と例会セレモニーのみの開催となりました。
はじめに新入会員入会式が執り行われ、新たに4名の仲間を迎えることとなりました。
各委員長による委員会報告
また、会長の挨拶に「当たり前の事が当たり前でなくなった状況の中で、私たち青年経済人が出来ることを常に考え、活動していこう」との言葉がありました。
益田商工会議所青年部一同は同じ気持ちをもってこれから活動してまいりたいと思います。
今年度、まちおこし委員会委員長を努めます、徳栄建設株式会社の上野 淳と申します。
まちこし委員会では、活動方針にもあります地域貢献、交流人口の拡大につながるまちおこし事業を運営致します。まちおこし事業では、地域の特色を生かした事業展開を考えております。伏谷会長の所信の中にある、限りある資産(ヒト・モノ・カネ)で持続可能なまちづくりにつながるよう委員会メンバー一丸となって活動してまいります。“ 思いを形に そして実現 ”へ向け頑張ってまいります。今年一年宜しくお願い致します。
令和2年度まちおこし委員会 委員長 上野 淳 事業所:徳栄建設株式会社
令和2年度創造委員会の委員長を務めさせて頂きます、柳田晴治と申します。
今年度創造委員会では、例会の運営、萩・石見空港利用促進事業の企画・運営、石見四市交流会の企画・運営を行ってまいります。
新型コロナウイルスの影響で、様々な活動の制限、自粛を余儀なくされている状況が続いております。
この厳しい状況においてもしっかりと対策を行い、各事業に取り組んでいくと共に、地元益田に貢献できるよう委員会メンバー一同頑張ります。一年間宜しくお願い致します。
令和2年度創造委員会 委員長 柳田 晴治 事業所:有限会社 花柳園
今年度産業祭委員会委員長を務めさせて頂きます、太陽温調工業有限会社の中岡正道と申します。
昨年の『ますだ産業祭』では皆様の多大なるご支援、ご協力をいただき無事に終える事ができました。心よりお礼申し上げます。
『ますだ産業祭』も本年で34回を迎える運びとなりましが、新型コロナウイルス感染拡大より、地域経済、生活にも大きな影響を与える事態となりました。厳しい状況の中ではありますが、益田の豊かな自然や歴史、文化を未来の子供たちに伝承しつつ、地域産業の振興・発展のため、今できること考え、行動し、再び地域一体となって益田を盛上げて行けるよう、益田YEG一丸となり情熱をもって活動してまいります。一年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和2年度産業祭委員会 委員長 中岡 正道 事業所:太陽温調工業有限会社
令和2年度総務広報委員会の委員長を務めさせて頂きます、有限会社斎藤ガラス店の松本慎吾と申します。
本年度総務広報委員会では、総会など固定事業の運営や益田YEGの運営を円滑に取組めるように執行部の補佐をする総務事業、ホームページ・フェイスブック等を活用した広報活動事業、新入会員への研修運営などを行ってまいります。
新型コロナウイルス感染拡大防止の影響もありますが、委員会メンバーが一丸となり、共創・共感ができる委員会活動を行えるよう、本年度一年間取組んでまいりたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
令和2年度総務広報委員会 委員長 松本 慎吾 事業所:有限会社 斎藤ガラス店
令和2年度副会長を拝命し、まちおこし委員会を担当致します、株式会社サロン・ド能地の能地真志と申します。入会7年目にして初めてとなる執行部に身が引き締まる思いです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月よりしばらくは思うように活動できませんでしたが、今年度伏谷会長が掲げるスローガン「共創・共感 〜共に創ろう地域の架け橋〜」のもと、元気な益田を創造していきたいと思います。共に創り、共に学び、共に感じ、青年経済人として青年部が今できることを模索しながら青年部員一丸となって活動が行えるように、また伏谷会長の補佐として微力ながら精一杯努めてまいります。どうぞ一年間よろしくお願い致します。
令和2年度副会長 能地 真志 事業所:株式会社 サロン・ド能地
令和2年度 副会長を務めさせて頂きます、(有)渡辺旅館の渡辺賢世です。
令和2年度副会長 渡辺 賢世 事業所:有限会社 渡辺旅館
令和2年度益田商工会議所青年部の筆頭副会長を務めさせて頂きます、有限会社三浦グリーンガーデンの田原亮輔と申します。担当委員会は総務広報委員会と産業祭委員会です。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、地域経済へ深刻な影響を及ぼしています。そのような厳しい時世の中ではありますが、伏谷会長が掲げる益田YEGスローガン「共想・共感 〜共に創ろう地域の架け橋〜」のもと、会長の補佐役として、また委員会のフォロー役として「今」できることを模索し、行動へ移し、魅力ある「元気な益田」を取り戻すべく全力で活動して参ります。
また、今年度伏谷会長は会全体の活動方針の他に個人活動方針を掲げられていますので、方針に則り一青年経済人としても地域の発展、会の発展、自企業の発展のために活動して参ります。
最後となりますが、常日頃お世話頂く皆様方は元より、今後様々な活動でご協力頂く方々にも、ご指導ご鞭撻賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
令和2年度副会長 田原 亮輔 事業所:有限会社 三浦グリーンガーデン
益田YEG活動再開のご報告
平素は、当会の活動に格別のご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
益田YEGでは前年度・今年度と2年にわたり官と民の交流促進、益田市の現状と課題についての解決策を模索するため「故郷の新しい風会議」と題して、益田市役所職員の方々と議論を交わしてきました。
会議では、益田市の現状と課題として「人口減少対策」を取り上げ、様々な角度から解決策を模索し、特に意見の多かった「仕事」について深掘を行ったところ、ワークライフバランスの実現に向けた働き方の見直し、AI・IoTの活用による生産性の向上を図ることで魅力ある会社を増やし、益田市全体の活性化につなげる事で人口減少の対策を図ると言う事が必要不可欠であるとの結論にいたりました。
去る令和2年3月25日(水)に中野会長をはじめとした益田YEGメンバー4名で益田市役所を訪ねたところ、山本浩章益田市長、川上信男副市長をはじめ5名の市幹部の方々にお出迎え頂きました。あいさつの後、持参した提言書を山本益田市長に直接手渡し、詳細の説明を聞いて頂きました。
これに対して山本市長は、「市も様々な経済政策を行う中で、こうした提言書が商工会議所青年部から提出された意味を益田市においてもしっかりと受け止める」とお答えになり、益田YEGの活動を評価して頂きました。
ご多用の中お時間を頂き対応してくださいました山本益田市長をはじめとする皆様、故郷の新しい風会議を通じてご縁を頂いた多くの皆様に心より感謝申し上げます。
益田YEGは、地域の経済的な発展の支えとなるためこれからも色々な活動を行っていきたいと考えます。
令和2年3月13日に益田商工会議所3階大会議室にて、令和元年度3月例会・卒業証書授与式が行われました。
2月29日(土)益田商工会議所三階大会議室に於いて、2019年度島根県商工会議所青年部第3回連絡会議・臨時役員総会を開催しました。
今年度島根県連を牽引してこられた中野 純県連会長より、この一年を振り返っての感謝が述べられ議事が進行されました。
中野 純 県連会長(益田YEG)あいさつ
中野県連会長の進行により、2020年度役員選出(案)、2021年度役員選出単会(案)、日本商工会議所青年部研鑽事業に対する補助金支払いについてが協議され承認されました。
2020年度役員選出では平田商工会議所青年部(平田YEG)より会長に吾郷 将一 君、代表理事に平野 英宏 君が選出され承認されました。
2020年度島根県商工会議所青年部連合会 吾郷 将一 会長
日本YEG出向報告では田原 亮輔 島根県連代表理事(益田YEG)より活動報告、また1年間の活動に対しての感想と感謝が述べられました。
出向報告
日本YEG島根県連代表 田原 亮輔 理事
新型コロナウィルス感染症の拡大防止という観点から「連絡会議」「臨時役員総会」のみの開催となりましたが遠方より参加していただきました皆様、誠にありがとうございました。
また、今年度益田YEGが島根県連主管地ということで、多くの県内単会の皆様に益田の地にお越しいただき、島根県連の絆の強さを感じました。
あらためて県連単会メンバーの皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
〜 島根はひとつ 〜
令和2年2月19日(水)から2月23日(日)まで静岡県沼津市で開催された「日本YEG第39回全国大会ふじのくに静岡ぬまづ大会」に中野会長をはじめ卒業予定者2名を含む益田YEG総勢9名で大会3日目21日(金)より参加しました。
集合写真
現在、世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響で大会開催が危ぶまれましたが、日本YEG田中会長と吉川全国大会長の「経済人である我々が経済活動をとめてはならない」という熱い想いと、主管である静岡県連の皆様の徹底したウイルス対策の実施により開催に至りました。大会テーマ「創意工富(そういくふう)〜日本一高い志と、日本一深い絆で創ろう!YEG新時代〜」のもと7,600名を超える登録があり、全国のYEGメンバーが沼津の地に集まりました。
21日(金)に開催された第89回通常会員総会では、「令和3年度会長候補者選任(案)について」「令和2年度事業計画(案)について」「令和2年度収支予算(案)について」が審議され可決されました。
審議後には日本YEG令和2年度会長予定者である宮崎YEG米良充朝君が「日本YEGのスケールメリットを生かし、団結と連帯を強固なものにして全国418単会、34,000名の為になる事業を構築していく」と次年度へ向けての想いを語られました。
会員総会終了後、大懇親会が盛大に開催され、静岡県の食を堪能しながら県内外のYEGメンバーと交流を深めました。
翌22日(土)には記念式典・記念講演・記念事業が開催されました。記念式典の主催者挨拶では日本YEG田中会長が「令和という新しい時代を迎え我々はYEGとして何をしていくべきなのか。それは間違いなく自企業を発展させ、地域経済を活性化させ、地方創成を成し遂げこの国の未来を創っていくことである。そのために変化を恐れず時代に合った形へ企業を変え発展させていかなければならない。我々は先導者となって地域経済を牽引する役目を担っている」と挨拶されました。
記念式典の様子
また、「政策提言書手交式」「BPC(ビジネスプランコンテスト)グランプリ表彰式」「YEG大賞表彰式」も行われ、日本YEG事業の集大成の場となりました。
『創意工富』の詰まった全国大会に参加し、YEG活動の意義である「交流と研鑽」を通じて、新たな出会いと新たな気づきを得ることができました。「ワクワクが止まらない」全国大会を主管された吉川全国大会長をはじめとする静岡県連の皆様、誠にありがとうございました。
令和2年2月17日(月)益田商工会議所3階大会議室において、2月例会・事業報告会を開催しました。
中野 純 会長あいさつ
例会セレモニー後、2019年度事業報告会を開催しました。
執行部・監事、総務広報委員会、創造委員会、交流委員会、産業祭委員会、研修委員会が今年度の活動内容と成果を発表しました。また一年間の感想をそれぞれが述べる中で、会長や委員会メンバーへ感謝を述べられていたのが印象的でした。
執 行 部・監 事 総務広報委員会
創造委員会 交流委員会
産業祭委員会 研修委員会
〜真価の時代に向って今、挑戦する勇気と情熱を行動へ!〜
2019年度の益田YEGスローガンにもあるように、振り返ってみると各委員会、様々な事に挑戦し、苦労した一年だったように思います。しかしながら今年度の経験は今後の青年部にとっても、個人にとっても勉強になる年になったと感じています。次年度においてもこの一年の経験を活かしさらなる青年部の発展に繋げられるよう努力して行きます。
2月12日(水)益田商工会議所1階大ホールにて令和元年度新入会員研修会(後期)を開催しました。
今年度新入会員をチームリーダーとし、ユニカール(カーリングの陸上版)を通してリーダーシップ、チームワークの構築を学ぶ研修を行いました。
趣旨説明
交流委員会 岡部 倫弘 委員長代理
益田レクリエーション協会の皆様のご指導の下、4チームに分かれて試合を行いました。
ユニカール初心者の部員が多い中、各チームとも見事なチームワークと作戦力で試合は延長サドンデスへ突入するなど白熱した内容となりました。
多くのオブザーバー参加もあり、リーダーシップを学ぶ事と同時に部員相互の交流を図ることもできました。今後も共に益田YEGの活動を盛り上げていきたいと感じた研修会でした。
最後になりますが、設営からご協力いただきました益田レクリエーション協会の皆様誠にありがとうございました。
2月8日(土)浜田市のボウルJACにて、浜田YEG主管のもと石見四市交流会が開催され、益田YEG10名で参加しました。
金田 康平 会長(浜田YEG)主催者代表あいさつ
交流会のボーリングでは英語禁止や利き手じゃない手で投げるなどいろいろな企画が準備されており、和気藹々と交流を深めることが出来ました。
ボーリング終了後、国民宿舎 千畳苑に会場を移し懇親会が行なわれました。
中野 純 会長(益田YEG)乾杯のあいさつ
余興
表彰式
単会報告
各単会報告や余興・ゲームを行い大変有意義な時間を過ごすことができました。地域を越えて今後も交流を深め、石見地域を盛り上げていきたいと思います。
今回主管地として企画運営をしていただきました浜田YEGの皆様誠にありがとうございました。
次年度は益田が主管ですので、しっかりと準備していこうと思います。
2月7日(金)、千葉県の幕張メッセで開催された自治体・公共Week2020第3回地方創生EXPOに益田YEG8名で参加ました。
地方創生EXPOは、地域PR、観光・インバウンド支援、産業支援、IT、スマートシティ推進など、地域・企業が抱える課題解決のための展示会です。
ICTやRPA、スマートシティなど様々な出展を見学しました。
IoTやAIを活用した業務効率化、産官学連携がもたらす新たな観光資源や付加価値の創出による地域活性化、SDGsへの取り組み等、多方面の課題を解決するアイデアやヒントを得るいい機会となりました。また、地方創生というと自治体が行うことと捉えられることも多いですが、自治体だけではなくそこに住む人や企業がともに取り組むことが地域を持続していくことにつながると感じました。今回の視察で学んだことを今後の青年部活動、企業活動に生かしていきたいと思います
2月1日(土)江津商工会議所青年部創立40周年記念式典が開催され益田YEG7名で参加しました。
益田YEG集合写真
江津市パレットごうつにて『40th 未来へ繋ぐ想い〜bear the next generation〜』をスローガンに記念式典が挙行されました。
江津商工会議所青年部(江津YEG)盆子原 健 会長あいさつ
歴代会長表彰
歴代会長代表あいさつ
平成21年度会長 飯田 勝英 様
江津YEG創立30周年記念事業『未来(ゆめ)ポスト』
10年前におくられた手紙やはがきが盆子原会長より江津郵便局へ託されました
江津YEG創立40周年記念事業紹介
『10年後の自分へ』
記念式典終了後、会場をパレス和光へ移して盛大に開催された記念祝賀会へ参加しました。
盆子原 健 会長あいさつ(江津YEG)
中野 純 県連会長(益田YEG)乾杯のあいさつ
終始賑やかな会場内で、江津YEGをはじめ他単会のメンバーとも深く交流をもつことができました。
実行委員長挨拶 滝田 恭久 委員長 (江津YEG)
先輩方が繋げてこられた想いを、これからの未来を担っていく子どもたちや次世代のYEG会員に繋いで行こうという想いにあふれた素晴らしい周年事業でした。
江津YEGの皆様創立40周年誠におめでとうございます。
1月28日(火)益田商工会議所大会議室にて益田発!ビジネスプランコンテスト最終選考会を開催しました。
趣旨説明 吉村委員長
選考会では参加者自身にビジネスプランのプレゼンをしていただきました。
審査には益田市産業経済部 部長 稲岡大二様 島根県立大学 教授 久保田典生様 益田商工会議所 専務理事 城市和人様をお招きし益田YEG 中野会長と共に審査員を務めていただきました。
その後審査基準に沿って審査し最優秀賞1名を決定致しました。
最優秀賞 上床 絵里 様
Over60が支えるマイクロブルワリー
〜高津川モデルを世界に広げる〜
3回に分けて行なわれましたビジネスプランコンテストでは参加者を始め多くの方のご協力をいただき開催することが出来ました、ありがとうございました。
去る令和2年1月27日(月)益田商工会議所3階大会議室にて医療講演会を開催しました。
岡部委員長代行趣旨説明
2部構成で行い、1部では益田地域医療センター 医師会病院 保健予防センターのセンター長 斎藤誠一郎様を講師に迎えて「働き盛り世代の、健康管理を考える」をテーマに講演をして頂きました。
益田地域医療センター 医師会病院 保健予防センター センター長 斎藤誠一郎様
講演会では、生活習慣病について丁寧に分かりやすく教えて頂き、聴講した青年部員にとっても生活習慣を見直し、自身の健康管理について考える良い機会となりました。
2部では気軽に出来る健康ツールとして、けん玉競技会を行いました。
けん玉競技会では、斎藤様からコツを教えて頂いた後、団体戦と個人戦を行いました。
けん玉が出来なかった部員も出来るようになり、非常に盛り上がった競技会になりました。
最後に、ご講演を頂いた斎藤様ありがとうございました。
去る1月20日(月)、益田商工会議所3階大会議室に於いて、益田商工会議所青年部1月例会を開催しました。
会長挨拶
次年度委員長予定者発表
講演会は、AI・IoT技術に関する研修として(株)バリューアップジャパン 代表取締役 小林達司様、(株)TSUNAGU 代表取締役田村逸人様のお二人をお招きし「AI・IoT時代に向けて経営者が取るべき行動とは」の演題でご講演いただきました。
(株)バリューアップジャパン 代表取締役 小林達司様 (株)TSUNAGU 代表取締役田村逸人様
小林様、田村様、お忙しい中ご講演いただきましてありがとうございました。
1月19日(日)萩・石見カントリー倶楽部にて、益田商工会議所西益田支部青年部主管による交流会が開催され益田YEGから12名が参加しました。交流会では、両青年部合同のゴルフコンペを行いました。
ゴルフコースを回るのが初めての部員も多数いる中で、和気藹々と笑顔の絶えない時間となりました。
益田YEGメンバー内では、今年度卒業予定の間庭部員が準優勝と素晴らしい結果を残し、両青年部の絆をより深めることができたとても素晴らしい交流会になりました。
ゴルフ交流会終了後、場所を横田町のすし舞へ移し懇親会が開催されました。会場ではゴルフ交流会の事やそれぞれの青年部が行っている事業の事など様々な話題で盛り上がりました。
益田商工会議所西益田支部 青年部 齋藤部長
益田商工会議所青年部 中野会長
最後になりますが企画・設営をしていただきました西益田支部青年部の皆様、誠にありがとうございました。皆様から分けていただいた笑顔と元気を力にして、今後の青年部活動に邁進して参りたいと思います。