益田YEGニュース
令和4年11月6日(日)、益田商工会議所青年部(以下益田YEG)主催「第36回ますだ産業祭」を益田市立市民学習センターにて開催いたしました。
長期化するコロナ禍にあって、今年はなんとしても例年通りの規模で行いたいという鹿野智資産業祭委員長の強い想いを原動力に、スローガン「Action!マイナスを掛け合わせてプラスの力に」のもと企画を進めてまいりました。
幸いにも当日は好天に恵まれ、約7,000人のお客様にご来場いただき大変な盛況となりました。お越しくださったお客様をはじめ、ご協賛企業の皆様、ステージイベントの出演者様、出店者様など、ご参加くださいましたすべての方々に深く感謝申し上げます。
オープニングはスウィングフェニックスの素敵な演奏からスタートしました。
令和4年度益田YEG会長の大谷卓のご挨拶に引き続き、益田市長 山本浩章様、益田商工会議所会頭 松永和平様よりご祝辞をいただきました。続いて鹿野智資産業祭委員長もご挨拶申し上げました。
メインステージでは、Precious、May HIPHOP SPECIAL DANCE UNIT、山陰中央新報文化センター 益田教室バレエ講座、INFINITY、ラウアエあけぼのといった皆さんによる躍動感あふれるダンスや、企業PRタイム、法人会〇×クイズなど盛りだくさんの内容をお届けいたしました。
子どもたちに大人気の消防車両・警察車両展示や、多目的ホールでは高津神楽社中による神楽公演に着付け体験を実施。復活した「赤ちゃんハイハイ」は、元気な赤ちゃんの熾烈な争いが印象的でした。
ドリームステージではアームレスリング対決やバケツプリン早食い競争といった催しも行われ、大きな笑いと拍手が会場に溢れていました。
射的・輪投げ・コイン落としといった昔ながらのゲームが楽しめる「わいわい村」では、新たな催し見当クイズも実施され、子どもから大人まで夢中になって遊ぶ姿が見られました。
そしてドリームステージのトリはスペシャルゲスト・益田出身のアーティストSpinna B‐ILLさんによるライブ! 迫力のあるサウンドと歌声で、フェス会場と化した盛り上がりでした。
名物の大抽選会は、入場ゲートで配布したゴミ袋に抽選番号が印刷されており、ゴミのお持ち帰りにご協力をいただきました。萩・石見空港で行く東京ディズニーランド2泊3日ペアチケットの当選者も決まり、盛況のうちに幕を閉じました。
今年もウィズコロナを余儀なくされる中での開催となりましたが、たくさんの方々の笑顔が見られました。ご協力をいただいた関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。
これからも益田の産業の発展に寄与できるよう、益田YEG一同誠心誠意努力してまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。