益田YEGニュース
この度、益田商工会議所青年部に入会しました都市環境整備株式会社の矢冨誉大と申します。
弊社はクリーンな環境づくりを掲げており、環境計量証明・環境コンサルタント・施設管理・廃棄物処理など、様々な環境保全のサポートなどを執り行っています。
自分のスキル向上と、生まれ育ったこの益田市の今後に貢献したいと思い、入会を決心致しました。
益田商工会議所青年部の一員として、諸先輩方のご指導をいただき、様々な活動に取り組んでいきたいと思っております。ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
産業祭委員会 矢冨 誉大 事業所:都市環境整備株式会社
この度益田商工会議所青年部に入会いたしました、株式会社タイピックの吉松一彦です。
弊社ではOA事業部、印刷事業部をはじめ、飲食事業(コメダ珈琲、水宅配)、パソコン教室等の事業を展開しております。地域への貢献、お客様へのお役立ちを第一に考え営業しております。
益田商工会議所青年部での活動を通じて地域への貢献、自社の発展の為に様々な経験を積ませていただければと思っております。まだまだ慣れないことばかりですが、青年部の一員として日々精進していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
総務広報委員会 吉松 一彦 事業所:株式会社タイピック
令和5年6月24日(土)浜田商工会議所に於いて、島根県商工会議所青年部連合会 第1回連絡会議・通常役員総会が開催され、益田商工会議所青年部からは事務局を含み10名で参加しました。
議事については、第1号議案 令和4年度事業報告並びに収支決算について
第2号議案 令和5年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について
第3号議案 令和6年度県青連役員(案)についてそれぞれ審議され、すべて承認されました。
通常役員総会終了後、「浜田YEGいい人ねっと特別委員会活動事例紹介」と題し浜田YEGが行ったご縁の創出事業の事例紹介が行われ、他単会が行った事業を拝見出来る大変貴重な機会となりました。
最後になりますが主管された浜田YEGの皆様へ感謝申し上げます。ありがとうございました。
去る、6月19日(月)益田商工会議所3階大会議室にて新入会員入会式、6月例会を開催致しました。
例会セレモニーの前に新入会員入会式が執り行われ、新たに株式会社タイピックの吉松一彦部員を仲間に迎えることができました。自己紹介では今後の益田商工会議所青年部での活動に向けて抱負や思いを語ってくれました。
新入会員 吉松一彦部員
会長挨拶 令和5年度会長 中岡 正道君
セレモニー終了後、場所を1階大ホールへ移してeスポーツ交流会を開催しました。執行部・委員会ごとにチームを組み、チーム対抗戦でSwitch Sportsでゴルフを体験しました。
蔵本委員長趣旨説明
説明の様子
部員一同経験した事が無い事でしたが、各チーム声援や指示を積極的に行い部員内の交流が見られた交流会になりました。
交流会の様子
新時代のスポーツとして、またオンライン交流として近年注目されており様々な垣根を越えて楽しむことができるeスポーツを部員一人一人が体験することで、改めてその魅力と可能性を感じることができました。この交流会を通じて部員同士のコミュニケーションがより円滑になったと感じます。今年度行われる事業、来年行われる中国ブロック大会益田大会に向けて部員一同一致団結して取り組んで参ります。
今年度産業祭委員会委員長を務めます、有限会社蔵本建設の蔵本晶夫と申します。
昨年はコロナ禍の下での『ますだ産業祭』になりましたが、多くの皆様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。本年は実に37回目の『ますだ産業祭』を迎える運びとなります。これも偏に皆様方のご支援、ご配慮の賜物と深く感謝しております。
今年の『ますだ産業祭』は、コロナ明けの新時代の取り組みの第一歩となるよう、益田YEGとして、益田市民として皆様と共に創る産業祭を目指し地域経済の活性化に向け企画・運営に取り組んでいきます。
益田圏域の皆様と共に「ますだ産業祭」を盛り上げていけるよう益田YEG一丸となり精一杯取り組んでまいります。一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和5年度産業祭委員会 委員長 蔵本晶夫 事業所:有限会社蔵本建設
令和5年度地域創造委員会の委員長を務めさせて頂くことになりました、益田タクシー株式会社の藤原政志と申します。
地域創造委員会は萩・石見空港の利用促進と益田YEGの会員拡大を主な事業としている委員会です。空港利用促進として益田を魅力ある街にするための今年度の大きな活動の一つが、行政と協力しながら行うONSENガストロノミーウォーキングの益田開催に向けた取り組みです。
今年度スローガン「歩一歩〜踏み出す勇気・続ける力・歩み寄る心〜」のもと、委員会メンバーが楽しく熱く活動することで、地域の皆様にたくさんの笑顔をお届けできるように頑張ります。一年間どうぞよろしくお願い致します。
令和5年度総務広報委員会 委員長 城市 宙 事業所:有限会社サンセイ
去る5月22日(月)益田商工会議所3階大会議室にて新入会員入会式、5月例会ならびに臨時総会、事業計画・収支予算説明会が行われました。
新入会員入会式の様子
はじめに新入会員入会式が執り行われ、新たに都市環境整備株式会社の矢冨誉大部員を仲間に迎えることができました。自己紹介では地域の発展に貢献するとともに、自己研鑽の場としても積極的に活動していきたいと抱負を語ってくださいました。
去る5月20日(土)柳井クルーズホテルにて中国ブロック各単会のYEGメンバーが集まり、令和5年度中国ブロック商工会議所青年部連合会 定時総会が開催され、益田商工会議所青年部よりオンライン参加2名、現地参加11名で参加いたしました。
令和5年4月17日(月)、益田商工会議所3階大会議室に於いて、益田商工会議所青年部4月例会を開催しました。
令和5年度益田商工会議所青年部 中岡 正道 会長あいさつ
例会セレモニー終了後、益田市産業経済部部長 梅津明則様、益田商工会議所会頭 松永和平様、益田商工会議所専務理事 城市和人様、益田商工会議所女性会会長 原陽子様、商青OB会会長 小川和富様をご来賓にお招きし、令和5年度益田商工会議所青年部通常総会を開催しました。
ご来賓の皆様
はじめに会長引継ぎ式が行われ、令和4年度会長 大谷卓君より令和5年度会長 中岡正道君へ会長バッジが渡されました。
会長引継ぎ式
引き続いて中岡新会長より今年度の意気込みが述べられ、ご来賓の方々よりご祝辞を賜りました。
益田商工会議所会頭 松永和平様 ご祝辞
その後本年度副会長、理事、顧問、監事に選出された部員の紹介があり、議事へと進み令和4年度事業報告並びに収支決算、令和5年度委員会設置(案)(総務広報委員会、地域創造委員会、産業祭委員会)、そして令和5年度事業計画(案)並びに収支予算(案)が承認され、通常総会は滞りなく閉会しました。
議事進行
令和5年度益田YEGスローガン
『歩一歩 〜踏み出す勇気・続ける力・歩み寄る心〜』
結びにご多用の中、益田商工会議所青年部の通常総会にご臨席賜りましたご来賓の皆様に改めて御礼申し上げます。
令和5年度益田商工会議所青年部の副会長を務めさせて頂きます、有限会社斎藤ガラス店の松本慎吾と申します。担当委員会は産業祭委員会です。
昨年度の第36回ますだ産業祭では、原点回帰した市民学習センター周辺での開催に大変多くのご来場者様をお迎えし、益田市圏域の皆様の笑顔あふれるますだ産業祭となりました。
本年度の中岡会長が掲げるスローガン「歩一歩 〜踏み出す勇気・続ける力・歩み寄る心〜」のもと、昨年に続き多くのご来場者様に楽しんで頂けるようなますだ産業祭を目指し、会長の補佐役として、また委員会のサポート役として精一杯努めてまいります。一年間どうぞよろしくお願い致します。
令和5年度副会長 松本 慎吾 事業所:有限会社斎藤ガラス店
令和5年度益田商工会議所青年部の副会長を務めさせて頂きます、株式会社丸田の田原慎一郎と申します。地域創造委員会を担当します。
今年度スローガン「歩一歩 〜踏み出す勇気・続ける力・歩み寄る心〜」のもと一歩一歩着実に、豊かな郷土づくりへつながるような活動に努め、新たな挑戦をしてまいります。
執行部は初めての経験で分からないことだらけではありますが、中岡会長の補佐役として微力を尽くして取り組む所存です。一年間よろしくお願い致します。
令和5年度副会長 田原 慎一郎 事業所:株式会社丸田
令和5年度益田商工会議所青年部の副会長を拝命することになりました。寺戸工業株式会社の寺戸孝幸と申します。お見知りおきくだされば幸いです。
今年度は中岡会長の掲げるスローガン「歩一歩 〜踏み出す勇気・続ける力・歩み寄る心〜」のもと活動してまいります。担当させて頂くのは総務広報委員会となります。
多様性社会、SDGs、DXと様々な対応を求められる昨今でも真価を発揮し、地域に貢献することを考えながらしっかりと活動に取り組んでいきたいと思います。
また、今年度は令和6年度に開催を予定している中国ブロック大会益田大会にむけて準備を行う年でもあります。お越しくださる方々に益田の魅力をしっかりと伝え、交流し、少しでも益田の発展、ひいては益田の未来がより良い物になるために設えていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
令和5年度 益田商工会議所青年部スローガン
歩一歩 〜踏み出す勇気・続ける力・歩み寄る心〜
2019年、新たに「令和」という新時代が幕を開けました。東京オリンピック・パラリンピックの開催で大いに盛り上がると思われましたが、新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界中の人・物の動きや経済活動が強く制限され、経済も低迷に陥りました。生活様式の変化に伴いDXの流れはさらに加速し、不安定な国際状況によりエネルギー価格・物価の高騰が続いています。今後はウィズコロナの下、日本経済は経済活動の正常化によりコロナ禍で抑制されていた需要の回復が続き、「SDGs」のより一層の普及や賃金上昇・デジタル化・脱炭素化への設備投資の拡大など、良い話題も耳にするようになりました。
ここ数年で著しく変化する時代の流れの中で地方に目を向けたとき、私たちのふるさと益田はどうなるでしょう。少子高齢化、人口減少が深刻化する中、価格転嫁や賃金上昇、人材確保やデジタル化の流れに上手く乗って行けるでしょうか。また、イベントや先人から受継いできた行事は以前のように開催されるでしょうか。
我々益田YEGは諸先輩方や商工会議所、地域の皆さまのご協力のもと、コロナ禍でも活動を続けてきました。この数年間は変化に応じた決断と行動の連続であり、益田YEGの新しい在り方を模索する良い機会となりました。これからも研鑽と交流を通じ企業家として成長し、一人一人が自企業の発展を原点とし地域社会への貢献を考え積極果敢にチャレンジしてまいります。そして地域を愛し、課題を共有し歴史と文化、地域の特性を十分活かして、豊かで住みよい地域を創造し、実現に向け全力で取り組みます。
また令和6年度には日本商工会議所青年部第42回中国ブロック大会益田大会が開催予定です。YEG相互の交流と連携の輪を拡げ、企業の発展と豊かな地域社会の形成のため青年経済人として何をなすべきかを研究し研鑽する良い機会と捉え、しっかりと企画運営してまいります。
本年度は「歩一歩 〜踏み出す勇気 続ける力 歩み寄る心〜」をスローガンとしています。
目まぐるしく変化するこの瞬間は誰も経験したことない時代です。今こそ未来への理想を掲げ、新たな一歩を踏み出しましょう。そしてゆっくりでも一歩一歩着実に、隣の人にも手を差し伸べ共に進みましょう。どんな未来が待っているか、共に歩んで行きましょう。
《活動方針》 《個人活動方針》
一.地域貢献事業 一.個人・企業・地域ビジョンを持つ
一.益田YEGの魅力向上 一.自由な発想で新たなチャレンジをする
一.関係人口拡大に繋がる事業 一.継続は力なり
一.組織強化・会員増強 一.思いやりと歩み寄る気持ちを持つ
一.中国ブロック大会の企画・運営及び広報活動
令和5年度会長 中岡 正道 事業所:太陽温調工業有限会社
令和5年3月20日(月)益田商工会議所3階大会議室にて令和4年度3月例会・卒業証書授与式を挙行いたしました。
会長挨拶
令和4年度益田商工会議所青年部会長 大谷 卓
今年度もコロナ禍での開催となり感染対策を徹底しながら今年度卒業者の伏谷季敏部員、大谷宏明部員、
大庭英樹部員、篠原 将部員、岡部倫弘部員、三浦 宰部員の6名を送り出すことができました。
卒業される6名は担ってこられた役割や在籍年数の長さなど青年部内での存在は大きい方々でした。残る部員にとって、その先輩方と過ごし得た経験は今後の活動の中で大事な教訓となり糧となるものと思います。
青年部送辞
伏谷 季敏 部員 大谷 宏明 部員
大庭 英樹 部員 篠原 将 部員
岡部 倫弘 部員 三浦 宰 部員
結びに、ご卒業される皆様の今後益々のご活躍とご健康をお祈りいたしますと共に、今年度の益田商工会議所青年部へのご支援・ご協力いただきました皆様にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
連絡会議に先立ち、藤井浩太郎県連会長より「今年度の県連では政策提言というキーワードを柱として研修会を開催してまいりました。私たちが置かれている立場や現状を知ることで将来に向けてのビジョンを掲げ次年度以降に継ぎ・紡ぎ・繋げていきましょう」と挨拶がありました。
連絡会議・臨時役員総会では協議・審議事項として、第1号議案 令和5年度役員選出(案)について、第2号議案 令和6年度役員選出単会(案)について、第3号議案 島根県商工会議所青年部連合会 委任状(案)ならびに規約改正(案)について、の協議・審議が行われ全ての議案が承認されました。また報告事項では島根県連代表理事堰 大輔理事より日本YEG出向理事報告が行われ、日本YEGの事業について説明がありました。
その後、島根県職員21名の皆様が参加され風会議(行政との意見交換会)を実施し、「どうしたら人材を確保できる地域・企業になるのか」「次世代の島根に向けてやってみたいこと」の2つのテーマについてディスカッションが行われました。各テーブルとも時間が足りなくなるほど、双方活発な熱のこもった意見交換がなされました。中小企業が抱える経営課題や現場の生の声を伝えることができ、また行政側の政策や考えを直接聞くことができる貴重な機会となり今後の活動へ向けてより深く学ぶ場となりました。
風会議 ディスカッション
益田YEG PR
最後になりますが、主管された松江YEGの皆様、誠にありがとうございました。
2月20日(月)、益田商工会議所3大会議室にて令和4年度事業報告会を開催しました。
例会セレモニー後に行われた事業報告会では、執行部・監事、総務広報委員会、地域創造委員会、産業祭委員会が今年度の活動内容と成果を発表しました。
執行部・監事
総務広報委員会
地域創造委員会
産業祭委員会
各委員会の活動を振り返り、今年度もコロナ禍で制限があった中でも青年部一体となり事業が行う事が出来たと感じました。
今年度まだ終わっていない事業もありますが反省点はしっかりと引継ぎ、経験した事を次年度へ活かせるよう最後まで活動して参ります。
この度、益田商工会議所青年部に入会しました光青電気有限会社の石橋稜介と申します。
弊社は大きく分けて電気・水道の二種の工事を生業としています。電気工事に関しましては、主に新築の配線工事、既存住居の改修工事、太陽光パネルの設置・配線工事を取り行います。水道工事は、温水器・エコキュートの設置・取替工事、漏水修理などを取り行っています。
自分のスキルの向上と自社の発展、益田地域の今後に貢献したいと思い益田商工会議所青年部に入会することを決心致しました。失敗することもあるとは思いますが、それを恐れずに自主性を持って活動していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
産業祭委員会 石橋 稜介 事業所:光青電気有限会社
令和5年2月15日から2月19日にかけ秋田県秋田市にて日本商工会議所青年部第42回全国大会美の国あきた大会が開催され、益田YEGより大谷会長をはじめ4名の卒業予定者を含む総勢10名で大会3日目となる18日記念式典のみ参加して参りました。
コロナ禍であった為リアル開催は3年振りとのことでしたが、6600名を超える登録者数でそのほとんどの方が秋田へ足を運んだとの事でした。記念式典では既存事業のレベルアップや新規の事業のビジネスプランを競うコンテストの表彰式をはじめ、次年度会長、次回全国大会大会長の紹介等があり式は滞り無く終了しました。
日本商工会議所青年部 会長 西村 昭宏
第42回全国大会 美の国あきた大会 大会会長 吉川 裕太
3年振りのリアル開催 会場の様子
短い滞在時間ではありましたが、全国の青年部の皆様と少しでも交流が出来た事は大変意義のあることだと感じました。全国大会を主管された吉川大会長をはじめとする秋田県連の皆様、誠にありがとうございました。
去る2月8日(水)、益田商工会議所3階大会議室に於いて日本商工会議所青年部(日本YEG)との単会交流事業を執り行い、日本YEGからは令和4年度日本YEG会長 西村 昭宏様、西地区担当副会長 水野 貴博様、中国ブロック代表理事 澁谷 彰範様、日本YEG組織活性化委員会の皆様にお越しくださりました。
令和4年度日本YEG会長 西村 昭宏 様
令和4年度益田YEG会長 大谷 卓 君
単会交流事業は西村会長、益田YEG大谷会長、中国ブロック代表理事 澁谷様からご挨拶があり、その後意見交換会に移りました。意見交換会では、益田YEGからの質問を他単会の事例を踏まえ分かりやすくお答えくださり時間が足りなくなるほど会は盛り上がりました。
意見交換会の様子
意見交換会でお答えしてくださりました他単会の取り組み方、やり方などこれからの益田YEGで活かしていける貴重な学びの時間となりました。当日参加出来なかったメンバーにも共有し今後の青年部活動に活用していきます。最後になりましたが日本YEGの皆様、遠路益田市までお越しくださりまた、貴重なご意見を頂きありがとうございました。
令和5年2月4日(土)、浜田商工会議所青年部創立40周年記念講演及び記念式典が浜田市の島根県立大学浜田キャンパスにて行われ、益田YEGからは7名で出席させていただきました。
記念講演「命の授業」講師ゴルゴ松本氏
記念講演では、お笑い芸人のゴルゴ松本氏による「命の授業」が一般の方も来場の中、行われました。
ゴルゴ松本氏は2011年より全国の少年院などで無償の講演をおこなっておられ、今回はその講演を元に漢字の歴史やなりたち等に笑いを取り入れながら行われました。
言葉の大切さ、命の大切さと言う一見して重たいテーマと感じるところではありましたが、巧みな話術と十八番の人文字ギャグ等も取り入れ、会場巻き込んで笑いの絶えない講演会でした。
OPENING ACT「よさこい燈欄」
記念式典で佐々木会長のあいさつでは、40周年のスローガンを「一心」として、40年と言う歴史の中で、先輩方の行ってこられた事業の振り返りを行い、今こそ心を一つにして次の10年・20年を継続させていくと言いうお話をされておられました。その後、歴代会長表彰も行われ、平成25年度から令和3年度までの6人の会長が表彰されました。
浜田商工会議所青年部 佐々木 貴裕会長
歴代会長挨拶 多郎畑 誠様
祝賀会は浜田ニューキャッスルホテルと鈴蘭別館の2会場に分かれて行われましたが、その2つの会場をオンラインで中継して繋ぐという新たな試みも行われており、各会場共に盛り上がりを見せていました。
祝賀会の様子
結びに浜田商工会議所青年部の皆様にこの度の設えの感謝お伝えするとともに、重ねて40周年のお祝いを申し上げます。おめでとうございました。
この度、益田商工会議所青年部に入会しました西中国信用金庫益田支店の光長隆史と申します。
当金庫は山口県下関市に本店を置き、店舗数は島根県西部・山口県に52店舗あり広範囲で営業しております。お互いに助け合い、お互いに発展していくことを共通の理念として運営している相互扶助型、地域密着型の金融機関です。
これから益田商工会議所青年部の一員として、諸先輩方のご指導を頂きながら様々な活動に取り組んでいきたいと思っております。自分自身の成長と自社のさらなる発展に貢献できるよう活動して参ります。よろしくお願いいたします。
産業祭委員会 光長 隆史 事業所:西中国信用金庫益田支店
去る令和5年1月24日(火)、益田商工会議所女性会様(以下女性会)と益田商工会議所青年部(以下益田YEG)の益田YEG&女性会交流会を益田商工会議所1階大ホールにて開催致しました。
当日は降雪による悪天候のため内容を縮小し各会の会長挨拶、名刺交換会、記念撮影のみとなりましたが限られた時間の中ではありましたが、相互の交流を深めることが出来ました。
名刺交換会の様子
当交流会は限られた時間、変更された内容での開催とはなりましたが、これからも相互の関係・連携を深めていければと思います。最後になりますが益田商工会議所女性会の皆様、ご参集いただき誠にありがとうございました。
去る1月21日(土)、長門市中央公民館にて長門商工会議所青年部創立40周年記念式典が執り行われ益田商工会議所青年部(益田YEG)より、事務局を含む5名で参加してまいりました。
式典で田原会長の挨拶では、「それぞれの年度で会長の想いのもと会員一丸となり一つ一つの事業に取り組んできた結果がこの40周年である。これから長門YEGは50周年に向けて新たな歴史をスタートさせますが、会員一人一人が時代を見据えながら今すべきことを考え、実行していく会であるよう研鑽を重ねていく」というお話をされました。
その後歴代会長への感謝状の贈呈が行われ、式典の最後では長門YEG10年の歩みが動画で流され各年度事様々な事業がなされ、またその裏話までも聞く事が出来て楽しく拝見させていただきました。
祝賀会は場所を大谷山荘に移し行われました。コロナ禍ということもあり感染症対策を徹底した中で行われた祝賀会でしたが、おもてなしや余興にとても盛り上がりのある祝賀会でした。
長門YEGの皆様のおもてなしに感謝するとともに、この経験を益田YEGでの活動に活かしていきたいと思います。最後になりますが長門商工会議所青年部創立40周年誠におめでとうございます。
去る1月16日(月)、益田商工会議所3階大会議室において令和4年度新入会員入会式、1月例会、中国ブロック大会益田大会令和4年度活動報告会が開催されました。
例会セレモニーの前に行われた新入会員入会式では新たに2名の仲間を迎える事ができ、自己紹介では今後の益田商工会議所青年部(益田YEG)での活動に向けて、抱負や思いを語ってくれました。
セレモニー終了後、中国ブロック大会益田大会に向けての令和4年度活動報告会が開催されました。中国ブロック大会益田大会へ向けた準備状況や活動内容を各委員会単位で報告する内容で実施され、各委員会の活動内容を部員全員で共有する事が出来ました。
産業祭委員会 報告
地域創造委員会 報告
総務広報委員会 報告
その中で行われた分科会グループワークでは地域の課題解決、益田の豊富な食文化、日本遺産のまち益田、益田圏域の魅力の4つグループに分かれディスカッションを行い様々なアイデアや意見を聞く機会になり、実りある時間になりました。
グループワークの様子
大谷会長による総括の様子
今後の準備期間及び大会当日まで残された時間は多いようで少ないです。中国ブロック大会益田大会へご参加いただく方々に良い大会だったと思っていただける為にも、今後も益田YEG全体で引き続き準備を進めていくことが重要だとあらためて実感した例会となりました。
去る1月12日(木)、益田商工会議所1階大ホールにて新入会員研修会(後期)を開催しました。
総務広報委員会 寺戸委員長趣旨説明
新入会員研修会(後期)では、新入会員がリーダーとなり勝利を目指す中で青年部活動に今後必要となるリーダーシップ、コミュニケーション能力を養ってもらう目的でニュースポーツと呼ばれる「モルック」をプレーしてしました。
ルールは、モルックと呼ばれる棒を投げてスキットルというピンを倒していきます。スキットルには1〜12の数字が書いてあり、1本倒すと書いてある数字の得点が入ります。複数本倒すと倒した本数の得点が入ります。合計得点が30点ピッタリになった方が勝利。30点を1点でも超えると15点からになり、そこから再度30点を目指すというルールです。
得点の取り方が勝負の鍵となる難易度が高いですが、とても面白いスポーツです。
田原直前会長によるファーストピッチセレブレーション
新入会員のメンバーに指示する姿、笑顔や歓声が終始会場を包み大変活気のある研修になり、また多くのオブザーバー参加もあり部員相互の交流もはかることもできました。
モルックの様子
新入会員の感想の様子
今後も様々な活動においてリーダーシップを発揮し、共に益田YEGの活動を盛り上げていきたいと感じた研修会でした。
新年のご挨拶
さて、新型コロナウイルスの影響は依然として続いており、市民生活にも影を落としております。しかしながら、われわれ益田YEGはBeyondコロナ(コロナの先へ)の考えのもと、歩みを止めずリアルな活動を行ってまいりました。なかでも11月6日に開催しました第36回ますだ産業祭においては、原点回帰して従来の市民学習センター周辺に会場を移し、伝統の万葉鍋ラーメンも復活いたしました。このたびは出店(出演)者様、来場者様ともに大変多くの方々に足を運んでいただき、盛況のなか無事に開催することができたことを心より感謝申し上げます。
青年部内においても“交流”に重きを置き、内部交流会や他団体との交流会を積極的に行ってまいりました。それにより、部内の連繋向上につながり良いコミュニティを形成することができた結果、幸いにも本年度は多くの新たな仲間(新入部員)が加わってくれました。
今年度は「∞(MUGEN)貢献〜末広がりのいいまちづくり〜」をスローガンに掲げ活動しております。我々青年部は若き企業家団体であり、地域社会の経済的発展の支えとなることを目的としています。青年部活動を通し自己研鑽をし、学ぶことが自社業の永続、発展に繋がり、そしてまちづくりに貢献できる企業へ成長できると考えます。
今年度も残すところ3か月となりましたが、我々青年部は意識を革新し、気概をもって積極的に行動していきます。皆様におかれましては、今後も私どもの活動に対しまして旧に倍するご理解とご協力、また厳しくも温かいご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が皆様にとりましてより良き年になるよう心より祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
去る12月19日(月)に益田商工会議所3階大会議室にて令和4年度12月例会・臨時総会を開催しました。
例会セレモニー後、議長を大谷会長が務めた臨時総会では、第1号議案として次年度役員の選任を行い、令和5年度の理事17名と監事2名を選出、併せて第2号議案「中国ブロック大会特別会計 補正予算」が満場一致で承認されました。
また次年度副会長予定者として寺戸孝幸君、田原慎一郎君、松本慎吾君の選任が次年度会長予定者の中岡正道君より発表され滞りなく終了しました。
次年度が良い形で始められるよう、今年度の残りの事業に引き続き邁進してまいります。
<次年度役員>
<理事>
石田 伸 市原 崇敬 大畑 友幸 蔵本 晶夫 小林 宏彰
鹿野 智資 城市 宙 田原 慎一郎 田原 亮輔 寺戸 大輔
寺戸 孝幸 中岡 正道 永見 勇大 能地 真志 藤原 誠
藤原 政志 松本 慎吾 (以上17名)
<監事>
柳田 晴治 渡辺 賢世 (以上2名)
去る令和4年12月10日に「出雲商工会議所青年部創立40周年記念式典」が出雲市内のビッグハート出雲にて執り行われ、益田商工会議所青年部(益田YEG)より事務局を含む8名で参加して参りました。
その後、歴代会長への感謝状の贈呈が行われて、式典の最後にはこれからの5年間に向けてのヴィジョンとスローガンを発表され、目標に向かって邁進し、次の世代にバトンを渡して行くと熱い思いを伝えておられました。
出雲ロイヤルホテルに会場を移して行われた祝賀会では、コロナ禍という事もあり感染対策を徹底して開催されましたが、出雲YEGさんらしく終始とても盛り上がりのある祝賀会でした。
12月8日(木)、公益社団法人益田青年会議所様(以下益田JC)と益田商工会議所青年部(以下益田YEG)のスポーツ交流会を益田市民体育館にて益田JC様主管により開催されました。
開会式では益田JC草野理事長と益田YEG大谷会長より挨拶があり、その後ルール説明に続いてソフトバレーボールを行いました。
益田青年会議所 草野理事長 益田商工会議所 大谷会長
3セット15点マッチ、益田JCチーム対益田YEGチームで対戦しました!
試合は互いに1セットずつを取り合う白熱した展開になり、途中スペシャルチャンスなどバラエティー溢れる試合になりましたが、益田YEGチームの勝利に終わりました!
スポーツ交流会終了後、場所をちるちるみちる駅前店に場所を移して行われた懇親会では表彰式、各チームのMVPの発表などがありました。お互いの事業についての情報交換なども出来、終始和やかに親睦が深めることができました。最後になりますが、主管された益田JCの皆様に御礼申し上げます。楽しい時間をありがとうございました。
この度、益田商工会議所青年部に入会させて頂きました株式会社TОPの三浦宰と申します。
地域創造委員会 三浦 宰 事業所:株式会社TОP
この度、益田商工会議所青年部に入会しました、株式会社beーFront代表の小倉真吾と申します。
地域創造委員会 小倉 真吾 事業所:株式会社beーFront
去る11月21日(月)、益田商工会議所3階大会議室において11月例会を開催しました。例会セレモニーの前には新入会員入会式を執り行い、新たに株式会社beーFrontの小倉真吾部員、株式会社TОPの三浦宰部員の2名を迎える事ができました。自己紹介では入会後の抱負についてしっかりと語っていただきました。
新入会員入会式にて 左から小倉真吾部員、三浦宰部員
例会セレモニー終了後には「eスポーツの現状と将来性」と題して、全国高等学校eスポーツ連盟理事 大浦豊弘様、島根県eスポーツ連合事務局長 木村一彦様、同理事 植田圭介様よりご講演頂きました。
冒頭ご挨拶 左から島根県eスポーツ連合事務局長 木村一彦様、同理事 植田圭介様
また今回の例会では益田商工会議所青年部の活動へ興味を持ってもらう機会となるようオブザーバーを募り、15名という多くの方がご参加されました。
令和4年11月19日(土)、令和4年度島根県商工会議所青年部連合会第2回連絡会議・講演会が松江YEGの主管により松江テルサ4階大会議室において開催され、益田YEGから現地7名、オンライン2名で参加しました。
連絡会議では協議事項として、
(1)中国ブロック商工会議所青年部連合会委員会出向について
(2)島根県商工会議所青年部連合会 委任状(案)について
それぞれ協議が行われました。
また、報告事項では日本YEG出向理事報告と各単会活動報告が行われ、益田YEGの活動報告もしっかりと行って参りました。
活動報告を行う益田YEGのメンバー
連絡会議終了後、令和4年度日本商工会議所青年部 会長 西村昭宏氏による「組織におけるビジョンの重要性と浸透させるポイントについて」、ならびに令和4年度日本商工会議所青年部 専務理事 中村守氏による「政策提言の可能性について」の二部構成で講演会が行われました。いずれも熱意ある内容で今後のYEG活動にとても参考になる講演会でした。
講演終了後、西村昭宏氏、中村守氏を囲んで
また令和5年度に実施される第41回中国ブロック大会サザンセトやない大会のPRについてもご協力をさせて頂きました。
益田YEGメンバーもPRに参加
最後になりますが、主管された松江YEGの皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
11月6日(日)に行われた第36回ますだ産業へ大変多くの方々にお越しくださりました。心よりお礼申し上げます。
さて、わいわい村会場にて行われました見当クイズにも多くの参加者に楽しんで頂き応募総数はなんと238名でした!!
それでは見当クイズの答えを発表します!
問1
正解は「ア」の437グラムでした!
解答の中では皆様「イ」と選択された方が多かったですね〜
続いて問2
正解は「イ」の137グラムでした!
こちらの解答では皆様「ウ」と選択された方が多かったですね?
そして難問の問3の答えを発表します!
正解は・・・・・・・・
「5069歩」でした!!!鹿野委員長ご協力ありがとうございました!
問1・問2の正解と歩数の答えが正解に近い方の中から抽選で5名の方に豪華賞品を発送致します。益田の美味しい物が届きますのでどうぞお楽しみに!!
最後に第36回ますだ産業見当クイズにご参加くださり誠にありがとうございました。
令和4年11月6日(日)、益田商工会議所青年部(以下益田YEG)主催「第36回ますだ産業祭」を益田市立市民学習センターにて開催いたしました。
長期化するコロナ禍にあって、今年はなんとしても例年通りの規模で行いたいという鹿野智資産業祭委員長の強い想いを原動力に、スローガン「Action!マイナスを掛け合わせてプラスの力に」のもと企画を進めてまいりました。
幸いにも当日は好天に恵まれ、約7,000人のお客様にご来場いただき大変な盛況となりました。お越しくださったお客様をはじめ、ご協賛企業の皆様、ステージイベントの出演者様、出店者様など、ご参加くださいましたすべての方々に深く感謝申し上げます。
オープニングはスウィングフェニックスの素敵な演奏からスタートしました。
11月6日(日)に行われる第36回ますだ産業祭の新聞折込チラシを紹介です。
出店者一覧、イベント内容、会場図などますだ産業祭の内容がぎっしり詰まっています。
また、ますだ産業祭に多くのご協賛をいただきました、協賛社一覧も掲載しております。是非ご覧いただければと思います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
11月6日(日)に行われる第36回ますだ産業祭の会場レイアウト・イベントを紹介します。
出店していただく企業様をしっかりと盛り上げていけるように力を入れております。
また、ご来場の方々に楽しんでいただけるように、様々なイベントを企画しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
去る令和4年10月21日から22日にかけ中国ブロックYEG諸会議、日本YEG第40回中国ブロック大会廿日市大会が広島県廿日市市において盛大に開催されました。
10月21日(金)に安芸グランドホテルで開催された中国ブロックYEG役員会・会員総会・委員会・会長会議には益田YEGから、大谷会長は会員総会と会長会議、田原直前会長は役員会・委員会、会員総会では司会を行い、石川事務局は会員総会へ参加しました。
田原直前会長
会員総会の様子
安芸グランドホテルから見える厳島神社の大鳥居と大谷会長
翌日、10月22日(土)に開催された日本YEG第40回中国ブロック大会には前日参加した3名に加え現地参加17名、オンライン参加1名で参加し、分科会や記念講演へ各々別れ廿日市の魅力や特産・名産、歴史に触れ益田YEG一同廿日市を堪能致しました。
第1分科会「けん玉とサクラB&D見学」
第10分科会「平和記念公園とおりづるタワー」
記念講演「令和元年・2年日本商工会議所青年部会長講演」
過去2大会連続で完全オンラインになり、対面での開催が出来なかった記念式典や大懇親会などリアル開催ならではの空気をしっかり味わい、他単会と交流を深めて参りました。
令和4年中国ブロック商工会議所青年部連合会 会長 澁谷 彰範様 挨拶
令和4年 日本商工会議所青年部 会長 西村 昭宏様 挨拶
日本商工会議所 会頭 三村 明夫様 祝辞
第40回中国ブロック大会廿日市大会 大会会長 大島 光人様 挨拶
令和5年中国ブロック大会サザンセトやない大会PR
今回の廿日市大会では総登録者数は1568名で、そのような規模の大会を令和6年度には益田の地で開催されます。この大会で廿日市YEGの皆様から受けた素晴らしいおもてなしを今度は益田YEGのメンバーがお返し出来るようしっかりと準備して参ります。
島根県連集合写真
最後になりますが長い期間準備に取り組み、設営された廿日市YEGの皆様へ御礼申し上げます。ありがとうございました。
第36回ますだ産業祭特別協賛を頂いた企業様のご紹介
ますだ産業祭は毎年たくさんの企業様から協賛金を頂き運営をさせて頂いております。
今年も337社の企業様から協賛金を頂戴する事が出来ました。
この場をお借りしまして改めてお礼申し上げます。
今回ホームページにて、ますだ産業祭に対しまして特大協賛を頂いた企業様をご紹介させて頂きます。
以上29社の皆様となります。
ありがとうございました。
※なおご協賛頂いたすべての企業様は改めて、11月4日(金)の「ますだ産業祭折込広告」にてご紹介をさせて頂きます。
毎年恒例のますだ産業祭を今年も開催します!
お陰様で36回目を迎えました。
今年も皆様のご来場お待ちしております。
開催日:令和4年11月6日(日)9:00〜15:30 雨天決行
場 所:市民学習センター周辺(益田市元町12ー7付近)
主 催:益田商工会議所青年部
去る10月17日(月)益田商工会議所3階大会議室に於いて、10月例会並びに第36回ますだ産業祭の説明会を開催致しました。
大谷会長 挨拶
例会セレモニー終了後に、産業祭委員会の鹿野委員長の挨拶から始まり趣意書、構成図の説明の後、予算担当、イベント担当、会場担当の順で説明がありました。
産業祭委員会 鹿野委員長 挨拶
イベント関連の説明の中で、わいわい村、赤ちゃんハイハイ競争の各担当委員会からも説明がありました。
イベント関連 各担当委員会説明
質疑応答では、多くの質問や意見、提案があり各部員の熱意を感じた説明会となりましました。
説明会の様子と質疑応答
例会、説明会終了後は、ちるちるみちる駅前店に場所を移し、ますだ産業祭決起大会を開催致しました。
決起大会ではメンバー同士の交流をより深め、余興として一人一人からますだ産業祭にむけての意気込みを話し、全員でますだ産業祭へ士気を高める事が出来ました。
第36回ますだ産業祭スローガン
〜Action!マイナスを掛け合わせてプラスの力に〜
益田YEG全員Action!で盛り上げて参ります。
去る10月6日(木)、益田商工会議所1階大ホールにて今年度入会された4名を対象に令和4年度新入会員研修会(前期)が開催されました。
大谷会長 挨拶
総務広報委員会 寺戸委員長 趣旨説明
新入会員研修会(前期)では、田原亮輔直前会長を講師に商工会議所青年部(YEG)について、益田商工会議所青年部(益田YEG)の規約や組織図、事業実施の流れなど細かいところまで資料や映像を使いながら説明され、ご自身の経験も踏まえて青年部に対する心構えを熱く語っていただきました。
講師 田原直前会長
研修会の様子
質疑の様子
質疑も多くあり、新入会員の方々の熱意ある姿勢を感じる研修会となりました。
今年度のスローガン『∞(MUGEN)貢献〜末広がりのいいまちづくり〜』にもあるように、新入会員としてそれぞれの担当委員会で活動したことが、結果としてたくさんの地域貢献に繋がっていけるように今後も青年部活動を実施していきたいと思います。
去る令和4年9月30日(金)ちるちるみちる駅前店において、益田商工会議所西益田支部青年部との交流会を開催致しました。
交流会は益田商工会議所青年部と西益田支部青年部のより良い関係づくり、部員相互の親睦を深めようと行っている交流で今回は実に3年ぶりの開催となりました。
第36回ますだ産業祭PRの様子
西益田支部青年部の皆様の近況報告の様子
お互いの近況報告やますだ産業祭への意気込みなどを語り合い、より一層の交流を深めることができました。
ご参加頂きました西益田支部青年部の皆様誠にありがとうございました。
去る令和4年9月20日(火)、益田商工会議所3階大会議室にて9月例会、臨時総会並びにマナー講習会を開催しました。
例会セレモニー終了後に行われた臨時総会では、第1号議案の次年度会長選任について、本年度執行部、監事および役員を選考委員とした選考委員会方式により、中岡正道部員(事業所:太陽温調工業有限会社)が選任されました。
次年度会長予定者 中岡 正道部員
また第2号議案の次々年度会長選任について本人不在ではありましたが、寺戸孝幸部員(事業所:寺戸工業株式会社)が選任されました。本年度は、2年後に控えた中国ブロック大会益田大会を見据え、2年度にわたる会長を選任致しました。
第3号議案では、日本YEG第42回中国ブロック大会益田大会大会長として寺戸孝幸部員、令和6年度日本YEG中国ブロック代表理事に田原亮輔部員(事業所:有限会社三浦グリーンガーデン)、令和5年度日本YEG専門委員に鹿野智資部員(事業所:株式会社斎藤電機)がそれぞれ選任されました。
予定者による抱負の様子
臨時総会終了後、総務広報委員会が講師となりマナー講習会が行われました。スーツでの正装や名刺交換の方法、懇親会における振る舞い方、例会時の登壇方法など様々なシチュエーションにおけるマナーについて、実際に身体を動かしながら学びました。
総務広報委員会 寺戸委員長による趣旨説明
令和6年度中国ブロック大会益田大会では、部員一同は大会を見る立場から見られる立場になります。このマナー講習会で学んだ事を遺憾なく発揮し、おもてなしの心を持って来て下さる方々を迎えられるようにしたいと思います。
去る9月17日(土)、「松江商工会議所青年部 設立45周年記念式典・祝賀会」が松江市内のホテル一畑にて盛大に開催され、益田商工会議所青年部(益田YEG)より事務局を含む5名で参加して参りました。
記念式典では松江商工会議所青年部(松江YEG)令和4年度会長 秋鹿 司 様よりご挨拶があり、45周年スローガンとして「未来〜想いを伝え、輝く次代へ〜」を掲げ、続く50周年に向けて過去と現在の経験・想いを次の世代へ伝えていくと、参加された方々へ熱い思いを伝えられていました。そして過去を振り返る動画や歴代会長への感謝状の贈呈が行われ、最後に50周年に向けての動画も披露されてとても素晴らしい式典となりました。
松江YEG会長 秋鹿 司様 挨拶
歴代会長 感謝状贈呈の様子
感染症対策を徹底した中で行われた祝賀会では、歴代会長の皆様が思いを込めて選んだ言葉を繋げて1つの詩(唄)にして発表があり、現役メンバーへ想いを託されていました。
松江YEGの皆様の熱い思いを益田へも持ち帰って日々の活動に繋げてまいります。最後になりますが、松江商工会議所青年部設立45周年誠におめでとうございます。
男子高生限定イベント アームレスリング対決!
募集チーム数: 8組 優勝チームにはクオカード3万円分をプレゼント!!
トーナメント式で行い、10:00頃に予選11:40頃に決勝戦を行います。
3名で1チームとなり、右手、左手、右手の順番でアームレスリングを行い
先に2勝したチームが勝ち上がりとなります。
チーム名、代表者の連絡先及び参加者の氏名と高校名を明記の上、下記URLよりご応募ください。
応募された方には改めて代表者へ電話で連絡させていただきます。
●イベント応募フォームはこちら↓↓↓↓↓↓
アームレスリング対決!参加申込
女子高生限定イベント バケツプリン早食い競争!
募集チーム数: 5組 優勝チームにはクオカード2万円分をプレゼント!!
11:00より2名で1チームとなり、1人ずつ1L のプリンの早食いを行います。
10名同時に早食いを始めて、1チーム2人共食べ終わった時間で勝敗を決定します。
チーム名、代表者の連絡先及び参加者の氏名と高校名を明記の上、下記URLよりご応募ください。
応募された方には改めて代表者へ電話で連絡させていただきます。
●イベント応募フォームはこちら↓↓↓↓↓↓
バケツプリン早食い競争!
参加賞もございますのでお早めにご応募ください!
※今回登録いただきました情報に関しましては上記イベント以外には一切の利用を行いません。
参加申込締切 :令和4年10月14日(金)
開 催 日 時:令和4年11月 6日(日) 10:00〜12:10 雨天決行!
会 場:益田商工会議所駐車場内
この度、益田商工会議所青年部に入会しましたニューライフ株式会社(鳳明殿)の中野浩之と申します。
8月22日(月)益田商工会議所3階大会議室にて新入会員入会式・8月例会並びに講演会が開催されました。
地域創造委員会 大畑委員長 趣旨説明及び講師紹介
講 師:山本 正 様
事業承継の基礎、及び事業継承についての様々な問題点などを島根県の現状を紹介しながら説明していただきました。今後の事業承継問題を改めて考える良いきっかけになったと思います。
大谷会長 謝 辞
7月例会は完全オンラインだった為、例会セレモニーだけでしたが今後は例会や事業活動など1年間を通して無事に開催できるよう今後も尽力して参ります。