益田YEGニュース
去る平成23年1月24日(月)、益田商工会議所3階大会議室において、益田YEG1月例会が開催されました。
今回の例会では「ぶちう米!!おおごっそうコンテスト」で最優秀作品に選ばれた「鮎のだし茶漬け」を、益田の新しいブランドとして今後どのように市場に展開するかをテーマにグループディスカッションを行いました。題して『ぶち上手い!! 販売大作戦』。
この『ぶち上手い!! 販売大作戦』では、YEGメンバーが6グループに分かれ、否定意見一切無しの自由な発想をルールに、30分間で討議、10分間でまとめ作業を行い、各グループの代表が3分間を持ち時間に発表を行いました。ユーモアあり、驚嘆ありと様々な意見が飛び出す中、どのグループの発表者もそれぞれの個性で非常に上手いプレゼンを行い、会場は大変に盛り上がりました。最後にブランド創造委員会の長谷川委員長より、今後のPR活動への意気込みを伝えていただき、終了いたしました。
今回のGDを通じて、YEG各メンバーからあらためて「鮎のだし茶漬け」への認識を深めることができたという声を聴きました。今後、各メンバーの協力を頂き市場にPRしていく中で、非常に有意義な内容だったのではないかと感じています。
* 鮎のだし茶漬けは「和セゾン」にて先行販売を開始いたしました。ぜひご賞味下さい!!
(「寿司処みのり」 「いろり本店」 についても6月より販売開始予定 )
ブランド創造委員会:堤 敏典(事業所名:山陰パナソニック(株)益田電材出張所)