益田YEGニュース
H22年11月15日(月)に今年度の11月例会および臨時総会が開催されました。例年に比べて1ヶ月早い臨時総会になりましたが、滞りなく無事終えることができました。例年通り今年度の役員を中心に次年度役員の選任を行い、合計22名が次年度役員として選出されました。次年度役員に選出された方は身が引き締まる思いですが、今年度の活動が終わったわけではありません。今年度残り約4ヶ月、しっかりと今年度役員そして各委員会が全力で青年部活動をやり遂げしっかりと次年度にバトンタッチできるよう努めていこうと思います。
次年度の役員は以下の通りです。
次年度理事
安達 康宏
石田 孝二
大谷 卓
岡 淳司
尾木 泰造
古賀 賢
斎藤 陽一
篠原 将
城市 眞嗣
田中 芳和
寺戸 昭夫
長嶺 克己
西村 満大
林 智弘
原 秀和
平野 利久
福場 文洋
福原 昌代
三上 裕盟
山下 和正
次年度監事
大石 宏幸
中野 純
総務委員会:大賀 正(事業所名:有限会社 長岡工務店)
今年も恒例の第24回『ますだ産業祭』を、11月7日(日)に開催しました。本年度は、開催場所を新たに高津ショッピングセンター敷地内に移して益田近隣地域だけでなく県内外へ益田の地場産業の良さを情報発信していく想いで「夢ある益田!〜光あるイノベーション(創意・工夫)〜」をスローガンに掲げ、ますだ産業祭の準備を行なってまいりました。当日は、皆様の熱い想いが届いたように晴天に恵まれ、絶好の産業祭日和となりました。オープニングでは、益田東高のファンファーレから始まりご来賓の方々や会場の皆さんと一緒に待ちきれない想いを振り払うように大空へ風船を飛ばしました。メインステージ上では、FM山陰のおがっちこと小片悦子さんを進行役に、子供バレーや保育園児によるバルーン演技、組体操の披露、お客様参加型イベントとして地場産品を使った早食い選手権などで会場を盛り上げてもらいました。産業祭の目的である農林業、水産業、商工業の良さを深く知っていただく為に後援団体・出店者の皆様に産業PRとしてメインステージにて想いを語っていただきました。益田の伝統文化(石見神楽)や恒例の大抽選会などを行い楽しんでいただけたのではこの「ますだ産業祭」が、益田の誇れる産業に光をあて地域一体となって地場産業の活性化に繋がる場となり少しでも寄与できていれば大変嬉しく思います。これからも我々青年部は益田の活性化に繋がるよう皆様のご協力を仰ぎながら頑張ってまいります。最後になりましたが、第24回ますだ産業祭を開催するにあたり、協力団体・後援団体協賛頂いた各企業の皆様、出店者、出演者そして来場していただいた多くのご協力で、無事故で産業祭を執り行うことが出来ました。来年もさらに良い産業祭を目指してまいりますのでよろしくお願いします。大変有難うございました。
企画交流委員会:委員長 安田 信一(事業所名:安田土建 有限会社)
NOSAI機関紙「ささえ」10月号に掲載されました。
ブランド創造委員会:委員長 長谷川 健(事業所名:有限会社 三昭技研)